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【モラタメ】「直感を信じて、進め。」をタメした感想

今日は、【モラタメ】さんのタメせる商品で気になった、帽子デザイナーの原田美砂さんの著書、

『直感を信じて、進め。』を読んだ感想を素直に書きたいと思います(*´ω`)





【最初に本を見た感想】

本を読むときに、私は最初にパラパラっと本全体をながめます。

WAVE出版さんには悪いですが、この本を本屋さんで見たら、買わなかったと思います(汗)

「読みづらいなー」と感じてしまったからです。

この読みづらさはどこから来るのかと、自分の好きな本と見比べてみたらわかりました!

私が好んで読む本は、項目ごとに番号がふってあったり、挿絵(小さいイラスト)が書いてあったり

するのです。

それが、この本には無かったことが読みづらさの原因でした。



【共感した部分】

共感したり、なるほどな〜と思ったところに紙を挟んで読んだのですが、25ヶ所ありました。

その中で最も共感した部分はここです。

「尊敬する人」  基本的には、その道を究めている人。一言で言うと

プロフェッショナルな人は文句なく尊敬できる人。プロフェッショナリズムに私はとっても惹かれる。


全く同意見です!!



【共感できなかった部分】

「人生の幸せは三〇歳からがスタート!」  二〇代のうちはかなり表面的な、

自分の鼻が嫌いとか、小さなコンプレックスで誰もが苦しみがち。そんなことは差し置いて

「これが私」と自分を愛せるようになったのは、やっぱり三〇代を過ぎてから。私もそうだった。


これには、共感できませんでした。

確かに、コンプレックスのような悩みは、若い時の方が多かったです。

でも、私は30歳を過ぎてからの方が、「これが私」という感覚がなくなりました。

20代は自分中心で物事の大半を決めることができていましたが、30代になったら自分中心では

生活が成り立たないこともあり、「これ!」っていう主張がしにくくなったからだと思います。

でも、もしかしたら私が過渡期で、これから「これが私」と思えるようになるのかもしれません。



【真似できるか?】

まず、原田美砂さんの人生自体が半端なく複雑で、だからこそ世界的に有名な帽子デザイナーに

なるべくしてなったのかな?と、思ってしまいました。

帽子デザイナーになりたい人が原田美砂さんを真似できるかと言ったら真似できないと思います。

でも、異国のイギリスという地で成功した彼女からの言葉には重みがあり、真似したい考え方は、

たくさんありました!



【実践したいこと】

「思いはメモしておこう」  そのときの「これがやりたい」という思いをなるべくメモで

残すように心がけている


原田美砂さんは、「メモに書いたことが思いのほか達成できて自信が持てたし励みにもなった。

しかも、その3年後には、なんとそのすべてが達成できていた」とおっしゃっています。

メモにはそんな力があるんですね。

私もメモを実践していきたいと思います!!





ちなみに、私は「情熱大陸」で見た時の記憶を思い出したかったのですが、

思い出せませんでした(*ノε`*)ノシ
  


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