2012.02.16 18:36
古い携帯というタイムカプセル
3月31日「mova」7月22日「CDMX 1X」サービス停止
ということで【ライブドアニュース】より、古い携帯を使っている人の行動・傾向をまとめてみましたという記事を抜粋。
■1.メールや電話がそっけない
■2.スマートフォンの話で盛り上がると、一人だけ調味料のラベルを読み出す
■3.ずっとラベル読んでたのに、故障の話になると急に生き生きする
■4.ストラップから哀愁が漂う
んーなるほど。
詳細は続きでー
■1.メールや電話がそっけない
携帯が古くなると、電池の消耗が異様に早くなります。末期になると、大げさとかじゃなくてメール2通で電池3分の1とかいかれる。電池が切れないように少しでも早くメールを送ろうとすると、どうしても内容が簡素になってしまうんですね。電話はもうね、秒殺。せっかくかかってきても「もしもし? 明日19時からり……」ぐらいで切れますからね。そこから内容推理するしかない。そして電話中は、当然早口になります。電池パックとかもね、もう、すごい膨らみ様。「『幽☆遊☆白書』に確かこんな虎の敵いたよね」って感じで。確かに電池パックだけでも変えればいいんですけどね。何かそれもちょっと、為替に手出すぐらいの緊張感あって。
■2.スマートフォンの話で盛り上がると、一人だけ調味料のラベルを読み出す
「3人中2人がスマートフォンin和民」のパターンですね。最初の10分ぐらいは聞いてみるんですけど。やっぱりわからん、と。なんか醤油あった、と。ラベル読む、と。もうね、全然気にしてくれなくていいんです。好きなだけスマートフォンについて語ってくれていい。でも、言うでしょ?「お前まだスマホにしないの?」って。何なら「ほれ、ちょっと触ってみ?」とかって。それやめてー。こっちからしたらもうね、赤ちゃん抱っこするときみたいな緊迫感。壊したらどうしようって。結局触らせてもらっても、使い方も一切わからないもので「あ、あれだね!意外とズッシリしてるんだね!」とか全く響かないコメント残しますからね。
■3.ずっとラベル読んでたのに、故障の話になると急に生き生きする
これはねー、本当ごめんなさい。さっきまでスマートフォンの話にずっと黙ってたのに、いざ故障の話になると「あー、そこからが勝負だね!」とか言っちゃう。先輩面。同じ携帯5年も6年も使ってると、ちょっとやそっとの故障じゃ動じなくなるんですね。突然電源落ちるのなんて日常茶飯事。だって僕の携帯、この前バイブス止まらなくなりましたからね。
■4.ストラップから哀愁が漂う
携帯を変えない人は、ストラップもそうは変えない傾向にあるもので。たまに、見てるこっちが切なくなる様な、年期の入ったストラップをつけている人もいます。何かしら宿ってても、全然おかしくないたたずまい。「ゴゴゴゴゴ」とか、クリアに聞こえてきそう。もともとは白かったクマちゃんがね、すっかり都会の色に染まってる。「失恋の涙とか、結構吸ってきたんだろうなぁ」「あの人からメールが来ないときに、ギュッと握りしめられたんだろうなぁ」って、勝手にドラマ感じさせる。二文字で言うと、黒い。
→http://news.livedoor.com/article/detail/6281072/
僕はずっとAUなんですが(というかTU-KAからの自動移籍組だったような)、CDMA1Xって確かに使ってたわ。
どれのことなんだっけ・・?
と思ったら、このページのバナー画像にした1002Sとか、そのあたりの携帯のことだったんですね。
めちゃめちゃ懐かしい!!><
すごく大事にしてたなあこれ。
やたら着せ替えパネル買ったけど、結局このオレンジ色のパネルが一番好きだった。
今思えば、スマートフォンのカバーなんてのも、このへんから伝統的商法がはじまったようなものかもと。
僕は携帯を機種変更してもずっと持ったままにしている人なんです。
機種変すると、それ以降その携帯はデータのやりとりがなくなるわけで。
SDカードなどの外部メモリにも対応してないようなこういう携帯には、持ち出しできないデータがそのまま残ってたりしますよね。
懐かしくて幼くて、楽しそうなメールや写真のデータが残ってます。
それを、引越やなにか、「これあけません箱」の中からたまーに引っ張り出す用事があると、ぼんやりとずっと見てしまうんです。
そこで時間が止まってるのが不思議な感じ。
新しい携帯にした際に電話番号を移さなかった昔の友達とかいなくなった人の情報も残ってたり。
この人達に今電話してみたらどうなるんだろうと思ったりします。
てわけで、彼女や彼氏の昔のケータイに残ってるメールとかは読まない方がいいぜ!
というメッセージで締めくくりたいと思います。
携帯が古くなると、電池の消耗が異様に早くなります。末期になると、大げさとかじゃなくてメール2通で電池3分の1とかいかれる。電池が切れないように少しでも早くメールを送ろうとすると、どうしても内容が簡素になってしまうんですね。電話はもうね、秒殺。せっかくかかってきても「もしもし? 明日19時からり……」ぐらいで切れますからね。そこから内容推理するしかない。そして電話中は、当然早口になります。電池パックとかもね、もう、すごい膨らみ様。「『幽☆遊☆白書』に確かこんな虎の敵いたよね」って感じで。確かに電池パックだけでも変えればいいんですけどね。何かそれもちょっと、為替に手出すぐらいの緊張感あって。
■2.スマートフォンの話で盛り上がると、一人だけ調味料のラベルを読み出す
「3人中2人がスマートフォンin和民」のパターンですね。最初の10分ぐらいは聞いてみるんですけど。やっぱりわからん、と。なんか醤油あった、と。ラベル読む、と。もうね、全然気にしてくれなくていいんです。好きなだけスマートフォンについて語ってくれていい。でも、言うでしょ?「お前まだスマホにしないの?」って。何なら「ほれ、ちょっと触ってみ?」とかって。それやめてー。こっちからしたらもうね、赤ちゃん抱っこするときみたいな緊迫感。壊したらどうしようって。結局触らせてもらっても、使い方も一切わからないもので「あ、あれだね!意外とズッシリしてるんだね!」とか全く響かないコメント残しますからね。
■3.ずっとラベル読んでたのに、故障の話になると急に生き生きする
これはねー、本当ごめんなさい。さっきまでスマートフォンの話にずっと黙ってたのに、いざ故障の話になると「あー、そこからが勝負だね!」とか言っちゃう。先輩面。同じ携帯5年も6年も使ってると、ちょっとやそっとの故障じゃ動じなくなるんですね。突然電源落ちるのなんて日常茶飯事。だって僕の携帯、この前バイブス止まらなくなりましたからね。
■4.ストラップから哀愁が漂う
携帯を変えない人は、ストラップもそうは変えない傾向にあるもので。たまに、見てるこっちが切なくなる様な、年期の入ったストラップをつけている人もいます。何かしら宿ってても、全然おかしくないたたずまい。「ゴゴゴゴゴ」とか、クリアに聞こえてきそう。もともとは白かったクマちゃんがね、すっかり都会の色に染まってる。「失恋の涙とか、結構吸ってきたんだろうなぁ」「あの人からメールが来ないときに、ギュッと握りしめられたんだろうなぁ」って、勝手にドラマ感じさせる。二文字で言うと、黒い。
→http://news.livedoor.com/article/detail/6281072/
僕はずっとAUなんですが(というかTU-KAからの自動移籍組だったような)、CDMA1Xって確かに使ってたわ。
どれのことなんだっけ・・?
と思ったら、このページのバナー画像にした1002Sとか、そのあたりの携帯のことだったんですね。
めちゃめちゃ懐かしい!!><
すごく大事にしてたなあこれ。
やたら着せ替えパネル買ったけど、結局このオレンジ色のパネルが一番好きだった。
今思えば、スマートフォンのカバーなんてのも、このへんから伝統的商法がはじまったようなものかもと。
僕は携帯を機種変更してもずっと持ったままにしている人なんです。
機種変すると、それ以降その携帯はデータのやりとりがなくなるわけで。
SDカードなどの外部メモリにも対応してないようなこういう携帯には、持ち出しできないデータがそのまま残ってたりしますよね。
懐かしくて幼くて、楽しそうなメールや写真のデータが残ってます。
それを、引越やなにか、「これあけません箱」の中からたまーに引っ張り出す用事があると、ぼんやりとずっと見てしまうんです。
そこで時間が止まってるのが不思議な感じ。
新しい携帯にした際に電話番号を移さなかった昔の友達とかいなくなった人の情報も残ってたり。
この人達に今電話してみたらどうなるんだろうと思ったりします。
てわけで、彼女や彼氏の昔のケータイに残ってるメールとかは読まない方がいいぜ!
というメッセージで締めくくりたいと思います。
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