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2018年02月08日

【平昌五輪】開幕前からトラブル続出。日本人選手に対しては嫌がらせとしか思えないレベルだが、北朝鮮関係者に対しては厚遇の韓国政府。

平昌冬季五輪（ピョンチャンオリンピック）の組織委員会は７日、新たに５４人がノロウイルスに感染していることが確認され、合計で８６人になったと発表した。このうちの５８人は同じ宿舎に滞在している民間の警備要員。このほか警察官、江陵の報道関係者が滞在する宿舎の調理師らとなっている。組織委によると、現時点で選手に感染者はいない。

　会見した感染病コントロールセンターの金賢準センター長は「感染拡大が続いていると認識しているが、沈静化するように努力したい」と話した。

Number(ナンバー)945号最強のふたり。平昌五輪直前総力特集 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィックナンバー))

平昌五輪で水道水が腐って

異臭を放っていたことが原因で
平昌五輪ボランティアが
食中毒になるという事態になっていましたが

それに加えてノロウイルスまで蔓延し
ノロウイルスらしき症状を訴えている人数は

1000人超え、にもかかわらず未だ
感染経路の特定には至っていないそうで
かなり心配ですね。

五輪ボランティアに携わる
料理関係者も感染していたということで
代表選手への感染が懸念されていますが
今の所、五輪選手への感染にはいたっていないようです。

それにしてもスキージャンプの葛西紀明選手は

平昌五輪の選手村に入って
部屋に入ると暖房設備が故障して
使用できない上に６人部屋。

さらに今日は日本人選手のみ
氷点下14度の極寒で40分も
バスを待たされたんだそうです。

寒さには慣れているというカナダ人選手ですら
韓国の寒さは湿度がある上に
シベリアからの風が冷たすぎて
史上最悪レベルの寒さだそうですから

そんな気温の中、40分も待たされた
葛西紀明選手ら、日本スキージャンプ陣の
体調が心配になります。

プロフェッショナル仕事の流儀スキージャンプ日本代表葛西紀明の仕事伝説の翼、まだ見ぬ空へ [ 葛西紀明 ]

待ちぼうけを食らったのは葛西紀明選手らだけでなく
氷上競技のフィギュアスケート全日本女王、宮原知子選手も

平昌五輪の試合会場である
江陵アイスアリーナに向かおうとするも
迎えのバスが一向に来なかった為

急遽、韓国高速鉄道（ＫＴＸ）に乗って
試合会場に向かうという一幕がありました。

フィギュアスケートの場合、選手の曲かけ練習の時間が
事前に細かく決められているため
時間に遅れると想定していた
練習ができなくなってしまうんです。

なんとか間に合ったから良かったですが
大事な試合前の練習が韓国側の不手際（？）で
潰されれる所だったんですよね。

ワールド・フィギュアスケート 81

日本代表選手が韓国側の不手際で
さまざまな被害を被っている一方、

韓国政府は北朝鮮から応援にやって来た
美女軍団や北朝鮮の要人をもてなしたり

国連決議違反になるにも関わらず
万景峰号へ食料や燃料を詰め込んだり
全面的に北朝鮮へ便宜を図り
朝鮮半島の南北融和ムードを盛り上げながら

フィギュアスケートアイスダンスに
歌詞付きアリランの使用を画策したり
（朝鮮のアリランという歌には
「独島」という歌詞が入っているので政治利用）

アイスホッケーチームのヘルメットで
反日ＰＲを画策したり

北朝鮮との合同チームでは朝鮮半島旗を振りながら

入場するが、その際に選手団が持つ旗には
竹島は含まれないが一般客には独島入りの旗を
使用可能にするなど、五輪の政治利用
反日アピールに余念がありません。

そもそも平昌五輪の公式サイトから
日本は抹消された状態でした。

平昌五輪期間中はどんなトラブルも
起こりえると想定して、
日本人選手の皆さんには
無事に帰国して欲しいと願うばかりです。

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タグ：平昌五輪宮原知子葛西紀明北朝鮮韓国万景峰号

posted by リコ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 平昌五輪