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2019年06月30日

ADSLから乗換え|光回線工事(戸建て)は、いたって簡単でスムーズ!

私の家は、築25年の戸建てです。ADSLから光回線へ乗換のため光工事を行いましたが、いたって簡単にスムーズに工事が行われましたので、これから同様に光回線への乗り換えを考えておられる方に参考になればと思い、工事内容を簡単に紹介します。

ADSLから光回線への乗り換えを決めて、ドコモ光と契約。工事日は、こちらの都合で約1か月後と決まった。
工事日の約10日ほど前に、ドコモの工事店から工事日の時間確認の電話連絡があった。

そして、工事日当日、予定通り工事店の担当2人(うち1人は道路誘導か?)が来られ早速、作業開始した。

(1)まず初めに、室内の電話機近くにある壁の「電話コンセント(モジュラージャック)」を取り外した後、外に出て、外壁にある既存の「電話線取り込み口」から既存の電話線の配管に、「光ケーブル(直径2~3ミリ位)」をスルスルと挿入、2~3分で先ほどのコンセントに到達。壁から30センチほど先端を出して室内への配線取り込みは完了。

(2)次に、「外壁の取り口」から光ケーブルを「電柱」に掛け、さらに高架にある「ドコモ光ケーブル網」に接続。

(3)次いで、先ほどの室内のケーブルに「光コンセント」を装着し元の電話コンセント位置に取り付けた後、担当者持参のパソコンで「開通チェックと設定」を行って配線工事は終了(ここまで約50分程度)。

(4)最後に、「光コンセント」から「終端装置(ホームゲートウェイ/ONU)」と「サンダーカット(雷対策)」を繋いだ後、「終端装置」と「電話機」及び「Wi−Fiルータ」と接続して工事は完了(ここまで約70分)。工事店の担当者から「工事内容のお知らせ」を受け取り工事終了。

以上により、電話は使用可能となり、あとは、自分で、個別のパソコンやスマホ、プリンターなどの「Wi−Fi接続設定」を行い、すぐにインターネット等使用可能となりました。

以上から、戸建ての場合でも、既存の電話の配管に光ケーブル線を通す空間(大抵余裕ありと思われる・・・なければエアコンダクターの隙間等使用)があり、現在の電話コンセント一に光コンセントを取り付ける場合は、何ら家に新たな穴を開けたりボルトを打ち込むこともなく、かつ簡単でスムーズに90分ぐらいで完了します。


参考⇒「ADSLから何に乗り換えるべきか?固定電話の必要性が決め手?」













posted by せいちゃん at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ADSL
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