青山学院大学を自ら受験するということで青学を宣伝しまくっている田村淳。

ということで、今回は、今は青学不合格で有名になっている「田村淳」です。

田村淳 (@atsushilonboo) | Twitter

田村淳 - Wikipedia

田村淳、すべての入試で青学不合格 再受験の可能性にも言及 ...

田村淳 青学受験すべて不合格 | 2018/3/3(土) 23:19 - Yahoo!ニュース

ロンブー田村淳の青学大受験 背景に娘の幼稚園受験がある？ - ライブドア

となっています。
なかなか興味深いのは５番目に出てきた、娘の幼稚園受験。
このリンクでは、青学の幼稚園に娘を入学させたい、ということが背景にあるというのです。
なぜなら、このリンクの情報が正しければ、青学の幼稚園は「芸能人の子供はNG」ということらいしいのです。
これは親の職業差別により、子供を入学させないという明らかな差別であり、許されるものではないでしょう。
これを訴えるために、話題を作り、できれば本当に青学に受かって、差別を無くすということのきっかけにしたかったということかもしれません
そう考えると、わざわざ受かるはずもない青学を受験するという行為の意味もよく分かります。
ちなみに、田村淳は、
ＡｂｅｍａＴＶ「偏差値３２の田村淳が１００日で青学一直線〜学歴リベンジ〜」
の企画の一環での青学受験ということであり、費用はすべて番組持ちという厚遇での受験。
法学部にこだわったのも、このお受験「差別」を告発するという意図があると考えるのが妥当ではないでしょうか？
「青学　芸人の子供　NG」でGoogle先生に聞いてみると、田村淳の思いとされる話がいろいろと出てきます。
青学は今、幼稚園に芸人の子供が入れないということを表向きにはなくし、実質的には変わらず入れないという方法を必死で健闘しているのではないでしょうか？
例えば、娘が幼稚園にいることをテレビなどで公言してはいけない、というようなルールを作ることです。
理由は他の生徒に迷惑がかかるからというまっとうな理由。
予めこのことにサインをさせて青学には芸人の娘は居ないという外形的な部分は守るというものです。
これはありかもしれません。

田村淳はなぜわざわざ青学しか受けないのか？という疑問には、この検索結果が応えてくれているようです。