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posted by fanblog

2016年08月26日

日本の高級車といえば・・

恐らく誰もがクラウンを思い浮かべると思います。
今回はそんな日本の高級車のひとつである現行型の「クラウンロイヤル・アスリート」
ついて触れていきます。

まずはロイヤル・アスリートの違いについて
どちらも同じクラウンですが、外観 内装 足回り 乗り心地 搭載エンジン
これらがロイヤル・アスリートでは異なります。

ロイヤル
外観  グリル バンパー形状、ホイールデザイン、
タイヤサイズ 215/60R16 95Hタイヤが標準(215/55R17 94Vタイヤも選択可)
リアテールのデザインも異なります。

内装 内装色にはフラクセン(ブラックも選択可)、木目調パネルには茶木目を採用。
リヤセンターアームレストにリヤパワーシートスイッチ、オーディオスイッチなども装備。
(一部グレードにはオプションまた装備できないグレードがあります。)

足回り 乗り心地 やわらかめで路面の段差の衝撃を抑えるなど乗っている人を
快適に移動させてくる乗り心地です。
シートの形状もアスリートとは少し違い、ほどよいホールド性があり包み込んでくれます。

エンジン V6 2.5Lエンジン(2WD,4WD) 、直4 2.5Lエンジン+モーター(2WD,4WD) 
ガソリン車、ハイブリッド車の2種類あります。

ロイヤル 外観.pngロイヤル 内装.png

(トヨタ自動車WEBサイトより クラウンロイヤル 外観 内装)

アスリート
外観 グリルがメッシュ、形状の違い バンパーの形状も違います。ホイールデザイン
タイヤサイズ 215/55R17 94Vが標準です。一部グレードでは225/45R18 91Wタイヤが標準になります。
前側のフェンダー膨らんでいます。リアテールが丸形になります。

内装 シートなど内装色はブラック、木目調パネルはメノウ加飾(ブラック系)を採用し、
ブラックで統一しています。これは標準仕様で、他にはファブリックシートのみですが、
テラロッサ(赤茶色っぽい)が選択できます。ターボモデルのみでこちらもファブリックだけですが、
プルシア(青色)も選択できます。
さらに最廉価グレードを除き、ホワイト、ブラウンが選択できます。
木目調パネルは全部メノウ加飾で選択はできません。

足回り 乗り心地 かためで路面の段差の衝撃などはロイヤルと比べると感じやすいです。
一部グレードには225/45R18 91Wの扁平タイヤが装着されているので、もっと衝撃を感じやすいでしょう。
AVSやVGRS(最上級グレードに採用)などの機能により、ハンドリングがスポーティな走りをするのに
寄与してくれます。

エンジン 直4 2.0Lターボエンジン(2WD) 、直4 2.5Lエンジン+モーター(2WD,4WD) 
V6 2.5Lエンジン(4WD)、V6 3.5Lエンジン(2WD)
ターボ車、ハイブリッド車、ガソリン車の3種類あります。

アスリート 外観.pngアスリート 内装.pngアスリート ブラウン.pngアスリート カラー.png

(トヨタ自動車WEBサイトより クラウンアスリート 外観 内装)

ロイヤル・アスリートの違いを簡単に説明しましたが、
少しでもわかって頂けましたでしょうか?

同じクラウンでもこんなにも違いがあります。

特にアスリートはエンジン、カラー、内装色のラインナップが色々とありますね。
クラウンも若返りさせ、若い年齢層に好感を持ってもらえるよう、
ターボーモデル、カラーも今でなかったカラフルなものを採用しています。

ロイヤル・アスリートを一言でまとめると
◆ 「ロイヤルは快適に移動することに重きを置いている」
 「アスリートは走りに重きを置いている」

次回は装備内容、エンジンスペックなどを紹介します。
よろしくお願いします!



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