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2019年09月06日

キャッシュレスで消費増税還元ポイント等を賢く活用しよう!

キャッシュレスで還元ポイント+カード会社独自ポイント+店舗割引等を賢くゲットしよう!

消費税増税のポイント還元がいよいよ10月1日から始まります。

これは、@消費税増税2%による消費落ち込みを緩和させたい、A外国に後れをとっているキャシュレス化を促進させたいという二つの目的のために、来年6月までの期間を限定して、「キャッシュレス決済に限って2%(大手店舗)又は5%(中小店舗)のポイントを還元する」というものです。
キャプチャポイント還元率.PNG

従って、あくまでもクレッジトカードや電子マネー、デビッドカードなどによるキャッシュレス決済がポイント還元の対象になるので、何らかのカードを準備しておく必要があります。

また、ポイント還元実施店舗は登録され、各店舗にキャッシュレスによるポイント還元実施店舗であることを示す「マーク」が店舗入り口に掲示されますので、確認する必要があります。

※キャッシュレス決済できる店舗は「キャッシュレス・消費者還元事業者」としての登録が済んでいるお店です。

さらに店舗によってカード決済の方法が若干異なる場合があるので事前に確認しておく必要があります。

また、ポイントの還元方法は、それぞれのカード会社によって違いがあります。
購入した決済額から直接値引きする場合と、ポイントを付与して他の物の購入に使える場合などがあります。これもカード会社ごとに確認しておく必要があります。

カードがなければカードを作ったりと煩わしさがありますが、いずれにしても、マークのある店舗では2%ないし5%の還元ポイントをカード会社から受けとれるので、活用しない手はないですね!

また、カード会社では、この「還元ポイント」とは別に、カード会社独自のカード利用に対するポイント付与制度があります。
キャプチャクレジット会社のポイント還元方法.PNG

従って、うまくカードで「キャッシュレス決済」をすれば、二重にポイントが得られるので、「カード会社独自のポイント制度」も確認しておくことをおすすめします。

さらに、店舗によっては、キャッシュ決済に対して割引を実施するケースもありそうなので、そのメリットも頭において利用店舗を峻別していけばさらに大きな恩恵が得られることになります。

従って、10月からは、うまくカード(カード機能を織り込んだスマホ)でキャッシュレス決済で買い物をすれば10%近いメリットが得られるケースも想定できそうなので、キャッシュレスをうまく活用されることをおすすめします。

繰り返しますが、キャシュレスでの購入が還元対象なので「クレジットカード」か、「電子マネー(プリペイカード)」、「デビッドカード」などを用意する必要があります。(おそらく、お手持ちのカードで大抵の店舗は大丈夫と思いますが?)

できれば、9月中に、@各カード会社の還元方法と利用可能店舗、A各店舗のキャッシュレス決済の可能カードの種類やキャッシュレス決済での特典(割引など)、B各店舗のポイント還元率(2%か5%か)などチェックされておくことをおすすめします。






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