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2015年06月27日
知らないって恐ろしい・・・。物欲過熱!?
オーディオ関係はある程度落ち着いたような気がしていたのだが、よくよく見てみると配線がやっぱり多い。アンプからスピーカーは仕方ない(背面、アナログ信号なので)としても再生機器はなんとかしたい。ステレオミニプラグやらRCA、USBケーブル。っでいろいろ考えていると、そうだ!Bluetoothはどうだろうか、と思った。
調べてみると、今はapt-Xというコーデックがあるらしい。
従来は、SBC(Subband Codec)で音質も悪いし、遅延(位相ずれ)が出るらしい。
iTuneなどで有名なコーデック、AAC(Advanced Audio Codec)はSBCの悪さをある程度改善したものらしい。
その上がapt-Xとなるらしい。ほぼ音質劣化と遅延をなくしているそうだ。
いやぁ、知らなかった。無知は損をしますね〜(笑)。
しかし、対応しているのが、一部のものに限る。親機はAndroid系が対応しているようだ。多分最近のもの?レシーバーは安いものから対応しているが、親機が対応していなければ意味がない。
レシーバーはこんなに安い!※apt-X対応。
アプトX非対応?AACでよければ、もっと安い。
結局、AACなら、こんなんでいいかな?
これが、FX-AUDIO-D302JのUSB miniBに入ればいいのだが、BUSパワーがないので無理だろう。結局PC経由のペアリングでPC以降の配線は変わらないことになる。別系統で繋いでいたモバイルプレーヤー⇒アンプの配線は排除できそうだが。
それと、レシーバー自体のD/Aでコンバートさせているのがほとんどなのでデジタルアンプの意味がない。FX-AUDIO-D302JはUSB/OPT/COAXしか対応していない。
導入するとしても、SA-36 Pro、Lepy LP-2024A+(改)かLP-2020A+用に散在することになりそうだ(笑)利点は手元操作のみか・・・。
FLACに対応した無線システムがないものか・・・。
結局、今一番良い音を奏でているのは、DVDプレーヤー(DV-2020)⇒COAX⇒FX-AUDIO-D302Jだし〜。これが一番シンプルだったりする。リモコンもあるしUSBが挿せるDV-310にしたらWAVE再生、動画再生も可能でリモコンもあり、すべて解決だったりする(笑)
新型の方が安くて高機能!
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2015年06月25日
DC電源の見直し
取りあえず、アンプが5つあるので必然的にコンセントが5つ、いる訳です。
さらに、FX-AUDIO-D302JとSA-36 Proは単体購入でスイッチング電源は購入していません。さぁ、これをどうしようか、ということなのですが、取りあえず、こんなもので対応することにした。
まず、FX-AUDIO-D302J。12V電源が必要。一応うちの5つの中では値段的にハイエンドの部類に入るので単体電源にする。LP-2020A+で使っていた12V、5A電源に5.5x2.5プラグをかませて使用。
NFJで100円で購入。
こちら
NFJさん、100円は中々安いですね〜。他サイズも100円。アマゾンなどでは200円以上します。
さて、次は、S.M.S.L SA-36 Pro。
このアンプは12V〜24Vまで可能。電流(A)は25W計算で2Aあれば12Vでもまぁ大丈夫。しかし、NEC LavieLightの19.5V、3.16Aのスイッチング電源を繋いでみると、電源入った!でもPC用に必要。そこで、むか〜しジャンクで買ってあったELECOMのスイッチング電源を試すことに。
これです。ACDC-SY1900BK。しかし、これ、SYの表示がある通りSONY用です。
このプラグがまた非標準サイズ。
なので、ちょっと高いけどこれを購入。
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届いたときにメス側のセンターがずれており、センターピンが入るか心配だったが、何とか入った。
一応、
デジタルテスターDT830B <セール特価> 小型電流測定器 価格:360円 |
これで検電して安定しないものの約19.5V出ていることを確認できました。このテスター以前購入したもので、333円。
5.5x2.1だと、赤のピンがジャストフィットで入るので、あとはマイナス側に当てるだけ。外側、もしくは、プラグのつなぎ目に当てると計測できます。これを繋いで完成。
あとは、LP-2024A+とLP-2020A+、TV用のLP-V3s、AC電源はあと2個。
そんな時は分岐しちゃえ!ってことでこれを購入。
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12V、5Aなので分岐しても2.5Aずつになるだろうと思う。さらに、TV用のLP-V3sと音楽は一緒に鳴らさないのでLP-2020A+とLP-V3sを分岐ケーブルで対応。
最後の1つをLP-2024A+用にした。これで1個コンセントが空く。これで「扇風機」を導入できそうだ(笑)ロフトの室温は本日現時点で28℃。日中の熱が逃げずにあつい・・・。
それと、一応FX-AUDIO-D302JにUSBminiBが背面にあって繋ぎにくいのでこれ、
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これで、USB Aオス-MicroBオスとの接続が可能になる。iPhoneとの接続充電用USBで可能になる。
一応可能性が広がったが、細かいお金がかかった。FX-AUDIO-D302J用とSA-36 Pro用の分岐2個購入で良かった気もするが(笑)
2015年06月22日
結局、こうなった!自室オーディオシステムチャート
いろいろ比較(再構成)できるのだが、デジアナシステムとフルデジシステムで分けてみた。
デジアナは、ONKYOのスピーカー。フルデジはKENWOODスピーカーへ。逆も可能にしている。
この中から気に入ったものをリビングのスピーカー、「Wharfedale」へ繋ぐ予定。
電源系に統一性がなく、比較は難しい。今のところ、やはり、DC24Vまで可能なSA-36 Proがパワーと解像度で勝る。実際は19VのPC用スイッチング電源を使用している。※25Wx2なので実際には12Vでも2A出力できれば問題ないが、電圧を上げると、使用電流に余裕ができるので安定しやすい。これはカーオーディオで「安定化電源」や「キャパシター」を入れ、14.4Vや13.8Vに固定するのと同じ考えで電圧を高めのものを選んだ。もちろんアンプ側が12Vから24Vまで許容範囲ゆえのことだ。
フルデジとはいえ、出てくる音はアナログな訳で、デジタル臭いと一般的に言われる要素を排除する方向にするか、それを楽しむかが好みの分かれ所かもしれない。
FX-AUDIO-D302Jはいい意味で正確な音を出すように思う。ノイズも少ない。これがデジタル臭いと言われてしまうと元も子もないが、15Wx2と一番出力は弱いにもかかわらず、グイグイ前に出てくる音だ。しかし、アナログアンプのようないい意味での曖昧さ(広がり感)や暖かみと言われる音ではない。カッチリ音が出る。ロック系などには適するように思う。JAZZもピアノの高域部分に力強さが増した音がする。
懸案のデジタルオーディオプレーヤーは、たまたま見つけたMobellのDual-SIM携帯電話、「M399」で代用した。SIMを入れておらず、Wifiも切っているので純粋にオーディオプレーヤーとしてUSB接続で使える。これは日本では売っていないメーカーだと思う。ベトナムで購入。ベトナムでも安物として認識されていて、あまり人気がないメーカーだ。なんと、電池はNOKIA純正(BL-5C)を使う。NOKIAの廉価版なのかもしれない。確か、2000円くらいで買えたもの。※電池代くらいの値段だ。
一方、デジアナの方は、華やかで明るく「パッと聴き」にいい音がする。気分で変えることができるのが楽しい。
やはり、LP-2020A+よりもLP-2024A+(改)が良い音がする。LP-V3S悪くないが特徴もなく普通。よってTV音声用で不動となりそうだ。
FX-AUDIO-D302Jの音がもう少し変わることを願ってもう少し鳴らしこんでみようと思う。
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