2016年03月30日
第一弾 台所の収納吊り棚作ってみました。収納スペースは高いところがおススメ。 続き! 第二弾 ここまでやったのだから扉作っちゃえ・・・
吊り棚の大枠ができたので、扉を付けることにしました。
いろんなやり方がありますが今回もホームセンターにある材料で
それなりの雰囲気の出る扉に挑戦です。
この枠に使用している木材はパイン材です。ホームセンターには定番で置いてあると思います。
幅55mm 厚さ15mm程度の板です。
それに加え5mm程度のベニア板を用意します。
少し見栄えが出るように枠板に加工を加えます。ルーターにて溝を掘りました。
これを枠の寸法になるように45°にカットしたものを4本用意して貼り合わせたものです。
接着には木工用ボンドを使用しました。
アメリカ製のタイトボンドです。 木工では広く使われているボンドで、私はギター製作でも使用していますので
とても重宝しています。もちろん国産のボンドも良いと思いますが、量も多くしかも量の割には値段もリーズナブル
ですので、是非使ってみてください。
固定治具はネジの棒に丸い木の棒をカットし真ん中に穴を開けたものを通してナットで固定しています。
よくギター制作で使われている定番治具ですよね。
45°のカットが難しい方はこんな治具を作ってみましたので参考に。
今では手間のいらないいい工具もありますが、知恵でお金をかけないのもいかがでしょうか?
さて一気に飛びましたが枠にベニア板を貼り付け扉にしました。
前回紹介した柿渋の塗料を塗って雰囲気を出しました。
全体に取り付けるとこんな感じになりました。 結構雰囲気出たでしょ。
パイン材は軽いので扉向きかと思います。特に高いところへ取り付けるため
重さが気にならないと思います。一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
加工の詳細は別途紹介します。
●加工内容
●ヒンジの取り付け、調整など。
プロではないのであくまでも経験測ですがね。
ではまた Shiosanの工作へ。
いろんなやり方がありますが今回もホームセンターにある材料で
それなりの雰囲気の出る扉に挑戦です。
この枠に使用している木材はパイン材です。ホームセンターには定番で置いてあると思います。
幅55mm 厚さ15mm程度の板です。
それに加え5mm程度のベニア板を用意します。
少し見栄えが出るように枠板に加工を加えます。ルーターにて溝を掘りました。
これを枠の寸法になるように45°にカットしたものを4本用意して貼り合わせたものです。
接着には木工用ボンドを使用しました。
アメリカ製のタイトボンドです。 木工では広く使われているボンドで、私はギター製作でも使用していますので
とても重宝しています。もちろん国産のボンドも良いと思いますが、量も多くしかも量の割には値段もリーズナブル
ですので、是非使ってみてください。
固定治具はネジの棒に丸い木の棒をカットし真ん中に穴を開けたものを通してナットで固定しています。
よくギター制作で使われている定番治具ですよね。
45°のカットが難しい方はこんな治具を作ってみましたので参考に。
今では手間のいらないいい工具もありますが、知恵でお金をかけないのもいかがでしょうか?
さて一気に飛びましたが枠にベニア板を貼り付け扉にしました。
前回紹介した柿渋の塗料を塗って雰囲気を出しました。
全体に取り付けるとこんな感じになりました。 結構雰囲気出たでしょ。
パイン材は軽いので扉向きかと思います。特に高いところへ取り付けるため
重さが気にならないと思います。一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
加工の詳細は別途紹介します。
●加工内容
●ヒンジの取り付け、調整など。
プロではないのであくまでも経験測ですがね。
ではまた Shiosanの工作へ。
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