サンフレッチェ広島

昨日行われたガイナーレ鳥取とのフレンドリーマッチは
1-2で勝ちました。
先制されたものの、後半宮吉とアディショナルタイムに皆川が
得点して逆転勝ちしたようです。



鳥取まで見に行った嫁と長男によると、先発は全員若手選手で
キーパー以外のサブメンバーはユースの選手だったようなので、
フレンドリーマッチは親善試合ではなく、
完全にトレーニングマッチだったようですね。

嫁と長男によると、試合はかなり厳しい内容だったようです。

「最近トレーニングマッチで勝てない理由が、よくわかった。」


「前半の試合内容を見ると、敗け試合を覚悟した。」
と、散々な戦評でした。

今年途中加入した外人選手や最近シャドウに起用されている
ボランチが本職の選手を含め、多くの選手がチームへのフィット感や
個人個人のプレー全般がトップチームのメンバーとの乖離が大きい
という印象だったようです。



オーバー３０の選手が先発枠の多くを占めている中で
育てた選手が伸び悩んでいる現状、来季も他チームからの選手補強に
頼らなくてはならないような感じですね。

数年後のチーム状況が危惧されます。