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2010年03月10日
Ruputerはまだまだ
私は腕時計をしていません。
いまだにRuputerProを使用しています。
最近電車に乗らない生活をしているので,必須アプリだったお助け時刻表もほとんど出番がありません。
時計アプリのRmoonという月齢がわかるアプリを使うことも多いです。
夜空を見上げて,月が満月かどうか微妙なときに,Rmoonで満月かどうかを確認したりしています。
あとはバイオリズムを見ることが多いですね。
占いと違って,多少科学的な感じがするので,チェックはします。自分の調子がバイオリズム通りかどうかはよくわかりませんが。
いまだにRuputerProを使用しています。
最近電車に乗らない生活をしているので,必須アプリだったお助け時刻表もほとんど出番がありません。
時計アプリのRmoonという月齢がわかるアプリを使うことも多いです。
夜空を見上げて,月が満月かどうか微妙なときに,Rmoonで満月かどうかを確認したりしています。
あとはバイオリズムを見ることが多いですね。
占いと違って,多少科学的な感じがするので,チェックはします。自分の調子がバイオリズム通りかどうかはよくわかりませんが。
2007年08月13日
IrOBEX Readerがバージョンアップ
STEARさん作成のLinuxZaurusからRuputerに赤外線通信でファイルを送信するためのソフトであるIrOBEX Readerがバージョンアップしました。
バージョンは1.10になりました。
このバージョンで,ついにWindowsMobile5に対応しました。
私は,WindowsMobile5の端末はZero3しか持っていないので,機能するか試すことができません。
Advanced/W-ZERO3 [es]には赤外線通信の機能がありますが,私はアドエスを持っていないので試せません。
アドエスはWindowsMobile6ですから,動かないのでしょうか。
アドエスで動けば,WindowsMobile6で動く可能性が高いですから,これから発売されるであろうX02HTとX01Tで使えることが期待できますので,もう少しネットなどで調べていきたいと思います。
自分は試しにポケットポストペットのEzObexとIrftpで試しましたが,うまくいきませんでした。対応機種でないですから仕方ないですね。
ポケットポストペットで使えれば,私はうれしかったのですが残念です。
それにしてもSTEARさんがRuputer用のソフトを現在も更新してくださるのは,現役でRuputerを使用している者としては本当にうれしい限りです。これからもがんばってほしいですね。
2007年06月30日
Ruputerについて
私が現役で使用しているPDAのひとつにRuputerがあります。
PDAマニアなら一度くらいその名前を聞いたことがあるかもしれませんが,普通の人は「ラピューター」と聞いたら「天空の城」?と思うのでしょうね。
これはセイコーインスツルメンツ株式会社(SII)1998年6月10日に発売された「ウェアラブルPC」です。
PCを名乗るには理由があります。それはOSがDOS(W-PS-DOS)だということです。
16bit CPUで,動作速度は1.84MHz,OSはW-PS-DOS,フラッシュメモリ512KB(2MBのRuputer Proもあります。),ディスプレイ 102×64ドットマトリクスSTN液晶表示 ELバックライト 全角8文字×5行表示(40文字),インターフェース シリアルポート RS-232C対応(PCドッキングステーション使用) 赤外ポート(ASK方式対応!!って,分かる人は今どれくらいいるのかなぁ)です。
SIIも公式ページを閉じてしまったので,一部の方たちのサイトが残っているだけです(こちらのRuputer@2ちゃんねるが今からでも参考になります)。
しかし,当時はOSがDOSということもあり,知識さえあればユーザーがソフトを自分で作成することができ,SIIもそれをバックアップしていたことから,本当に数多くのソフトが存在しています。
しかし世に出るのが早すぎたといえます。
動作クロックを見て分かるように,きびきびとした動作は望めませんし,大きさもごついです(前の型のカシオ プロトレックより,実質は小さいと思いますが,角張った形から大きく見えます)。
今ならもっと高性能な物が出せるのでしょうが,やはり商売の世界では,一度失敗したことに再度挑戦してくる企業はないですよね。最新の技術でRuputerの後継機種出してくださいよSIIさん m(__)m