2016年12月10日
千葉ちゃんに最大2年間資格停止の可能性
今日の中国新聞は衝撃的でした。
千葉選手のドーピング検査から禁止物質が検出され
暫定的に資格停止になり、すでにかなりの日にちが
経過しています。
その後どうなったのか報道もなく、心配していましたが
今朝の中国新聞にその後の状況が掲載されていました。
それによると、当初禁止物質が検出されたA検体に
加え、B検体からも禁止物質が検出されたようです。
現在は、罰則規定を審査するための聴聞会で、クラブと
共に混入経路の立証に臨んでいるということでした。
そこで意図的に入手したのではないと立証できれば、
通常2年とされる資格停止期間が短縮される可能性が
あるとの内容でした。
ということは、A検体、B検体ともに禁止物質が検出
されたことで、最大2年間の資格停止になり、
意図的でなければその期間が短縮されるということで、
結局資格停止処分は免れないということですね。
制裁内容に対し日本スポーツ仲裁機構に不服を
申し立てることができるようですが、
申し立てをしてから結果が出るまでの時間も
必要になると思いますので、やはり出場できない
期間は出てきますね。
フェアプレー賞を連続して受賞するサンフレッチェ広島
として、考えられないような失態となってしましました。
それに加え制裁内容によっては、チーム編成にも大きな
影響を与えますので、最終結論が気になります。
こうしてみると、今夏に野上選手を獲得したのは
不幸中の幸いだったかもしれません。
また、京都サンガに期限付き移籍している吉野選手の
動向にも影響を与えそうですね。
千葉選手のドーピング検査から禁止物質が検出され
暫定的に資格停止になり、すでにかなりの日にちが
経過しています。
その後どうなったのか報道もなく、心配していましたが
今朝の中国新聞にその後の状況が掲載されていました。
それによると、当初禁止物質が検出されたA検体に
加え、B検体からも禁止物質が検出されたようです。
現在は、罰則規定を審査するための聴聞会で、クラブと
共に混入経路の立証に臨んでいるということでした。
そこで意図的に入手したのではないと立証できれば、
通常2年とされる資格停止期間が短縮される可能性が
あるとの内容でした。
ということは、A検体、B検体ともに禁止物質が検出
されたことで、最大2年間の資格停止になり、
意図的でなければその期間が短縮されるということで、
結局資格停止処分は免れないということですね。
制裁内容に対し日本スポーツ仲裁機構に不服を
申し立てることができるようですが、
申し立てをしてから結果が出るまでの時間も
必要になると思いますので、やはり出場できない
期間は出てきますね。
フェアプレー賞を連続して受賞するサンフレッチェ広島
として、考えられないような失態となってしましました。
それに加え制裁内容によっては、チーム編成にも大きな
影響を与えますので、最終結論が気になります。
こうしてみると、今夏に野上選手を獲得したのは
不幸中の幸いだったかもしれません。
また、京都サンガに期限付き移籍している吉野選手の
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