サンフレッチェ広島

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

明日11月12日（土）は、天皇杯ラウンド16
アウエイ・サガン鳥栖戦です。
くじ引きの関係で、今年は天皇杯予選が
エディスタでありません。
このまま勝ち上がったとしても最後まで
アウエイ扱いとなり他の地域での開催となります。

そして、明日勝利した場合、準々決勝は12月24日（土）
と、これからさらに1か月以上スケジュールが空きますし、
その後は12月29日（木）が準決勝、1月1日が
決勝というスケジュールとなっています。

チャンピオンシップ、クラブワールドカップの
開催の関係でこのようなスケジュールになるのでしょうが、
今回勝ち残った場合は、どのチームにしてもコンディション、
モチベーションの維持が大変ですね。

見る方の側としても、年末年始の楽しみが奪われないように、
この試合はぜひ勝利して楽しみを残しておいて
欲しいと思います。

さて、明日のサガン鳥栖戦の先発メンバーですが、
リーグ最終戦と大きなメンバーチェンジはないのでは
ないかと思いますが、個人的には謹慎中のミキッチが
戻って来るのかどうか気になります。

また。ボランチには、カズが復帰と予想します。

（先発メンバー）

-----------------------------林--------------------------

塩谷---------------------野上----------------------水本

--------------------青山---------カズ--------------------

柏---------------ロペス---------柴�ｱ---------------清水

---------------------------ウタカ--------------------------

サブ：増田、丸谷、ミキッチ、宮吉、浩司、寿人、皆川



「浩司選手と一日も長く」をモチベーションに、
サガン鳥栖に勝利して欲しいと思います。

相性の良い相手ですが、最近徐々に試合内容が拮抗して
きていますので、あなどれない相手だと思います。

昨日の中国新聞に森保監督の契約延長の
記事が掲載されていました。

記事によると、新たに2年契約を締結して
2018年シーズンまでの契約となったようです。

これで、サンフレッチェ広島での指揮期間は
7年となり、歴代最長となるようですね。

森保監督は、東京オリンピック代表監督の
最有力候補になっていましたが、川崎フロンターレの
風間監督が早期に辞任発表したことで、
東京オリンピック代表の監督は風間監督に絞られた
感じですね。

まあ、18年シーズンといえばワールドカップ
ロシア大会が開催される年でもあるので、森保監督は
18年勇退、日本代表監督就任という道筋があるのかも
しれませんね。（笑）

先はわかりませんが、サンフレッチェ広島も前ミシャ監督、
現森保監督と、現在のスタイルをこれで10年以上キープする
ことになります。

10年の歳月をかけて黄金期を築きましたが、数年内には
寿人、カズ、青山、ミカから、若手選手への世代交代を
しなければならない時期に差し掛かっていると思います。

ベテランが納得してスムーズに世代交代をしていくためには、
新しい監督ではなく、やはり森保監督でないと
難しいのかもしれませんね。

この先2年間に強いチーム力を維持しながら、
次世代サンフレッチェ広島サッカーの構築と、
若手有望選手の発掘などチームは課題が山積していますが、
森保監督なら達成してくれそうです。

そして、広島にサッカー専用スタジアムが完成するまでは、
森保監督に続けてもらえれば良いのですが・・・

複数のヤフーニュースによると、
ジュビロ磐田に期限付き移籍中の川辺駿選手が、
サンフレッチェ広島に復帰濃厚となっていますね。

2年間の移籍期間でしたが、今季のJ1・２nｄステージでは
ほぼ先発出場していたような印象です。

来季に向けて、これは戦力アップとなりそうです。

ジュビロ磐田で先発メンバーとして活躍しているので、
一時は戻ってこないのではないかとの噂もありましたが、
まずは安心しました。

複数の記事で復帰濃厚となっていますが、
まさかのサプライズ残留ということはないでしょうね。
それだけは、勘弁してもらいたいですが・・・

同じくJ1・アルビレックス新潟に移籍している
野津田岳人選手の復帰報道は、まだ見当たりません。

また、J２リーグはまだ行われているということもあり、
J2チームにレンタル移籍しているメンバーの動向も
今のところ不明ですが、復帰はどうなるでしょうか？

アルビレックス新潟　野津田
京都サンガ　　　　　吉野
清水エスパルス　　　キム・ボムヨン
町田ゼルビア　　　　大谷


全員復帰できるかな？

11月3日（祝）に行われたＪリーグ２ｎｄステージ
第17節アウエイ・アルビレックス新潟戦。

ウタカがJ1得点王を決定づける得点で、
0-1で勝利しました。
これで年間19得点と、単独とはなりませんでしたが、
ヴィッセル神戸のレアンドロと共にJ1得点王と
なりました。

１sｔステージの勢いがすごかったので、これは年間
30得点ぐらいするのではないかと思っていましたが、
２nｄステージは徐々に失速して、結局19得点止まり
となりました。

昨年のドウグラスが21得点だったので、
チームとしては、ドウグラスの穴はほぼ埋めてくれたという
評価になるのかな？

試合の方は、ご存知のように1-0で敗けているにも関わらず、
アルビレックス新潟は自陣に引きこもって攻めてこないという
どこかの監督が昔言っていた「つまらないサッカー」を実践され、
それこそ「つまらない試合」となりました。

見どころは、昨年の攻撃シーンを彷彿させた柴�ｱがボール奪取
してからの得点シーンだけでしょう。

さて、リーグ戦が終了して今シーズンは年間6位で着地。
昨年良い夢を見させてもらったこともあり、物足りなさは
ありますが、まずは選手の皆様お疲れ様でした。

残りは天皇杯だけとなりましたが、浩司選手と1日も長く
プレーをすることをモチベーションにして、
1月1日までサンフレッチェ広島のサッカーを
見せてもらいたいと思います。

今日の中国新聞の記事に、ウタカの
「来期は浮き沈みなくプレーしたい」というコメントが
掲載されていました。

また、同じ中国新聞のコラムには、
「森保監督としては初めて大きく顔ぶれが
変わらないであろう来季」という記載もあることから、
ウタカは来季も広島でプレーしてくれそうですね。

ただ、昨年のドウグラスの件もありますので、安心は
できませんね。

ウタカが入団の際、「広島と川崎のサッカー」に興味を
持ったというコメントがありました。
川崎フロンターレの大久保がFC東京へ移籍濃厚
の記事がありましたので、川崎が得点王になった
ウタカに興味を示す可能性もありますね。

ウタカは清水エスパルスからの期限付き移籍中の選手
なので、金額面で折り合いがつかなかった場合、ドウグラスの
ように相思相愛でもお別れという事も考えられます。

リーグ終了早々、各チームの移籍話が多数ニュースで
取り上げられています。

Jリーグは来季から優勝賞金が大幅に増額されることもあり、
今年のシーズンオフは、かなりの移籍が見られそうですね。

明日11月3日（祝）は、Ｊリーグ２ｎｄステージ
第17節アウエイ・アルビレックス新潟戦です。
この試合で、今季のリーグ戦は終了となります。
昨年は、12月末までサンフレッチェ広島を楽しまして
くれたことと比較すると、今年は少し寂しいですね。

まあ、天皇杯を勝ち上がれば少し間が空きますが
12月末に再び楽しめるのですが・・・

さて、アルビレックス新潟戦ですが、この試合新潟が
敗けると降格もありえるということもあり、
かなりなハードワークで挑んでくるものと思われます。

ただ、前節の試合でラファエル、レオの要の外国人選手
がレッドカードを受け出場停止となります。
その他累積での出場停止処分の選手や
ケガ人もいるという噂もありますし、
広島からレンタル移籍中の野津田は契約の関係で出場
できないなどと、状況的には厳しい感じですが、
残留がかかっているので、そう簡単には勝たせて
もらえそうにないと思います。

先発予想ですが、前節アビスパ福岡戦から中4日を考えると
カズの代わりに丸谷、浩司の代わりにロペス、
寿人の代わりにウタカを予想します。

柏、清水も連戦となりますが、ミキッチの出場停止処分もあり
おそらくそのまま先発するものと思われます。

個人的には、来季のことも考えて、皆川―ロペス―宮吉の
ワントップ・ツーシャドウの先発を試してみて欲しい
気がします。

（先発メンバー）

-----------------------------林--------------------------

塩谷---------------------野上----------------------水本

--------------------青山---------丸谷--------------------

柏---------------ロペス---------柴�ｱ---------------清水

---------------------------ウタカ--------------------------

サブ：増田、和幸、高橋、宮吉、浩司、寿人、皆川


そういえば最近、宮原選手がサブにも全く入ることがなくなり、
とても気になっています。

コンディションの問題だけなら良いのですが、まさか移籍の
話があり、干されているということはないでしょうね。

いろいろな心配も増えてくる、シーズンの終わりです。

10月29日（土）に行われたＪリーグ２ｎｄステージ
第16節ホーム・アビスパ福岡戦。



森�ｱ浩司の引退試合ということで、当初の予告通り
寿人、カズ、浩司の3人が先発となりました。

試合は前半に清水からのクロスをドンピシャのタイミングで
寿人がヘディングし、得点。
どこかで見たことあるような得点シーンだと思いましたが、
これは、昨年の最終戦・湘南ベルマーレ戦と全く同じ
形でしたね。

そして、塩谷からのパスを受けて浩司が、得点。
引退試合でまさか得点できるなんて夢のようでした。

このところの試合で無得点が続いていましたが、
結局ベテラン2人の得点がチームにとって久しぶりの
得点となりました。

後半7分頃には、寿人、浩司に代わってウタカと
アンデルソン・ロペスを投入。
ロペスがＪ初ゴールを含む２得点と活躍し、
リーグ最終戦、天皇杯へ期待が高まる活躍となりました。



キーパー林とウタカのプレー判断の悪さが
気になりましたが、素人目の印象なので
問題ないのかもしれませんが、気になります。

ミキッチ、千葉の出場停止処分による戦力ダウンは
感じさせることなく、浩司の引退試合を4-1と快勝。
また、ホームでの未勝利も終止符を打つことができました。



リーグは残り１試合。
アルビレックス新潟との対戦となります。

新潟は複数の主力選手が出場停止となった上に、
この試合に負けるとＪ２降格も現実となることから、
なりふり構わず来ると思います。

12年の初優勝の時には助けてもらったので
複雑な気持ちもありますが、ここは手加減せず
戦って欲しいですね。



森保監督も来季続投のニュースも出ていました。
区切りをつけるのではないかという噂も
聞いていましたので、まずは安心しました。

明日10月29日（土）は、Ｊリーグ２ｎｄステージ
第16節ホーム・アビスパ福岡戦です。

今シーズンのホーム最終戦であり森�ｱ浩司選手の引退試合
でもあります。

最終戦を迎えるにあたり、ミキッチ選手の事故、千葉選手の
ドーピング違反による出場停止と、今シーズンを象徴するかの
ような、散々な状態でホーム最終戦を迎えなければなりません。

森�ｱ浩司選手が、有終の美を飾ることができるように
得点できるかが注目されますが、
試合後、森保監督は今シーズンの総括スピーチで
何を語ってくれるのか、こちらも気になるところです。

リーグでは上位進出が難しい状況となったこともあり、
この試合では森�ｱ浩司選手を先発させて、勝負というより
引退試合をメインとした試合となりそうです。

中国新聞によると、森�ｱ浩司選手のゆかりの選手も先発
させるとの記載がありましたので、おそらくカズ選手と
寿人選手も先発させるものと予想します。

千葉選手の代わりは野上選手、ミキッチ選手の代わりは
清水選手の先発と予想します。


（先発メンバー）

-----------------------------林--------------------------

野上---------------------塩谷--------------------水本

--------------------青山---------カズ--------------------

柏--------------浩司---------柴�ｱ-----------------清水

---------------------------寿人--------------------------



サブが、増田、宮原、丸谷、高橋、ロペス、宮吉、皆川

現在の順位を考えての引退試合メインの試合となりますが、
ホームでは8月6日の名古屋グランパス戦以降約3か月
勝利がありません。
降格が決まったアビスパ福岡が相手とはいえ、中途半端な
試合運びをしていると、厳しい結果となる可能性もあります。

ホーム最終戦は、必ず勝利で終わって欲しいと思います。

今日公式ホームページで千葉選手のドーピング違反の
可能性に対して出場停止の暫定的停止の処分発表がありました。

意図的ではないと思いますが、スポーツ選手としては
致命的なドーピングの疑惑。

他の競技を見ると疑惑があっても、数年間出場停止の
可能性があるのがドーピング違反です。
今後の判断がとても気になります。

ホームページを見ると,このままでは来月実施される
ファン感謝デーにも参加できません。
サンフレッチェ広島一番のエンターテナーが出場できないとなると、
ファン感も盛り上がりに欠けそうですね。

先日のミキッチ選手の交通事故による謹慎・出場停止処分
に続いて、またまた残念な状況となりました。

今年は多くの選手のケガによる離脱や、若手選手のシーズン
途中の大量の完全・レンタル移籍、今回の事件・事故、
何かの呪いがかかっているかのような良くないことが多かった
シーズンになりました。

これもシーズン前の恒例の清神社の必勝祈願の参拝がなかったことが
影響しているのでしょうか？？

浩司選手の引退試合に水を差すようなアクシデントが続いていますが、
アビスパ福岡戦は良い試合をして欲しいと思います。

ここにきて巷では森保監督も、今シーズン限りで区切りをつけるのではないかという
噂も流れて来ましたが、シーズン残り2試合、天皇杯、
前年度リーグチャンピオンの意地を見せてくれることを期待します。

昨日行われた川崎フロンターレ戦ですが、
試合の映像を見られていませんので、
現状、敗けたという結果しかわかっていません。

試合全般は良かったとか、ロペスは良かった、
皆川は賛否両論、ウタカは相変わらずとか、
掲示板ではいろいろな意見がありました。

いろいろな意見はあると思いますが、
２nｄステージでの敗戦の状況は、
下記の通りです。

第２節　　鹿島戦　　２−４
第６節　　G大阪戦　０−１
第９節　　甲府戦　　０−１
第１１節　大宮戦　　０−１
第１３節　浦和戦　　３−０
第１４節　F東京戦　０−１
第１５節　川崎戦　　２−０

２nｄステージ７敗の内、鹿島戦を除くなんと６試合が
無得点での敗戦となっています。

試合なので、負けることはあると思いますが、
さすがに1試合を除いてすべて無得点は厳しい
現実ですね。

途中交代選手が、全く機能していないという現実を
突きつけられた感じです。

昨年は、途中交代で戦術・浅野というパターンが
ありましたが、今年は全く機能せず無得点という現実。

メンバー構成を含め、森保体制の見直しの時期になったと
思います。