2012.02.25 08:26
広告配置について考える
なんかテンプレートをいじってばっかりでなにも記事が書けない日々ではありますが、
今度はボタンをつけましたのですの。各ページ左サイドバーの2カ所の広告の上にあります。
ご興味あるページがあるかどうか分からないんですけど、上のほうのボタンは、ページ遷移用で、
サイト内をいろいろ切り替えてたくさん見ていただければうれしいなという♪
あと、前回記事から不評きわまりない(そうでもない?)「ページをスクロールしてもしても左下の広告を見せようとする分割メニューバーくん」のリンクもボタン風味にしてみました。
ボタンに関しては危険はないので(なんじゃそりゃ)押してみたりしてくださいませ!
さて、なぜこんなもんをつける必要があったのかといいますと。話がながくなるのですが。。
ページ上部のボタンセットくんと、飛んでくるサイドバー広告くんとは
それぞれ切り替わった役割をもたせてまして。
メインページ(最新記事一覧)
▲上部では【ホームへ】【前の10件分のエントリ一覧へ】【次の10件分のエントリ一覧へ】
▼下部では【ページの上部へスクロール】と【前後エントリへのリンク】です。
記事1件分ページでは、
▲上部では【ホームへ】【コメントフォームにスライド】【コメント一覧へスライド】と、
▼下部ではその3つに加えて、【上部へスライド】【前のページ】【次のページ】の6点です。
広告だけ調子よくスライドしてくると申し訳ないなあと。
いや、それでも微妙にうざ申し訳ないままなんですけども。
・・いや申し訳ないとか言うのはちょっと変だぜ。
ファンブログに登録している時点で、A8のアフィリエイターなんですもんね。
俺様は、広告をきちんと見てもらいやすくしたいのであるのだ。そうなのだ。
と、結局何をしているのかというと、表示される広告を、ページのデザインに溶け込ませたいのです。
※いつも見ているページも、実は広告まみれだったりしています。
僕のページは、白・黒を基調にしています。本文を読みやすく読んでいただきたいからです。
(※ろくにページもないくせになにをいうという感じもありますが;;)
そして、基調色がモノトーン系にしてあることによって、
ページの雰囲気と異なるカラーイメージの広告は「悪目立ち」するのですね。
しかも、そうならないように色をモノトーンに整えたGoogleのテキスト広告は、逆に葬式広告みたいになっちょります。
これだと折角広告を見せたいなと思っても、実は逆効果なんじゃないかと。
基本的に日記ブログに来てくださる方は、広告に興味はありません。
自分の経験に基づいた仮説ではありますが、これは断言できる事と思うんです。
日記を読んでくれようとして来ていただいてるのに、とんでもない量で配置されている広告はよくないかなーと。よくないけれども、紹介はしたいんです。したいのは間違いないのです。
僕は制作屋として、広告業界のめっちゃはじっこにいますが、
このブログを始めてみてびっくりしたことの一つに、
僕が作った広告バナーが僕のブログで自動表示されてるってのがあります。
この短期間に。
いやそりゃそうだ。たしかに納品したもん。超鬼スケジュールで血反吐はいたもん。
でもびっくりした。
「どうしたお前?こんなところに来ちゃったのか。そうか、ひとりで寂しいのか?ん?なんだい?なにかリンクを持っているのかい?ちょっとお父さんに見せてごらん。」とか思いかけます。
しかし、Googleの広告掲載ルールで「自分で押したらいかんよ。めっちゃ怒るで。」ってのがありまして、僕は押すわけにはいかんのです。;;
あれっすよ。
腹を痛めた可愛い我が子をなでたらいかんってことなんですよ。
えー。マジくるしくねー?
そしたら、どうすんの?
誰かかわいがってくれる人になでてもらえば間接的に可愛がれる。・・のです。
でもね、そいつが空気全然読まずに「ヘイヘーイ。押して押してー☆是非押してー☆イェーここだぜー♪キラッ」とかいう、
むっちゃうざそうな派手小僧だった場合、制作の父を含めて頭を誰が撫でてくれるもんですか。
ひっぱたきたくなる衝動を抑え、見て見ぬフリをするしかないのです。
だからますますうざい。どうしたらうちのこ可愛がってもらえんの?
■基調色を配分して、目立つけど溶け込んだ状態をつくるのです。
今回、近所にあるボタンに機能を持たせたのがこのためですの。
うちのボタンでは、左側に赤か青というやたら強い色が配置されます。
そして、邪魔じゃない程度の色相のボタンがまわりを取り囲みます。
それによって、派手色の広告バナーだけがうるさいわけじゃないって状態にしました。
むしろ殺風景感がなくなるので、ちょっといいかなと思ってもらいやすいのかもと。
■広告を含みながら、意味ある機能を持たせたブロックとして、存在を見逃してもらう
派手色に関しては許してもらえたとしても、とりあえず「ある」ってことが嫌。
って思われる状態をちょっと緩和させれば、存在を許してもらえるのでは?と。
それにしたってスクロールするとすっ飛んでくるってんだから相変わらずうざさ満点ですが。
そのうえのボタンが便利なら、あっても嫌じゃないかもね状態にはもちこめると思うのです。
■「エントリー内に、画像はバナー広告しかない」という状態を避ける。
それと、エントリの一番上には、写真をなるべくいれてます。
それだけでもちょっと楽しそうなページにみえてくれるんじゃないかと。
イメージは大切。です。どんなページなのかを覚えてもらいやすいってのもあるかもと。
と、ここまでしてみて、結果として
「雑文を読んでみたあとで、手が空いて、ふと横をみた時に気になる広告があった。」
というシチュエーションが成立する可能性ができるのです。
でもなー。アドセンス無効とかなったら僕は僕の広告に偶然会える機会を失うのか。。
それかなしーなー。。こえー。やだなー。
相変わらず自分で自分の首を絞めてる感あります。じかんもかかったし。
でもまたがんばりましょう。
それぞれ切り替わった役割をもたせてまして。
メインページ(最新記事一覧)
▲上部では【ホームへ】【前の10件分のエントリ一覧へ】【次の10件分のエントリ一覧へ】
▼下部では【ページの上部へスクロール】と【前後エントリへのリンク】です。
記事1件分ページでは、
▲上部では【ホームへ】【コメントフォームにスライド】【コメント一覧へスライド】と、
▼下部ではその3つに加えて、【上部へスライド】【前のページ】【次のページ】の6点です。
広告だけ調子よくスライドしてくると申し訳ないなあと。
いや、それでも微妙にうざ申し訳ないままなんですけども。
・・いや申し訳ないとか言うのはちょっと変だぜ。
ファンブログに登録している時点で、A8のアフィリエイターなんですもんね。
俺様は、広告をきちんと見てもらいやすくしたいのであるのだ。そうなのだ。
と、結局何をしているのかというと、表示される広告を、ページのデザインに溶け込ませたいのです。
※いつも見ているページも、実は広告まみれだったりしています。
僕のページは、白・黒を基調にしています。本文を読みやすく読んでいただきたいからです。
(※ろくにページもないくせになにをいうという感じもありますが;;)
そして、基調色がモノトーン系にしてあることによって、
ページの雰囲気と異なるカラーイメージの広告は「悪目立ち」するのですね。
しかも、そうならないように色をモノトーンに整えたGoogleのテキスト広告は、逆に葬式広告みたいになっちょります。
これだと折角広告を見せたいなと思っても、実は逆効果なんじゃないかと。
基本的に日記ブログに来てくださる方は、広告に興味はありません。
自分の経験に基づいた仮説ではありますが、これは断言できる事と思うんです。
日記を読んでくれようとして来ていただいてるのに、とんでもない量で配置されている広告はよくないかなーと。よくないけれども、紹介はしたいんです。したいのは間違いないのです。
僕は制作屋として、広告業界のめっちゃはじっこにいますが、
このブログを始めてみてびっくりしたことの一つに、
僕が作った広告バナーが僕のブログで自動表示されてるってのがあります。
この短期間に。
いやそりゃそうだ。たしかに納品したもん。超鬼スケジュールで血反吐はいたもん。
でもびっくりした。
「どうしたお前?こんなところに来ちゃったのか。そうか、ひとりで寂しいのか?ん?なんだい?なにかリンクを持っているのかい?ちょっとお父さんに見せてごらん。」とか思いかけます。
しかし、Googleの広告掲載ルールで「自分で押したらいかんよ。めっちゃ怒るで。」ってのがありまして、僕は押すわけにはいかんのです。;;
あれっすよ。
腹を痛めた可愛い我が子をなでたらいかんってことなんですよ。
えー。マジくるしくねー?
そしたら、どうすんの?
誰かかわいがってくれる人になでてもらえば間接的に可愛がれる。・・のです。
でもね、そいつが空気全然読まずに「ヘイヘーイ。押して押してー☆是非押してー☆イェーここだぜー♪キラッ」とかいう、
むっちゃうざそうな派手小僧だった場合、制作の父を含めて頭を誰が撫でてくれるもんですか。
ひっぱたきたくなる衝動を抑え、見て見ぬフリをするしかないのです。
だからますますうざい。どうしたらうちのこ可愛がってもらえんの?
■基調色を配分して、目立つけど溶け込んだ状態をつくるのです。
今回、近所にあるボタンに機能を持たせたのがこのためですの。
うちのボタンでは、左側に赤か青というやたら強い色が配置されます。
そして、邪魔じゃない程度の色相のボタンがまわりを取り囲みます。
それによって、派手色の広告バナーだけがうるさいわけじゃないって状態にしました。
むしろ殺風景感がなくなるので、ちょっといいかなと思ってもらいやすいのかもと。
■広告を含みながら、意味ある機能を持たせたブロックとして、存在を見逃してもらう
派手色に関しては許してもらえたとしても、とりあえず「ある」ってことが嫌。
って思われる状態をちょっと緩和させれば、存在を許してもらえるのでは?と。
それにしたってスクロールするとすっ飛んでくるってんだから相変わらずうざさ満点ですが。
そのうえのボタンが便利なら、あっても嫌じゃないかもね状態にはもちこめると思うのです。
■「エントリー内に、画像はバナー広告しかない」という状態を避ける。
それと、エントリの一番上には、写真をなるべくいれてます。
それだけでもちょっと楽しそうなページにみえてくれるんじゃないかと。
イメージは大切。です。どんなページなのかを覚えてもらいやすいってのもあるかもと。
と、ここまでしてみて、結果として
「雑文を読んでみたあとで、手が空いて、ふと横をみた時に気になる広告があった。」
というシチュエーションが成立する可能性ができるのです。
でもなー。アドセンス無効とかなったら僕は僕の広告に偶然会える機会を失うのか。。
それかなしーなー。。こえー。やだなー。
相変わらず自分で自分の首を絞めてる感あります。じかんもかかったし。
でもまたがんばりましょう。
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