2016年12月04日
改めて恐怖を感じたチャンピオンシップの仕組み
12月3日に行われたチャンピオンシップ第2戦。
鹿島アントラーズが1-2で勝利し、アウエイゴールの
差で年間チャンピオンとなりました。
勝点15差をひっくり返しての、完全下剋上の
優勝です。
この試合、私もテレビ観戦していましたが、
浦和レッズは後半完全に攻守のバランスを崩していましたね。
鹿島アントラーズは、逆に落ち着いていた印象です。
特に球際の強さ、ボール奪取能力は素晴らしいと
思いました。
途中からは、なんとなく鹿島アントラーズが勝ちそうな
雰囲気が漂っていましたね。
それにしても、鹿島アントラーズというチームは
いやらしいくらい一発勝負に本当に強い。
これは、24日の天皇杯も、かなり厳しい戦いに
なりそうな気がします。
この試合が終わって埼玉スタジアムで行われた
優勝セレモニーを見ていましたが、観客がどんどん
帰宅して、寂しいスタンドの前でのセレモニーでした。
この様子を見て、改めて昨年サンフレッチェ広島が
年間順位通り優勝できて良かったと思いました。
もし昨年ガンバ大阪に負けていたら・・・・
年間勝点1位、2ndステージ優勝なのに
最終順位は優勝にならず2位になってしまう。
Jリーグの歴史に、いつまでもその順位で
刻まれてしまう恐怖。
クラブ、監督・選手、サポーターは、やはり全く納得
できないですね。
昨年は無事優勝できたから、そのような思いを
引きずることなく過ごせましたが、浦和レッズの
サポーターからすると、たまったものじゃないですね。
来年からは、1シーズン制の健全な姿に戻りますが、
2年連続で2シーズン制の犠牲になった浦和レッズ。
導入当初に2ステージ制に一番反対していた
浦和レッズが、その制度の最大の犠牲者になるとは、
なんとも皮肉な結果となりました。
鹿島アントラーズが1-2で勝利し、アウエイゴールの
差で年間チャンピオンとなりました。
勝点15差をひっくり返しての、完全下剋上の
優勝です。
この試合、私もテレビ観戦していましたが、
浦和レッズは後半完全に攻守のバランスを崩していましたね。
鹿島アントラーズは、逆に落ち着いていた印象です。
特に球際の強さ、ボール奪取能力は素晴らしいと
思いました。
途中からは、なんとなく鹿島アントラーズが勝ちそうな
雰囲気が漂っていましたね。
それにしても、鹿島アントラーズというチームは
いやらしいくらい一発勝負に本当に強い。
これは、24日の天皇杯も、かなり厳しい戦いに
なりそうな気がします。
この試合が終わって埼玉スタジアムで行われた
優勝セレモニーを見ていましたが、観客がどんどん
帰宅して、寂しいスタンドの前でのセレモニーでした。
この様子を見て、改めて昨年サンフレッチェ広島が
年間順位通り優勝できて良かったと思いました。
もし昨年ガンバ大阪に負けていたら・・・・
年間勝点1位、2ndステージ優勝なのに
最終順位は優勝にならず2位になってしまう。
Jリーグの歴史に、いつまでもその順位で
刻まれてしまう恐怖。
クラブ、監督・選手、サポーターは、やはり全く納得
できないですね。
昨年は無事優勝できたから、そのような思いを
引きずることなく過ごせましたが、浦和レッズの
サポーターからすると、たまったものじゃないですね。
来年からは、1シーズン制の健全な姿に戻りますが、
2年連続で2シーズン制の犠牲になった浦和レッズ。
導入当初に2ステージ制に一番反対していた
浦和レッズが、その制度の最大の犠牲者になるとは、
なんとも皮肉な結果となりました。
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