サンフレッチェ広島

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明日10月22日（土）は、Ｊリーグ２ｎｄステージ
第15節アウエイ・川崎フロンターレ戦です。

10月1日のＦＣ東京戦から、3週間もインターバルが
ありましたので、ブログ更新の頻度も落ちてしまい、
こちらもなかなか戦闘モードに戻りません。
先発予想も、危うく忘れるところでした。（笑）

さて、川崎フロンターレですが、２ｎｄステージでは現在
勝点28の3位、首位浦和レッズとは勝点差６あります。
年間勝点では66となっており、首位浦和レッズとは
勝点差１と接戦となっています。
また、風間監督も今シーズンでの退任が決定しているようなので、
残り試合は当然全勝するつもりで挑んでくるでしょうね。

川崎フロンターレとの対戦では、そこまで相性が悪いという
印象はありませんが、おそらく厳しい試合になりそうです。

昨日引退を発表した森�ｱ浩司選手も、新潟での最終戦がありますが、
帯同すればリーグ戦としては関東では最後の勇姿となりますね。

茶島選手がケガで離脱していますので、サブのメンバーには
入る可能性もあると思いますが、先日のトレーニングマッチで
ロペス選手がハットトリックの活躍をしていますので、
おそらくロペス選手がファーストチョイスとなり、
帯同しない可能性が高いように思います。

さて、先発予想ですが、茶島選手のケガもあり、シャドウには
宮吉選手が先発で起用されそうです

（先発メンバー）

-----------------------------林--------------------------

塩谷---------------------千葉--------------------水本

--------------------青山---------丸谷--------------------

ミカ--------------宮吉---------柴�ｱ-----------------柏

---------------------------ウタカ--------------------------



サブが、増田、野上、和幸、清水、ロペス、寿人、皆川


チャンピオンシップ出場がなくなり、モチベーションを維持すことが
厳しい上に、3週間のインターバルがありましたので、
選手の特に精神面でのコンディションが気になっていましたが、
浩司選手の引退発表を受け、「浩司選手と元旦まで。」を
新たなモチベーションにし、再始動して欲しいと思います。

10月1日のＦＣ東京戦から2週間強。
街はカープの話題が中心となり、サンフレッチェ広島は
ニュースなどでもほとんど取り上げられることが少なく
なっています。
なんとなく寂しい、晩秋感が漂っていますね。

その間ニュースがあったのは、茶島選手のケガによる離脱、
トレーニングマッチでロペス選手がハットトリックをした
ことくらいでしょうか。

茶島選手の離脱をチャンスとして、ロペス選手が
輝いてくれると良いのですが・・・
来シーズンにつながるように、
川崎フロンターレ戦以降のラスト３戦と天皇杯で
活躍が見てみたいですね。

昨日、公式ホームページに「ファン感謝デー2016」の
応募受付開始のニュースがアップされました。

http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=10058

これによると、開催日は11月13日(日)15時からとなっています。

前日は、アウエイでの天皇杯・サガン鳥栖戦です。
疲れもある中選手も大変ですが、12月までサンフレッチェの
サッカーが楽しめるような嬉しい報告を期待したいですね。

申込締め切りは10月24日（月）23時59分までとなっており、
抽選によって席も決定されるという、自動配席方式のようです。

1200名限定となっていますので、今回もチケットは激戦となりそうですね。
カープといい、サンフレッチェといい、
今年は本当にチケット争奪戦に巻き込まれます。

前回ＦＣ東京戦で実施された市内中心部・西部方面からの
直行バスですが、最終戦のアビスパ福岡戦でも実施されます。

（申込用サイト）

http://www.nishitetsutravel.jp/triumph/sanfrecce/index.html

前回は廿日市便に乗車し、往路・復路とも30分弱の時間で
行くことができましたので、とても便利で快適でした。
また、ゆめタウン廿日市に乗用車を駐車できるようなので、
廿日市近辺のファン・サポーターは、本当便利だと思います。

今回のアビスパ福岡戦でも利用したいのですが、気がかりな点
がありました。
それは、前回は帰路の乗車時間が、試合終了後30分となっていた
点です。
最終戦では試合終了後にセレモニーがありますが、これを見ることが
できない可能性があるので、最終戦での利用は躊躇していました。

しかし、申し込みページの詳細を見ると、なんと今回の最終戦では
帰路の出発時間が試合終了後60分となっています。
これなら、最終戦のセレモニーを見てから帰宅することができそうです。

前回の利用時に実施されたアンケートに出発時間について要望したのが、
良かったのかもしれません。
いずれにしても、利用に前向きな気持ちになりました。

この広島市内・西部方面からの直行バスは、大変便利なので
来シーズンも継続してもらいたいと思います。

昨日行われたガイナーレ鳥取とのフレンドリーマッチは
1-2で勝ちました。
先制されたものの、後半宮吉とアディショナルタイムに皆川が
得点して逆転勝ちしたようです。



鳥取まで見に行った嫁と長男によると、先発は全員若手選手で
キーパー以外のサブメンバーはユースの選手だったようなので、
フレンドリーマッチは親善試合ではなく、
完全にトレーニングマッチだったようですね。

嫁と長男によると、試合はかなり厳しい内容だったようです。

「最近トレーニングマッチで勝てない理由が、よくわかった。」


「前半の試合内容を見ると、敗け試合を覚悟した。」
と、散々な戦評でした。

今年途中加入した外人選手や最近シャドウに起用されている
ボランチが本職の選手を含め、多くの選手がチームへのフィット感や
個人個人のプレー全般がトップチームのメンバーとの乖離が大きい
という印象だったようです。



オーバー３０の選手が先発枠の多くを占めている中で
育てた選手が伸び悩んでいる現状、来季も他チームからの選手補強に
頼らなくてはならないような感じですね。

数年後のチーム状況が危惧されます。

明日10月9日（日）に、鳥取県チュウブＹＡＪＩＮスタジアム
で、ガイナーレ鳥取とのフレンドリー・マッチが開催されます。
キックオフは13時からとなっており、入場料はなんと無料！

スタジアムの隣では「肉フェスＹＯＮＡＧＯ」という、
おいしそうなグルメイベントも開催されるようなので、
連休の観光がてら観戦というのも良さそうですね。

（観戦情報）

http://www.gainare.co.jp/news/detail/32667/


地元の方を含め、多くの方の観戦が期待できそうです。

残念なことに私は明日仕事ですが、
長男と嫁が観戦に行くようなので、帰ってから
試合の様子を聞いて、レポートできればと思っています。

さて、今日の中国新聞によると明日は若手主体で臨むようですね。
現在試合出場ができていない若手にとっては大きなチャンスです。
来季のことを考えたら、せっかくのチャンスを無駄にせずに
森保監督の心に残るプレーをしてほしいですね。

親善試合なので、先発予想してもあまり意味はないのですが、
せっかくなので予想してみます。

若手主体といっても、中国新聞の感じでは千葉は
出場しそうな感じです。
また、長沼はＵ−１９日本代表に選出されているので、
出場できません。


（先発メンバー）

---------------------------増田---------------------------

野上---------------------千葉---------------------イヨハ

--------------------宮原---------丸谷--------------------

高橋--------------宮吉---------茶島---------------清水

----------------------------皆川--------------------------



サブが、廣永、塩谷、柏、ロペス、柴�ｱ、浩司、ユース？

若手主体といっても、オーバー３０を完全除外すると
先発メンバー、サブメンバーが不足するので、
柴�ｱと浩司はベンチ入りするかもしれません。

せっかくの若手育成の機会ですが、レンタル移籍で
多くの選手が抜けているのは、来季の戦力の見極めにとっては
残念な状況ですね。

Jリーグは4日に合同実行委員会を開いて、J1の大会方式を
来シーズンから１シーズン制に戻すことを議論し合意したようです。

12日に開かれる理事会で正式承認されれば、
２ステージ制とチャンピオンシップで年間優勝を決める現行方式は
今季限りとなり、3年ぶりに１シーズン制に戻ります。

また、夏季の期間にサマーブレイクを設けて、海外クラブとの
強化試合などを開催し、チャンピオンシップに代わる興行を
行い、話題づくりをするようですね。

浅野選手の縁で、サンフレッチェ広島VSシュツットガルト
とかないかな。

15年から始まったチャンピオンシップについては、大会方式の
複雑さや、スケジュールのタイトさなど当初から問題があり、
クラブはもとより各チームのサポーターからも不評でした。

昨年のチャンピオンシップでは年間勝点1位のサンフレッチェ広島が
そのまま優勝できたから良かったものの、年間勝点2位の
浦和レッズが年間勝点３位のガンバ大阪にチャンピオンシップで
敗退し結局3位になるなど、1年間の長い戦いの中で得た結果を
覆すような結果となり、選手やサポーターが納得できない状況が
発生してしまいました。

今年も浦和レッズ、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズに加え、
年間3位以内にガンバ大阪や柏レイソルが入る可能性があります。
そうなると、チャンピオンシップは最大4チームでの戦いとなりますので、
考えられないような下剋上が発生するかもしれませんね。

ステージ優勝もしていない、年間3位のチームが年間優勝する。
やっぱり、年間1位のチームやステージ優勝したチームは
どこか納得できない面があるように思います。

もっとも、その下剋上をつい最近までサンフレッチェ広島が
狙っていたのですが。（笑）

とりあえずJリーグは、良い判断をしたと思います。

本日行われた抽選により天皇杯4回戦の組み合わせが
決定いたしました。

4回戦の対戦はサガン鳥栖。

11月12日（土）にアウエイ（ベストアメニティ？）での
対戦となりましたね。

よりによってＪ１の強豪がひしめき合う山の方になって
しまいました。

サガン鳥栖に勝てば、鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸の
勝者と準々決勝を戦い、
準決勝では横浜Ｆマリノス対アルビレックス新潟、
ガンバ大阪対清水エスパルスのいずれかの勝者チームとの対戦です。

一難去ってまた一難と、もしかすると鹿島アントラーズ、
ガンバ大阪と、今季苦手なチームとの対戦が続きます。

しかも、決定したポジションの関係で、今年も準決勝まで
アウエイ側です。

（4回戦）佐賀県→（準々決勝）兵庫県→（準決勝）大阪府→（決勝）大阪府

となれば、アウエイの移動でも比較的ラクなのですが・・・

一方、反対の山の方は、川崎フロンターレと浦和レッズが
いきなり激突する他は、Ｊ２チームやＪＦＬチームとの
対戦がある山となっています。

現在の順位からすると、決勝は川崎フロンターレ対浦和レッズ
の勝者との対戦の可能性が高いですね。

厳しき山を登り頂へ！
さて、今年の天皇杯はどうなるでしょうか！！

FC東京戦で実施されましたスタジアム直行バスを
利用してみました。

私は西部地域在住なので、今回は廿日市出発便を
申し込みました。

往路は2便、復路は1便で合計20名弱の方が
利用されていました。
思ったより多くの方が申込みされていましたね。

公共交通機関を利用する場合は、駅まで徒歩で行き、
JRで横川駅まで。
シャトルバスに乗ってエディスタというコースですが、
この場合だと19時開始の試合の場合、帰宅時間は
23時〜0時という感じです。

この帰宅時間の問題もあり、最近はもっぱら自家用車での
観戦となっていました。

しかし、今回の直行バスでは、所要時間は行きも帰りも
30分程度でした。
エディスタを21時20分頃出発して、22時前には
「ゆめタウン廿日市」に到着しましたので、
いつもより１〜2時間は帰宅時間が短縮できました。

しかも、直行バスを利用される方は、「ゆめタウン廿日市」の
バス発着場となっている駐車場に、自家用車を駐車しても
良いとのことでしたので、自家用車で「ゆめタウン廿日市」まで
行って、直行バスに乗車。
帰りは「ゆめタウン廿日市」から自家用車で帰宅すれば、
西部地域の広い範囲の方に利用するメリットがありそうです。

当日は、乗車された方を対象としたアンケートがありましたので、
来シーズン定期的な直行バスとなるようアピールしておきました。

15時の各種イベントに間に合わない15時30分出発や、
勝利した時に「サンフレ劇場」が見られない
試合終了後30分までの出発時間といった点が残念ですが、
この部分が改善されるようであれば、来シーズン定期化されると
継続して利用したいと思います。

何よりスタジアムでビールが飲めるのが、ありがたいですね！！

10月1日（土）に行われたＪリーグ２ｎｄステージ
第14節ホーム・ＦＣ東京戦。

アディショナルタイムＦＣ東京の中島選手の豪快な
シュートが決まって0−1の敗戦となりました。



公式ホームページの試合告知にあった「おでん好き」ウタカと、
「おでんくん」ことＦＣ東京・森重の「食うか食われるか」
の対決は、あっさりＦＣ東京に食われて終戦となりました。

この試合に敗戦したことで、ＣＳへの出場可能性も
完全に消滅し、今シーズンのリーグ戦は残り３試合が
消化試合となってしまいました。

また、これでホーム3試合連続での0-1での敗戦となり、
8月6日以来の勝利は、最終戦10月29日のアビスパ福岡戦に
持ち越しとなりました。

ゴール前までのプレーは上手で素晴らしいのに、
ゴール前では急に下手になるという、
なんとも今季何度も目にした試合でしたね。

「どっちに転んでもおかしくない試合」とコメントされる
試合展開が毎回毎回相手に勝利が転がるという、
運がないのか必然なのかよくわかりませんが、有利なはずの
ホームでの戦いで、今季はホームで７勝３分６敗と、
勝利数より引き分け、敗戦数の方が多いという状況では、
やはり、上位に残ることは厳しいのかもしれません。

１ｓｔステージ
　ホーム　　４勝２分２敗
　アウエイ　４勝３分２敗

２ｎｄステージ
　ホーム　　３勝１分４敗
　アウエイ　３勝１分2敗

公式モバイルサイトの試合レビューでは、とにかく
「見るのも気の毒になるほど、選手が疲れている」という
ことなので、この3週間のインターバルにゆっくり休養して
もらい、残り3試合に臨んで欲しいと思います。

そして、サンチェもお疲れのようです。


もっとも、疲労してパフォーマンスの悪い主力選手が
当たり前に先発で出場できるというチーム状況。

その主力を蹴落とすような若手選手が誰も存在しないことが、
このチームの未来に暗い影を落としているように感じるのは
自分だけでしょうか。

明日はＪリーグ２ｎｄステージ第14節・
ホーム・ＦＣ東京戦です。

１ｓｔステージでの対戦では、ジャガーのゴールで
先制したものの、直後に追いつかれ結局1-1の
引き分けで終わりました。

２ｎｄステージでの両チームの比較ですが、


サンフレッチェ広島　6勝2分5敗　勝点20
　　　　　　　　　　得点20　失点18　

ＦＣ東京　　　　　　5勝2分6敗　勝点17
　　　　　　　　　　得点18　失点20

と、ほぼ互角の戦績ですね。

第７節　　ジュビロ磐田戦　　　3-2　○
第８節　　ヴィセル神戸戦　　　1-4　●
第９節　　横浜Ｆマリノス戦　　1-0　○
第１０節　名古屋グランパス戦　1-1　△
第１１節　湘南ベルマーレ戦　　3-0　○
第１２節　浦和レッズ戦　　　　1-3　●
第１３節　ガンバ大阪戦　　　　3-3　△


とにかく失点が少なく、その上得点が少ないという
堅守逃げ切りの印象でしたが、最近の戦績を見ると
失点も増え、かつ得点も奪っており、そうでもない感じですね。

まあ、サンフレッチェ広島も同じく失点が増えていますので、
明日の対戦も案外打ち合いの可能性が高いように思います。

さて、先発予想ですが、ケガとかがなければ前節と
大きく先発メンバーの変更はないものと思われます。

また、浦和レッズ戦では見合されたケガで離脱していた
宮吉選手の復帰ですが、明日は途中出場での復帰が
期待できるかもしれません。

なんとなく、ベンチ入りしそうな気がします。

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------水本

--------------------青山---------丸谷-----------------

ミカ--------------茶島---------柴�ｱ------------------柏

-------------------------ウタカ--------------------------



ホームの試合も残り2試合。

8月6日の名古屋グランパス戦以来約2か月、
ホームでの勝ちがありませんので、
明日は勝って笑顔で帰宅できるようにお願いしたいですね。