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2016年12月16日
補強報道第1弾。Wショウを獲得!?
これまで退団・移籍の話しかありませんでしたが、
今日になっていきなり獲得情報が出てきましたね。
しかも、どちらも「ショウ」という名前の選手です。
実際に加入したら、佐々木翔とあわせて
3人の「ショウ」が存在することになります。
ちょっとややこしいですが、
これまでも卓也、拓也、壮也、和也の「也」シリーズ、
茶島。皆川の「雄介,佑介」コンビ、
塩谷、森島の「司」コンビもありますので、
そんなに問題はないでしょう。(笑)
さて、本題ですが、一人目は横浜Fマリノスの
FW伊藤翔選手に対して、オファーを出したとの報道。
マリノス戦では、いつもこの伊藤翔に決められて
いる印象があります。
ただ、寿人の後釜候補のようですが、
そんなに点取り屋のイメージはないですね。
ちなみに今年のリーグ戦は、5得点です。
そして二人目は、ヴァンフォーレ甲府のMF
稲垣祥選手です。
正直、全く名前をしらないプレーヤーで
ポジションやプレーの印象も全く想像できません。
掲示板に報道が出ていたので、出勤前に録画していた
今年のアウエイ甲府戦を見てみましたが、
その試合では、シャドウでの出場でした。
印象に残るプレーはなかったような気がします。
ただ、今年リーグ戦では5得点しています。
野津田選手、宮原選手の期限付き移籍の可能性も
大きく、川辺選手の復帰も正式発表はありません。
どうも生粋のワントップのFWというより
シャドウ適正の選手の移籍の噂がでるところを見ると、
彼らの移籍の可能性も高いのかもしれません。
実際に移籍加入してくれるのかどうかわかりませんが、
年末になってようやく補強の話題がでてきて、
少しはホッとしました。
ビッグネームへのオファーでないところが、
やはりサンフレッチェ広島らしいですね。
今日になっていきなり獲得情報が出てきましたね。
しかも、どちらも「ショウ」という名前の選手です。
実際に加入したら、佐々木翔とあわせて
3人の「ショウ」が存在することになります。
ちょっとややこしいですが、
これまでも卓也、拓也、壮也、和也の「也」シリーズ、
茶島。皆川の「雄介,佑介」コンビ、
塩谷、森島の「司」コンビもありますので、
そんなに問題はないでしょう。(笑)
さて、本題ですが、一人目は横浜Fマリノスの
FW伊藤翔選手に対して、オファーを出したとの報道。
マリノス戦では、いつもこの伊藤翔に決められて
いる印象があります。
ただ、寿人の後釜候補のようですが、
そんなに点取り屋のイメージはないですね。
ちなみに今年のリーグ戦は、5得点です。
そして二人目は、ヴァンフォーレ甲府のMF
稲垣祥選手です。
正直、全く名前をしらないプレーヤーで
ポジションやプレーの印象も全く想像できません。
掲示板に報道が出ていたので、出勤前に録画していた
今年のアウエイ甲府戦を見てみましたが、
その試合では、シャドウでの出場でした。
印象に残るプレーはなかったような気がします。
ただ、今年リーグ戦では5得点しています。
野津田選手、宮原選手の期限付き移籍の可能性も
大きく、川辺選手の復帰も正式発表はありません。
どうも生粋のワントップのFWというより
シャドウ適正の選手の移籍の噂がでるところを見ると、
彼らの移籍の可能性も高いのかもしれません。
実際に移籍加入してくれるのかどうかわかりませんが、
年末になってようやく補強の話題がでてきて、
少しはホッとしました。
ビッグネームへのオファーでないところが、
やはりサンフレッチェ広島らしいですね。
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2016年12月14日
3月11日がホーム開幕戦?来季の開催日程の概要発表。
昨日のJリーグの理事会で、
2017年シーズンの開催概要が決定しましたね。
これによるとJ1は2月25日(土)に開幕し、
12月2日(土)に閉幕となっています。
来シーズン、チャンピオンシップはなくなり、
2回戦総当たりのリーグ戦となり、最多勝ち点の
チームが優勝ということになります。
また、7月15日から23日までがサマーブレイク
として中断期間となります。
過密日程や観客動員に影響のある水曜日開催も
第21節の8月9日の1回のみとなるようです。
Jリーグからは、このサマーブレイク期間には、
海外のチームとの国際試合や海外遠征に活用して
欲しいとの要望があるようです。
サンフレッチェ広島は、どのようにこの期間を
活用するのでしょうか。
今後の発表が楽しみです。
もし、天皇杯に優勝してACLに出場することになれば、
日程はまた変則的になると思いますが、原則土曜日に開催
となれば、観客動員にも良い影響を与えそうですね。
現在、エディオンスタジアムは芝の全面交換工事を
行っています。
この工事は、3月初旬までかかるという話を聞きましたので、
そうなるとリーグのホーム開幕戦は、3月11日(土)と
なるのかもしれません。
ただ、ACLに出場した場合は、どこで開催されるの?
2017年シーズンの開催概要が決定しましたね。
これによるとJ1は2月25日(土)に開幕し、
12月2日(土)に閉幕となっています。
来シーズン、チャンピオンシップはなくなり、
2回戦総当たりのリーグ戦となり、最多勝ち点の
チームが優勝ということになります。
また、7月15日から23日までがサマーブレイク
として中断期間となります。
過密日程や観客動員に影響のある水曜日開催も
第21節の8月9日の1回のみとなるようです。
Jリーグからは、このサマーブレイク期間には、
海外のチームとの国際試合や海外遠征に活用して
欲しいとの要望があるようです。
サンフレッチェ広島は、どのようにこの期間を
活用するのでしょうか。
今後の発表が楽しみです。
もし、天皇杯に優勝してACLに出場することになれば、
日程はまた変則的になると思いますが、原則土曜日に開催
となれば、観客動員にも良い影響を与えそうですね。
現在、エディオンスタジアムは芝の全面交換工事を
行っています。
この工事は、3月初旬までかかるという話を聞きましたので、
そうなるとリーグのホーム開幕戦は、3月11日(土)と
なるのかもしれません。
ただ、ACLに出場した場合は、どこで開催されるの?
2016年12月12日
鹿島アントラーズの試合運びは、脅威ですね。
昨日はクラブワールドカップの鹿島アントラーズ
の試合を家族で見ていましたが、
前半の戦いぶりを見る限り、とても勝てそうな
雰囲気はありませんでした。
しかし、後半は見事にチームを修正して
2−0で勝利し、準決勝に進出しました。
前半のシュート数は相手が10本以上で、
鹿島アントラーズは0本でしたが、後半は、
逆に相手に全く仕事をさせることなく、
相手ディフェンスを翻弄しての2得点。
チームの修正力、選手の対応力、どれも
お見事としか言えない内容です。
チャンピオンシップの川崎フロンターレ戦以降
鹿島アントラーズは、
チームがどんどん進化しているような印象を受けます。
昨日の試合を見ても、確かにアントラーズの試合運びは
脅威だと思います。
さて一方、我らがサンフレッチェ広島。
昨日のトレーニングマッチを吉田まで見に行った
長男が、この鹿島アントラーズの戦いぶりを見て
一言ぽつりと、
「今日のトレーニングマッチを見る限り、とても
今の鹿島アントラーズには勝てそうにない。」とのこと。
トレーニングマッチは、勝つには勝ったが内容は
なかなか厳しい感じだったようですね。
しかし、鹿島アントラーズとの天皇杯まで、2週間あります。
24日に照準を合わせて、アントラーズをしのぐチームに
仕上げて欲しいですね。
なんとか決勝まで夢をつなげますように。
の試合を家族で見ていましたが、
前半の戦いぶりを見る限り、とても勝てそうな
雰囲気はありませんでした。
しかし、後半は見事にチームを修正して
2−0で勝利し、準決勝に進出しました。
前半のシュート数は相手が10本以上で、
鹿島アントラーズは0本でしたが、後半は、
逆に相手に全く仕事をさせることなく、
相手ディフェンスを翻弄しての2得点。
チームの修正力、選手の対応力、どれも
お見事としか言えない内容です。
チャンピオンシップの川崎フロンターレ戦以降
鹿島アントラーズは、
チームがどんどん進化しているような印象を受けます。
昨日の試合を見ても、確かにアントラーズの試合運びは
脅威だと思います。
さて一方、我らがサンフレッチェ広島。
昨日のトレーニングマッチを吉田まで見に行った
長男が、この鹿島アントラーズの戦いぶりを見て
一言ぽつりと、
「今日のトレーニングマッチを見る限り、とても
今の鹿島アントラーズには勝てそうにない。」とのこと。
トレーニングマッチは、勝つには勝ったが内容は
なかなか厳しい感じだったようですね。
しかし、鹿島アントラーズとの天皇杯まで、2週間あります。
24日に照準を合わせて、アントラーズをしのぐチームに
仕上げて欲しいですね。
なんとか決勝まで夢をつなげますように。
2016年12月11日
丸谷106%増!林は現状維持。(契約更改12月10日現在)
今日の中国新聞に丸谷選手、林選手の契約更改
のニュースが掲載されていました。
これによると、丸谷選手は900万円アップの
1750万円での契約更改となりました。
今年は、青山選手、和幸選手のポジションを
狙えるくらいに力を付け、その評価として
今年の850万円から倍増以上の900万円
アップを勝ち取りました。
個人的には、せっかく先発してもパスミスやボールを取られて
カウンターを受けるケースも多々あったように
思いますが、プロの目で見た評価は高いのだと思います。
来シーズンは細かいミスや試合ごとのプレーのムラを
なくして、いよいよ先発定着を目指して欲しいですね。
そしてGKの林ですが、現状維持の3500万円での
契約更改となりました。
昨年と比べて失点が増えたことが、年俸アップに
つながらなかったのではないかと思いますが、
リーグ戦全試合先発出場し、ケガもなく1年定位置を
守り続けたことは評価できるので、少しでもアップして
あげて欲しかったですね。
今のところ他の選手はアップしていますが、
林だけ現状維持とかわいそうな状況となっています。
なお、今年林は3年契約の3年目、丸谷は1年契約
となっていましたので、新たな契約を締結したと思いますが、
中国新聞には契約年数の記載がありませんでしたので、
それぞれ単年契約となっているのかもしれません。
12月10現在
監督 森保一 2年契約 7000万円
GK 林卓人 不明 3500万円 NEW!
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
MF 柴ア晃誠 2年契約 4000万円
MF 丸谷拓也 不明 1750万円 NEW!
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
のニュースが掲載されていました。
これによると、丸谷選手は900万円アップの
1750万円での契約更改となりました。
今年は、青山選手、和幸選手のポジションを
狙えるくらいに力を付け、その評価として
今年の850万円から倍増以上の900万円
アップを勝ち取りました。
個人的には、せっかく先発してもパスミスやボールを取られて
カウンターを受けるケースも多々あったように
思いますが、プロの目で見た評価は高いのだと思います。
来シーズンは細かいミスや試合ごとのプレーのムラを
なくして、いよいよ先発定着を目指して欲しいですね。
そしてGKの林ですが、現状維持の3500万円での
契約更改となりました。
昨年と比べて失点が増えたことが、年俸アップに
つながらなかったのではないかと思いますが、
リーグ戦全試合先発出場し、ケガもなく1年定位置を
守り続けたことは評価できるので、少しでもアップして
あげて欲しかったですね。
今のところ他の選手はアップしていますが、
林だけ現状維持とかわいそうな状況となっています。
なお、今年林は3年契約の3年目、丸谷は1年契約
となっていましたので、新たな契約を締結したと思いますが、
中国新聞には契約年数の記載がありませんでしたので、
それぞれ単年契約となっているのかもしれません。
12月10現在
監督 森保一 2年契約 7000万円
GK 林卓人 不明 3500万円 NEW!
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
MF 柴ア晃誠 2年契約 4000万円
MF 丸谷拓也 不明 1750万円 NEW!
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
2016年12月10日
千葉ちゃんに最大2年間資格停止の可能性
今日の中国新聞は衝撃的でした。
千葉選手のドーピング検査から禁止物質が検出され
暫定的に資格停止になり、すでにかなりの日にちが
経過しています。
その後どうなったのか報道もなく、心配していましたが
今朝の中国新聞にその後の状況が掲載されていました。
それによると、当初禁止物質が検出されたA検体に
加え、B検体からも禁止物質が検出されたようです。
現在は、罰則規定を審査するための聴聞会で、クラブと
共に混入経路の立証に臨んでいるということでした。
そこで意図的に入手したのではないと立証できれば、
通常2年とされる資格停止期間が短縮される可能性が
あるとの内容でした。
ということは、A検体、B検体ともに禁止物質が検出
されたことで、最大2年間の資格停止になり、
意図的でなければその期間が短縮されるということで、
結局資格停止処分は免れないということですね。
制裁内容に対し日本スポーツ仲裁機構に不服を
申し立てることができるようですが、
申し立てをしてから結果が出るまでの時間も
必要になると思いますので、やはり出場できない
期間は出てきますね。
フェアプレー賞を連続して受賞するサンフレッチェ広島
として、考えられないような失態となってしましました。
それに加え制裁内容によっては、チーム編成にも大きな
影響を与えますので、最終結論が気になります。
こうしてみると、今夏に野上選手を獲得したのは
不幸中の幸いだったかもしれません。
また、京都サンガに期限付き移籍している吉野選手の
動向にも影響を与えそうですね。
千葉選手のドーピング検査から禁止物質が検出され
暫定的に資格停止になり、すでにかなりの日にちが
経過しています。
その後どうなったのか報道もなく、心配していましたが
今朝の中国新聞にその後の状況が掲載されていました。
それによると、当初禁止物質が検出されたA検体に
加え、B検体からも禁止物質が検出されたようです。
現在は、罰則規定を審査するための聴聞会で、クラブと
共に混入経路の立証に臨んでいるということでした。
そこで意図的に入手したのではないと立証できれば、
通常2年とされる資格停止期間が短縮される可能性が
あるとの内容でした。
ということは、A検体、B検体ともに禁止物質が検出
されたことで、最大2年間の資格停止になり、
意図的でなければその期間が短縮されるということで、
結局資格停止処分は免れないということですね。
制裁内容に対し日本スポーツ仲裁機構に不服を
申し立てることができるようですが、
申し立てをしてから結果が出るまでの時間も
必要になると思いますので、やはり出場できない
期間は出てきますね。
フェアプレー賞を連続して受賞するサンフレッチェ広島
として、考えられないような失態となってしましました。
それに加え制裁内容によっては、チーム編成にも大きな
影響を与えますので、最終結論が気になります。
こうしてみると、今夏に野上選手を獲得したのは
不幸中の幸いだったかもしれません。
また、京都サンガに期限付き移籍している吉野選手の
動向にも影響を与えそうですね。
2016年12月08日
(契約更改)柴ア、大幅アップ!
昨日は柴ア選手が契約交渉を行い、新たに2年契約の
年俸推定4000万円で更改しました。
選手の中ではGKを除きリーグ戦全34試合に唯一
先発したことや、攻撃面でウタカに次ぐ貢献度を
評価されての、大幅アップとなったようです。
33試合にフル出場して自己最多8得点、
チームトップの10アシストの活躍に応えて、
チームも大盤振る舞いとなりました。
(中国新聞では、「広島では異例の大幅アップ」という
表現でしたが・・・)
全試合に先発出場した印象や33試合にフル出場の
印象はあまりないのですが、
この2年で柴アは完全にシャドウポジションを
掴んだようです。
個人的には、チャンスでバーやポストに直撃して
ゴールし損ねた印象の方がどちらかというと
強いですね。(笑)
寿人も抜けることですし、柴ア選手には来シーズンは
さらに決定力を高めて欲しいと思います。
(契約更改)
監督 森保一 2年契約 7000万円
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
MF 柴ア晃誠 2年契約 4000万円 NEW!
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
年俸推定4000万円で更改しました。
選手の中ではGKを除きリーグ戦全34試合に唯一
先発したことや、攻撃面でウタカに次ぐ貢献度を
評価されての、大幅アップとなったようです。
33試合にフル出場して自己最多8得点、
チームトップの10アシストの活躍に応えて、
チームも大盤振る舞いとなりました。
(中国新聞では、「広島では異例の大幅アップ」という
表現でしたが・・・)
全試合に先発出場した印象や33試合にフル出場の
印象はあまりないのですが、
この2年で柴アは完全にシャドウポジションを
掴んだようです。
個人的には、チャンスでバーやポストに直撃して
ゴールし損ねた印象の方がどちらかというと
強いですね。(笑)
寿人も抜けることですし、柴ア選手には来シーズンは
さらに決定力を高めて欲しいと思います。
(契約更改)
監督 森保一 2年契約 7000万円
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
MF 柴ア晃誠 2年契約 4000万円 NEW!
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
2016年12月07日
他は積極的ですが、補強は大丈夫?契約更改状況など
鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレなど
強豪チームが来季に向けて積極的な補強を続けており、
連日ニュースも賑やかになって来ました。
他チームの主力選手が続々と移籍して行く状況を見ると、
サンフレッチェ広島の主力はもちろん、中堅・若手にも
オファーが届いている可能性もありますね。
今まで移籍しそうにないのでオファーもなかった
寿人が、名古屋グランパスからのオファーで
一発移籍する状況を見ると、
ダメ元でオファーしてみるかというチームも
現れてくるかもしれません。
オファーがあって心が揺らぎ、
フラっと移籍してしまいましたというような事が
ないよう祈っています。
今年は本当にチーム間で大物移籍も多々ありそうで、
油断できません。
逆に言えば、サンフレッチェ広島も実は大物選手を
狙えるチャンスでもあるとも言えます。
そういうリーグの状況の中で塩谷選手が契約を
2年延長して新たに5年契約を結んでくれるなど、
チーム愛あふれる選手が存在するのも事実なので
本当にありがたいですね。
さて、毎年恒例となっている契約更改選手の状況を
徐々にまとめていきますね。
(契約更改)
監督 森保一 2年契約 7000万円
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
現状監督と選手2名の契約更改情報が記事になりました。
その他では、ミキッチ選手と来季も契約を結びたいという
チームの意向も記事になっています。
強豪チームが来季に向けて積極的な補強を続けており、
連日ニュースも賑やかになって来ました。
他チームの主力選手が続々と移籍して行く状況を見ると、
サンフレッチェ広島の主力はもちろん、中堅・若手にも
オファーが届いている可能性もありますね。
今まで移籍しそうにないのでオファーもなかった
寿人が、名古屋グランパスからのオファーで
一発移籍する状況を見ると、
ダメ元でオファーしてみるかというチームも
現れてくるかもしれません。
オファーがあって心が揺らぎ、
フラっと移籍してしまいましたというような事が
ないよう祈っています。
今年は本当にチーム間で大物移籍も多々ありそうで、
油断できません。
逆に言えば、サンフレッチェ広島も実は大物選手を
狙えるチャンスでもあるとも言えます。
そういうリーグの状況の中で塩谷選手が契約を
2年延長して新たに5年契約を結んでくれるなど、
チーム愛あふれる選手が存在するのも事実なので
本当にありがたいですね。
さて、毎年恒例となっている契約更改選手の状況を
徐々にまとめていきますね。
(契約更改)
監督 森保一 2年契約 7000万円
DF 塩谷司 5年契約 5000万円
MF 清水航平 2年契約 2200万円
(IN)
DF イヨハ理ヘンリー 新加入
MF 松本奏志 新加入
(OUT)
MF 森ア浩司 引退
FW 佐藤寿人 名古屋グランパス完全移籍
現状監督と選手2名の契約更改情報が記事になりました。
その他では、ミキッチ選手と来季も契約を結びたいという
チームの意向も記事になっています。
2016年12月06日
(朗報)塩谷が新たに5年契約!
J1チャンピオンシップ、J2昇格プレーオフが
終了し、各チームの移籍や退団のニュースが増えて
にぎやかになってきました。
サンフレッチェ広島では、寿人の名古屋グランパス移籍が
正式発表されただけで、他には宮原、野津田の期限付き移籍の噂は
あるものの、移籍加入の話はニュースにも出ていませんね。
来年からは優勝賞金が大幅アップされ、チーム格差が明確に
なる可能性もあるため、このシーズンオフは
各チーム活発に動いている印象です。
サンフレッチェ広島でも、情報統制がキッチリしているだけで、
実際は水面下ではかなり動いていると思います。
(動いていて欲しい!)
そんな中、塩谷選手が5年契約中に自ら新たに契約を
2年間延長することを申し出て合意したと、
中国新聞で報道されています。
年俸は変動制で、来季は300万円増となり、
サンフレッチェ広島では高給となる5000万円のようです。
浩司の引退、寿人の移籍もあり、中心となって、もう一度
強い広島を作りたいと決意を述べています。
これからは、塩谷選手が広島の顔として、
新たなリーダーになっていくような感じですね!
引退や他チームへ移籍するという暗いニュースばかりでしたが、
なんとも広島愛に溢れる嬉しいニュースです。
ありがとう、塩谷選手!!
終了し、各チームの移籍や退団のニュースが増えて
にぎやかになってきました。
サンフレッチェ広島では、寿人の名古屋グランパス移籍が
正式発表されただけで、他には宮原、野津田の期限付き移籍の噂は
あるものの、移籍加入の話はニュースにも出ていませんね。
来年からは優勝賞金が大幅アップされ、チーム格差が明確に
なる可能性もあるため、このシーズンオフは
各チーム活発に動いている印象です。
サンフレッチェ広島でも、情報統制がキッチリしているだけで、
実際は水面下ではかなり動いていると思います。
(動いていて欲しい!)
そんな中、塩谷選手が5年契約中に自ら新たに契約を
2年間延長することを申し出て合意したと、
中国新聞で報道されています。
年俸は変動制で、来季は300万円増となり、
サンフレッチェ広島では高給となる5000万円のようです。
浩司の引退、寿人の移籍もあり、中心となって、もう一度
強い広島を作りたいと決意を述べています。
これからは、塩谷選手が広島の顔として、
新たなリーダーになっていくような感じですね!
引退や他チームへ移籍するという暗いニュースばかりでしたが、
なんとも広島愛に溢れる嬉しいニュースです。
ありがとう、塩谷選手!!
2016年12月04日
改めて恐怖を感じたチャンピオンシップの仕組み
12月3日に行われたチャンピオンシップ第2戦。
鹿島アントラーズが1-2で勝利し、アウエイゴールの
差で年間チャンピオンとなりました。
勝点15差をひっくり返しての、完全下剋上の
優勝です。
この試合、私もテレビ観戦していましたが、
浦和レッズは後半完全に攻守のバランスを崩していましたね。
鹿島アントラーズは、逆に落ち着いていた印象です。
特に球際の強さ、ボール奪取能力は素晴らしいと
思いました。
途中からは、なんとなく鹿島アントラーズが勝ちそうな
雰囲気が漂っていましたね。
それにしても、鹿島アントラーズというチームは
いやらしいくらい一発勝負に本当に強い。
これは、24日の天皇杯も、かなり厳しい戦いに
なりそうな気がします。
この試合が終わって埼玉スタジアムで行われた
優勝セレモニーを見ていましたが、観客がどんどん
帰宅して、寂しいスタンドの前でのセレモニーでした。
この様子を見て、改めて昨年サンフレッチェ広島が
年間順位通り優勝できて良かったと思いました。
もし昨年ガンバ大阪に負けていたら・・・・
年間勝点1位、2ndステージ優勝なのに
最終順位は優勝にならず2位になってしまう。
Jリーグの歴史に、いつまでもその順位で
刻まれてしまう恐怖。
クラブ、監督・選手、サポーターは、やはり全く納得
できないですね。
昨年は無事優勝できたから、そのような思いを
引きずることなく過ごせましたが、浦和レッズの
サポーターからすると、たまったものじゃないですね。
来年からは、1シーズン制の健全な姿に戻りますが、
2年連続で2シーズン制の犠牲になった浦和レッズ。
導入当初に2ステージ制に一番反対していた
浦和レッズが、その制度の最大の犠牲者になるとは、
なんとも皮肉な結果となりました。
鹿島アントラーズが1-2で勝利し、アウエイゴールの
差で年間チャンピオンとなりました。
勝点15差をひっくり返しての、完全下剋上の
優勝です。
この試合、私もテレビ観戦していましたが、
浦和レッズは後半完全に攻守のバランスを崩していましたね。
鹿島アントラーズは、逆に落ち着いていた印象です。
特に球際の強さ、ボール奪取能力は素晴らしいと
思いました。
途中からは、なんとなく鹿島アントラーズが勝ちそうな
雰囲気が漂っていましたね。
それにしても、鹿島アントラーズというチームは
いやらしいくらい一発勝負に本当に強い。
これは、24日の天皇杯も、かなり厳しい戦いに
なりそうな気がします。
この試合が終わって埼玉スタジアムで行われた
優勝セレモニーを見ていましたが、観客がどんどん
帰宅して、寂しいスタンドの前でのセレモニーでした。
この様子を見て、改めて昨年サンフレッチェ広島が
年間順位通り優勝できて良かったと思いました。
もし昨年ガンバ大阪に負けていたら・・・・
年間勝点1位、2ndステージ優勝なのに
最終順位は優勝にならず2位になってしまう。
Jリーグの歴史に、いつまでもその順位で
刻まれてしまう恐怖。
クラブ、監督・選手、サポーターは、やはり全く納得
できないですね。
昨年は無事優勝できたから、そのような思いを
引きずることなく過ごせましたが、浦和レッズの
サポーターからすると、たまったものじゃないですね。
来年からは、1シーズン制の健全な姿に戻りますが、
2年連続で2シーズン制の犠牲になった浦和レッズ。
導入当初に2ステージ制に一番反対していた
浦和レッズが、その制度の最大の犠牲者になるとは、
なんとも皮肉な結果となりました。
2016年11月28日
レンタル選手の今季成績。気になる去就。
J2のJ1昇格プレーオフ準決勝が終了して、
ファジアーノ岡山が劇的な勝利で見事決勝に進出する一方、
京都サンガFCは同点に追いつきながらレギュレーションの
関係で敗退が決定しました。
この試合の結果、サンフレッチェ広島からレンタル移籍している
選手達の今シーズンが終了しました。
レンタル移籍している選手の今シーズンの成績と
個人的な評価は下記のようになっています。
ジュビロ磐田 川辺 ◎
26試合出場 2得点
1stステージ第16節以降広島戦以外はスタメンで
90分間出場しています。
しっかりレギュラーとしてのポジションを確保し
成長したと言えるでしょう。
来季はぜひ復帰してもらいたいと思います。
アルビレックス新潟 野津田 △
18試合 2得点
10試合にスタメンで先発出場していますが、
90分間出場したのは3試合のみです。
オリンピックの関係で出場できなかったとはいえ、
攻撃陣としては物足りない成績だと思います。
来季は札幌や名古屋から移籍オファーがあるようですが、
どう判断するでしょうか。
個人的な意見とすれば、レンタルでもう少し修業が
必要かもしれません。
京都サンガFC 吉野 〇
13試合 0得点
26節から42節の17試合の内、13試合で
スタメンで90分間出場しています。
また、昇格プレーオフでもスタメン出場しています。
しっかり成長していると思いますので、ぜひ復帰して
もらいたいと思います。
清水エスパルス キム・ボムヨン ×
8試合 0得点
24節から29節の間は5試合にスタメン出場し
90分間出場していますが、第30節に22分間
出場したのみで以後は最終節まで出場は
ありませんでした。
レンタル先でも出場できず、完全に伸び悩んでいます。
1年契約だったと思いますので、
戻って来られるか不透明ですね。
FC町田ゼルビア 大谷 ?
6試合 0得点
9月に移籍しましたので、6試合のみの出場と
なっていますが、38節以降は5試合連続で出場
できています。
ただし、90分間の出場は1試合のみで、
他は1分から21分の出場となっています。
移籍期間が短期間すぎて、ちょっと評価が
難しいところです。
成長した選手、伸び悩んでいる選手。
それぞれの選手の去就も気になりますね。
ファジアーノ岡山が劇的な勝利で見事決勝に進出する一方、
京都サンガFCは同点に追いつきながらレギュレーションの
関係で敗退が決定しました。
この試合の結果、サンフレッチェ広島からレンタル移籍している
選手達の今シーズンが終了しました。
レンタル移籍している選手の今シーズンの成績と
個人的な評価は下記のようになっています。
ジュビロ磐田 川辺 ◎
26試合出場 2得点
1stステージ第16節以降広島戦以外はスタメンで
90分間出場しています。
しっかりレギュラーとしてのポジションを確保し
成長したと言えるでしょう。
来季はぜひ復帰してもらいたいと思います。
アルビレックス新潟 野津田 △
18試合 2得点
10試合にスタメンで先発出場していますが、
90分間出場したのは3試合のみです。
オリンピックの関係で出場できなかったとはいえ、
攻撃陣としては物足りない成績だと思います。
来季は札幌や名古屋から移籍オファーがあるようですが、
どう判断するでしょうか。
個人的な意見とすれば、レンタルでもう少し修業が
必要かもしれません。
京都サンガFC 吉野 〇
13試合 0得点
26節から42節の17試合の内、13試合で
スタメンで90分間出場しています。
また、昇格プレーオフでもスタメン出場しています。
しっかり成長していると思いますので、ぜひ復帰して
もらいたいと思います。
清水エスパルス キム・ボムヨン ×
8試合 0得点
24節から29節の間は5試合にスタメン出場し
90分間出場していますが、第30節に22分間
出場したのみで以後は最終節まで出場は
ありませんでした。
レンタル先でも出場できず、完全に伸び悩んでいます。
1年契約だったと思いますので、
戻って来られるか不透明ですね。
FC町田ゼルビア 大谷 ?
6試合 0得点
9月に移籍しましたので、6試合のみの出場と
なっていますが、38節以降は5試合連続で出場
できています。
ただし、90分間の出場は1試合のみで、
他は1分から21分の出場となっています。
移籍期間が短期間すぎて、ちょっと評価が
難しいところです。
成長した選手、伸び悩んでいる選手。
それぞれの選手の去就も気になりますね。