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2020年09月23日
天然温泉美肌の湯 鳴子温泉「旅館すがわら」を訪ねて
新緑が清々しい6月、宮城県の北部にある鳴子温泉を訪ねた。
源泉の種類が豊富な鳴子温泉で、周辺をぐるっと一回りしていると、「日帰り入浴 500円」という看板を見つけた。
「旅館 すがわら」である。
入口脇の駐車場が一杯だったので、受付で他の駐車場の有無を聞くと、少し奧に数台止められるとのことで奥に進んでいくと、細長い建物の端に数台分の空きがあった。
結構混んでいるのだろうか。
玄関を入ると正面に受付があり、左側に上がり框がありスリッパに履き替えるようになっている。
脱いだくつがその辺に並べてある。こんな感じなのだな。
よく見ると、受付のカウンターがもう一カ所ある。役割が違うのかもしれない。
受付の傍に温泉の番付表が掛けられている。
「祝 鳴子温泉郷 横綱認定!!」との大文字の下に、各地の温泉が列挙されている。
なるほど、鳴子温泉郷は東の横綱となっている。
ロビーというかホールというのか休憩する部屋は細長く、囲炉裏を囲むテーブルや椅子が置かれている。
古風な雰囲気が落ち着いていい感じである。
浴室まではここから結構歩く。階段を上がったり下ったり、右に左にと狭い廊下をひたすら歩く。
旅館の若女将が途中まで案内してくれたが、帰りは無事に帰れるか心配になる。
2階の廊下を歩いている途中、中庭に何かの建物を発見。
よく見ると、足湯のようである。
池の真ん中に浮かべたような、東屋風の足湯である。
脱衣場は意外と狭く感じられた。
左側が内風呂で、脱衣場をはさんで右側に露天風呂がある。
この分だと、浴室もそうかもしれない。
洗い場のカランは3カ所。こんな感じである。
浴槽もこんな感じ。
あとで聞いたら男湯はこんな感じだが、女湯はもっと広いそうだ。
このほかにも貸し切り風呂などもあり、様々な風呂を楽しめるようになっている。
風呂場からの帰りは、来たルートとは違ってしまった。階段の場所がいくつかあり、下の階に降りる場所が早すぎたようだ。
廊下を歩いていると、あれ、見たような景色が。
そうだ、さっきは2階から見たのだ。
「蒼天の湯」との標柱がある。
今日は、美肌の天然温泉100%源泉掛け流しの宿「旅館 すがわら」の温泉をたっぷり楽しんだ。
500円というのは懐にもやさしい温泉であった。
帰り際、若女将がささやいた。
「また来てください。宿泊も営業してますので」
<旅館 すがわら>
住所:〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷5
電話:0229-83-2022
ホームページURL:http://www.ryokan-sugawara.com/
ホームページによると、現在日帰り入浴は
【月・火】 10:30〜17:00まで
【水・木・金・土・日】 10:30〜20:00まで
ご入浴できます。(大人1人500円 子供250円)
※日替りでお風呂清掃の為、ご利用いただけないお風呂もございますのでご了承ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
源泉の種類が豊富な鳴子温泉で、周辺をぐるっと一回りしていると、「日帰り入浴 500円」という看板を見つけた。
「旅館 すがわら」である。
入口脇の駐車場が一杯だったので、受付で他の駐車場の有無を聞くと、少し奧に数台止められるとのことで奥に進んでいくと、細長い建物の端に数台分の空きがあった。
結構混んでいるのだろうか。
玄関を入ると正面に受付があり、左側に上がり框がありスリッパに履き替えるようになっている。
脱いだくつがその辺に並べてある。こんな感じなのだな。
よく見ると、受付のカウンターがもう一カ所ある。役割が違うのかもしれない。
受付の傍に温泉の番付表が掛けられている。
「祝 鳴子温泉郷 横綱認定!!」との大文字の下に、各地の温泉が列挙されている。
なるほど、鳴子温泉郷は東の横綱となっている。
ロビーというかホールというのか休憩する部屋は細長く、囲炉裏を囲むテーブルや椅子が置かれている。
古風な雰囲気が落ち着いていい感じである。
浴室まではここから結構歩く。階段を上がったり下ったり、右に左にと狭い廊下をひたすら歩く。
旅館の若女将が途中まで案内してくれたが、帰りは無事に帰れるか心配になる。
2階の廊下を歩いている途中、中庭に何かの建物を発見。
よく見ると、足湯のようである。
池の真ん中に浮かべたような、東屋風の足湯である。
脱衣場は意外と狭く感じられた。
左側が内風呂で、脱衣場をはさんで右側に露天風呂がある。
この分だと、浴室もそうかもしれない。
洗い場のカランは3カ所。こんな感じである。
浴槽もこんな感じ。
あとで聞いたら男湯はこんな感じだが、女湯はもっと広いそうだ。
このほかにも貸し切り風呂などもあり、様々な風呂を楽しめるようになっている。
風呂場からの帰りは、来たルートとは違ってしまった。階段の場所がいくつかあり、下の階に降りる場所が早すぎたようだ。
廊下を歩いていると、あれ、見たような景色が。
そうだ、さっきは2階から見たのだ。
「蒼天の湯」との標柱がある。
今日は、美肌の天然温泉100%源泉掛け流しの宿「旅館 すがわら」の温泉をたっぷり楽しんだ。
500円というのは懐にもやさしい温泉であった。
帰り際、若女将がささやいた。
「また来てください。宿泊も営業してますので」
<旅館 すがわら>
住所:〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷5
電話:0229-83-2022
ホームページURL:http://www.ryokan-sugawara.com/
ホームページによると、現在日帰り入浴は
【月・火】 10:30〜17:00まで
【水・木・金・土・日】 10:30〜20:00まで
ご入浴できます。(大人1人500円 子供250円)
※日替りでお風呂清掃の為、ご利用いただけないお風呂もございますのでご了承ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。