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葛西、食事には満足も「暖房が壊れていた」　平昌選手村を公開

　平昌冬季五輪でスキーの選手らが滞在する山間部の選手村が６日、報道陣に公開された。食堂は１９９９年冬季アジア大会で開会式などが行われたドーム形施設を活用しており、韓国料理の他に日本食や洋食がずらりと並ぶ。８度目の五輪となるジャンプ男子の葛西紀明（土屋ホーム）は「韓国料理は好きなので合っている。味もおいしい」と満足そうに話した。

　五輪に向けて建設された選手村は１５階建てのビル８棟が並ぶ。全部屋に韓国では一般的な床暖房を備えるが、５日に到着した葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑いした。寒さが厳しいだけにシャワーではなく湯船につかりたい日本選手が多いようだが、公開された６人部屋に浴槽は一つ。「順番を待たなければいけない」などと不満の声も聞こえた。

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 [ 葛西 紀明 ]


平昌五輪の大会期間中、宿泊する部屋が
六人部屋で湯船が一つしかなく
しかも部屋に入ると暖房が故障していたということで
早くもこれかとため息が出ますね。

暖房の故障なんて必ず点検するでしょうから
最初から分かっていたのではないかと
思うのですが･･････。

氷点下の気温という平昌五輪で
暖房なしの部屋を用意するって
ありえないですよね。


最初２人部屋で後から
女子シングルの浅田真央、
鈴木明子、村上佳菜子選手らが
集中して試合に挑めるようにと

すでに試合が終わった男子が自発的に
４人部屋になることで女子選手は
試合前に一人部屋で過ごすことができた
という話を聞いたことがあるのですが

６人部屋って酷いですね･･････。
山の競技と平地の競技では
施設も色々違うらしく

山競技の選手は五輪で出された
ごはんも美味しくなかったという
話題が出ていたのですが

フィギュアスケートの鈴木明子さんによれば
ごはんは美味しかったらしく
選手村と一言で言っても
色んな違いがあるようですね。


浅田真央私のスケート人生


水道水から出る水が腐っていて
その水を飲んだ五輪の職員が
食中毒を起こした。

五輪会場の警備員がノロウイルスにかかって
隔離されたなど連日、
不安になるニュースが聞こえてきます。


北朝鮮と韓国の合同チームとして
五輪出場が決まった件について

合同チーム反対派と賛成派が
現地で激しくもみ合うなど
平和の祭典とは思えないような
光景も見られているそうです。

まだ五輪が始まっても無いのに
次々と不穏なニュースが出て来る平昌五輪。

日本でメダルが期待されるフィギュアスケート
男子シングルの宇野昌磨選手は今日、平昌に到着。

羽生結弦選手も海外の報道によれば
練習拠点のカナダ、トロントから
韓国、平昌へ発ったということです。

日本選手たちが劣悪な平昌五輪の環境で
体調を崩さないか心配になりますね･･････。


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史