2013.02.20 09:43
まとめサイトやらアンテナサイトやらをたらい回しにされるのに対抗する(2)
前回は、「ページ遷移後に特定サイトを表示しない」という手法でしたが、もうひとつの方法として、「そもそもそういったサイトへのアクセスリンク自体を表示しない」という手をご紹介します。
今回もgoogle chrome用ですが「リンクチェッカ」という機能拡張を使用します。
使い方は以下に。
この機能拡張は、「特定のURLキーワードを登録することで、そのURLが含まれるリンクの表示をカスタマイズする。」というものです。
カスタマイズの内容は
1.リンク文字列に取り消し線(中線)をつける。
2.リンク文字列を太字にする。
3.リンク文字列の文字色を変更する。
4.リンクの背景色を変更する。
5.リンクを非表示にする。
の5種。組み合わせて使う事も出来ます。
■使い方
google chromeで、「リンクチェッカ」へアクセス。
右上の「+chromeに追加」をクリックしてインストールします。
インストール後、chromeの環境設定から「拡張機能」を選択します。
拡張機能の一覧に「リンクチェッカ」が表示されますので、下の「オプション」をクリックします。
登録内容は下に一覧表示されますので、内容変更なども可能です。
例えば、もう全く見る気のないサイトは「非表示」に
悪くないんだけど間違えてクリックしちゃうようなリンクは「太字+赤文字(#FF0000)」
など。
で、登録するとどうなるか。
■たとえばこんなリンク集があったとします。
■こんな感じになります。ていうか表示しない設定にした場合はリンクが消えます。
これで「情報をかきまわしてるだけで無駄な時間がかかる」のを防ぐことができますんじゃないですかね。
といっても僕はアンテナサイトという手法自体はいい手法なんじゃないかとも思うんですよね。
まあ超うざいのはマジで間違いないんだけども。
カスタマイズの内容は
1.リンク文字列に取り消し線(中線)をつける。
2.リンク文字列を太字にする。
3.リンク文字列の文字色を変更する。
4.リンクの背景色を変更する。
5.リンクを非表示にする。
の5種。組み合わせて使う事も出来ます。
■使い方
google chromeで、「リンクチェッカ」へアクセス。
右上の「+chromeに追加」をクリックしてインストールします。
インストール後、chromeの環境設定から「拡張機能」を選択します。
拡張機能の一覧に「リンクチェッカ」が表示されますので、下の「オプション」をクリックします。
登録内容は下に一覧表示されますので、内容変更なども可能です。
例えば、もう全く見る気のないサイトは「非表示」に
悪くないんだけど間違えてクリックしちゃうようなリンクは「太字+赤文字(#FF0000)」
など。
で、登録するとどうなるか。
■たとえばこんなリンク集があったとします。
■こんな感じになります。ていうか表示しない設定にした場合はリンクが消えます。
これで「情報をかきまわしてるだけで無駄な時間がかかる」のを防ぐことができますんじゃないですかね。
といっても僕はアンテナサイトという手法自体はいい手法なんじゃないかとも思うんですよね。
まあ超うざいのはマジで間違いないんだけども。
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