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2021年10月03日

仕事はデスクに座っている時間で給料をもらっているのではない!

副業の前に、本業はきちんとすること。
そして成果報酬にしていいと認めさせることだ。
実際、会社では多くの有給休暇がある。
これを堂々ととりながら、副業をする。
ますこれから始めることだ。
これは副業を促進する流れにもつながることだろう。
会社にしがみつく、「長時間労働を頑張る怠け者」は会社が求めている者ではない。
だが、足を引っ張るクズが多いのも現実。
それは会社にしがみつき、デスクに座っているだけ、なんの成果もあげないで、ネットサーフィンや同僚と雑談しているだけで金がもらえる人間からすれば、今の天国を地獄に変える恐ろしいことだからだ。
こんなクズが多いので日本の生産性は上がらないのが現実。
副業をできる、やろうとする人間をもっと日本の会社は優遇することが必要だ。

Yahoo!より、
勝間和代「9割の人が気づいていない」"6時間労働"に切り替える最大のカギ
10/3(日) 11:16配信
プレジデントオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dacf7f9a886eb72748ccfa8fbe8731f8fbc7f25
記事より、
 リモートワークの浸透によって、労働時間ではなく成果物で人事評価される傾向が強まっています。これは、長時間労働から短時間労働にシフトするチャンスとも言えるでしょう。
 そもそも、労働時間というのは、私たちが何かの成果を上げるときの「投入量」であって、成果物ではないわけです。にもかかわらず、多くの給与体系が1時間でいくら、1カ月でいくらという時間ベースで払われているために、ほとんどの人が労働に対する概念を勘違いしてしまいました。
 コンピューターをはじめとするテクノロジーの進化によって、労働生産性はものすごく上がっています。一部の研究によると、本当に必要な顧客や市場、社会の価値につながる仕事だけにすると、労働時間は週に12〜15時間で済むことが明らかになっています。現在、週に40〜50時間も働いているとしたら、半分以上を不必要なことに費やしていることになるのです。
 本来なら短時間労働で済むのに、なぜ長時間労働のままなのか。それは、雇用形態が旧態依然として、変わっていないせいです。
 雇用形態の問題なら、被雇用者はどうすることもできない、と言う人が多いと思いますが、私たち一人ひとりが賃金は時間ベースで払われるものではない、と考え方を改めなければ、変わるものも変わりません。女性に多い仕事と家事の両立の悩みも解決せず、男性の家事や育児参加も進みません。男女のどちらかが必ず負担を負う構図から抜け出すこともできません。抜け出すには、どうやったら短時間労働で十分な報酬につなげられるか、ということを真剣に考えなければならないのです。
 私は、長時間労働を疑問なく行う人たちのことを、かつてその一人だった自分への揶揄も含めて、「長時間労働を頑張る怠け者」と呼んでいます。
 これから短時間労働を目指そうと思うなら、まずは6時間以下を目標にすることをお勧めします。同時に、労働体系を成果報酬型に切り替える方法を探ってください。これが、短時間労働にシフトする最大のカギです。
 私のケースは多少極端かもしれませんが、基本的に時間でいくらという仕事は引き受けてなく、成果報酬型の仕事が中心です。例えば、本の執筆は完全に成果報酬型です。多くの日数をかけて執筆しても、売れなければ初版の印税が手に入るだけです。数時間で済む講演を一つ行うのと大差ありません。
 仮に私が、本が売れなかった場合のリスクを取らずに、かつ短時間労働をしようとしたら、時給で働くことになります。通常のパートタイマーの時給の相場は地方なら1050円ぐらい、東京でも1200円弱です。その時給の短時間労働では、残念ながら生活は非常に厳しくなってしまいます。
 多くの人が成果報酬型にすることを怖がりますが、成果報酬型は最悪が0円である代わりに、上限は無限とは言わないまでも、時給で数十万、数百万まで上がる可能性があります。固定報酬型と違って、リターンが増えるチャンスが満載です。
 アメリカの投資家で実業家のロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)では、世の中で収入を得る方法は「ESBI」というキャッシュフロー・クワドラントだと定義されています。キャッシュフローはお金の流れ、クワドランドは四等分や四分割という意味で、ESBIは「Employee(従業員)」「Self-employed(自営業者)」「Business owner(ビジネスオーナー)」「Investor(投資家)」の言葉の頭文字をとったものです。そして、各クワドランドの金銭的価値観は、次の通りです。

E(従業員):安全
S(自営業者):独立
B(ビジネスオーナー):富の形成
I(投資家):経済的自由

 世の中の9割の人は、自分のお金の儲け方をEの状態で止めます。しかし、Eのままでは、経済的自由も時間の自由も得にくい、というのがロバート・キヨサキの考え方です。

 私はこの考え方には概ね賛成で、補足するなら、EをしながらSの準備としてブログやYouTubeを始めたり、投資信託などでIを行ったりするなど、並行してできることもあります。実際、私は会社に勤めていたころからブログを始めてアフィリエイト収入を得て、副業として本の執筆も始めました。
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