2017年07月06日
『劇場版 はいからさんが通る 〜紅猪、花の17歳〜』
いつだって大嫌いは恋の始まり
11月11日に公開予定である『劇場版 はいからさんが通る 前編〜紅猪、花の17歳〜』の特報映像が公開われました。
本作は、「週刊少女フレンド」に連載されていた、「はいからさんが通る」の40周年を記念してアニメーションとして映画化されたものです。
本作は、「週刊少女フレンド」に連載されていた、「はいからさんが通る」の40周年を記念してアニメーションとして映画化されたものです。
★あらすじ★
大正時代、「はいからさん」こと花村紅猪(17歳)という者がいた。
その者は竹刀を握れば敵なしと言われる、じゃじゃ馬娘。あることがきっかけで、知り合った青年将校・伊集院忍が祖父母の代からの許嫁と聞かされる。
その後、伊集院家に招かれ花嫁修業をすることに。
やがて、紅猪と忍はお互いに惹かれ合うが運命は残酷だった。
忍は戦場に出され、生きて帰ることができなかったのだ。
以降、紅猪は残された伊集院家を支えるため働きに出る。
仕事場の上司である青江冬星に支えられながら雑誌記者となったが、ある日、革命に揺れるロシアから亡命してきたミハイロフ侯爵と出会い唖然とする。
ミハイロフ侯爵は、戦死した忍に瓜二つだったのだ…
その者は竹刀を握れば敵なしと言われる、じゃじゃ馬娘。あることがきっかけで、知り合った青年将校・伊集院忍が祖父母の代からの許嫁と聞かされる。
その後、伊集院家に招かれ花嫁修業をすることに。
やがて、紅猪と忍はお互いに惹かれ合うが運命は残酷だった。
忍は戦場に出され、生きて帰ることができなかったのだ。
以降、紅猪は残された伊集院家を支えるため働きに出る。
仕事場の上司である青江冬星に支えられながら雑誌記者となったが、ある日、革命に揺れるロシアから亡命してきたミハイロフ侯爵と出会い唖然とする。
ミハイロフ侯爵は、戦死した忍に瓜二つだったのだ…
★主な登場人物★
花村紅緒(CV.早見沙織)
剣道では向かうところ敵なし、お転婆のじゃじゃ馬娘。年頃の女学生なのに、お裁縫や家事全般が苦手で、男手ひとつで育てた父を心配させている。いつも明るく裏表のないフェアな性格で、周囲の人たちを惹きつける愛されキャラ。
伊集院忍(CV.宮野真守)
紅緒の許婚である、イケメン陸軍少尉。華族である伊集院伯爵家の息子とドイツ人の母との間に生まれた。知勇兼備に加え、家族思いで部下思い。笑い上戸というチャーミングな一面もある、まさに王子のような存在。女性達から絶大な人気を誇る。
藤枝蘭丸(CV.梶 裕貴)
紅緒より一歳年下の幼なじみ。歌舞伎の女形役者の美少年。穏やかな性格ゆえ子どもの頃から紅緒に翻弄されているが、実は彼女に片思いをしている。紅緒の許婚の登場に一大決心をして…!
北小路環(CV.瀬戸麻沙美)
紅緒と同じ女学校に通っている親友。美しさと聡明さを併せ持ち、華族のお嬢様でありながら進歩的な思想に傾倒している。女性として誰よりも自立心が強く、紅緒のよき相談相手であり、お手本にしている人。
青江冬星(CV.櫻井孝弘)
紅緒が入社した出版社「冗談社」の社長であり、『冗談倶楽部』の編集長。豊かな長髪も目をひく美男だが、女性が苦手で触れられるとじんま疹が出てしまう。ひょんなことから、紅緒を編集者として雇うことに。
鬼島森悟(CV.中井和哉)
伊集院の部下で、ともにシベリアに出兵した軍曹。満州に残って馬賊となり、一団は“黒い狼”と呼ばれて恐れられる存在に。左頬に十字の傷がある隻眼のワイルドな容貌で、ぶっきらぼうななかに優しさを持つ。
CAST
花村紅緒 − 早見沙織
『我が家のお稲荷様』の「コウ」、『そらのおとしもの』の「イカロス」、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「新垣あやせ」、『終物語』の「斧乃木余接」、『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の「うずまきヒマワリ」などを担当。
伊集院忍 − 宮野真守
『東京喰種トーキョーグール』の「月山習」、『はじめの一歩 Rising』の「鴨川源二」、『まじっく快斗1412』の「白馬探」、『亜人』の「永井圭」、『DAYS』の「大柴喜一」などを担当。
藤枝蘭丸 − 梶 裕貴
『FAIRY TAIL』の「リオン・バスティア」、『アクセル・ワールド』の「ハルユキ」、『進撃の巨人』の「エレン・イェーガー」、『ニセコイ』の「舞子集」、『七つの大罪 戒めの復活』の「メリオダス」などを担当。
北小路環 − 瀬戸麻沙美
『ちはやふる』の「綾瀬千早」、『クロムクロ』の「荻布美夏」、『ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜』の「芹澤直子」、『マクロスΔ』の「ミラージュ・ファリーナ・ジーナス」、『レガリア The Three Sacred Stars』の「イングリッド・ティエスト」を担当。
青江冬星 − 櫻井孝宏
『ゲートキーパーズ』の「浮矢瞬」、『神様のメモ帳』の「ヒロ」、『今日からマ王!』の「渋谷有利」、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「枢木スザク」、『化物語』の「忍野メメ」などを担当。
鬼島森吾 − 中井和哉
『機動新世紀ガンダムX』の「ウィッツ・スー」、『ONE PIECE』の「ロロノア・ゾロ」、『銀魂』の「土方十四郎」、『戦国BASARA』の「伊達政宗」、『ゴッドイーター』の「ソーマ・シックザール」などを担当。
STAFF
原作 − 大和和紀
監督(前編) − 古橋一浩
監督(後編) − 加瀬充子
それは、ほんのちょっと昔・・・
女性が恋も仕事も自由に選ぶことが難しかった時代。
彼女がその人に出会ったのは
満開の桜が舞い散る朝
それは最悪の出会いだった。
『いつだって
大キライは
恋のはじまり』
また、新しい情報が入り次第、追加していきます。
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