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2021年12月31日

カード利用の本人確認と称し三井住友銀行を騙る詐欺メールに注意!

三井住友銀行を騙る詐欺メールが相変わらず横行していることを確認

 

住友カード」を騙る詐欺メールを久しぶりに二日続いて受信

 

私のOutlookは、主にヤフーメールの受信専用に使っていますが、Outlookの受信欄に「三井住友カード」を騙る詐欺メールが久しぶりに二日続いて受信されました。

 

今年2月にヤフーの詐欺メール識別強化に伴い、ヤフー側で迷惑メールを排除したメールだけをOutlookで受け取る設定に変更したお蔭で、以来、ほとんどOutlookでは詐欺メールを受信せずに来ました。

 

このため、ヤフー側の迷惑フォルダーを開くと、同じ迷惑メールが山のように受信していたことがわかりました。

 

しかし、この2通は、識別をかいくぐって詐欺メールと認証されなかったことが分かりました。

 

早速、ヤフー側で当該メールを「迷惑メール」タブをクリックして迷惑メール指定を行い一件落着です!

 

しかし、今回あらためて、三井住友銀行を騙る詐欺メールが相変わらず横行していることを確認しましたので、「三井住友カード」を騙る詐欺メール事例をご紹介して注意を呼び掛けたいと思います。ご参考になれば幸いです!

 

迷惑メール

 

本人の利用確認と称し三井住友銀行を騙る詐欺メール

 

下記メールは、本人の利用確認と称し、三井住友カードを騙る今回受信した詐欺メールです。

◯本文

一見すれば、本物の三井住友カードからのメールと思わせる体裁を整えています。

 

用件は、不正利用監視システム稼働により口座が一時停止した、本人利用の確認が必要なのでメール上にある「ご利用確認はこちら」からアクセスしてくださいというものです。

 

覚えのないカード利用があったと思わせ、不安を煽り、「ご利用確認はこちら」にアクセスさせ、個人情報を詐取するのが目的です。

 

絶対に、送り付けられたメール上にあるURLや誘いにはアクセスしないようにしましょう!

 

 

◯宛名

 

メールの宛名に個人のメールアドレスが使われ、かつ、差出人が、貯金などで利用している三井住友銀行のような大手企業であれば、つい本物と思って誘いに乗ってしまう恐れがあります。

 

個人アドレスは、Facebookや不正取得で入手される場合があるので、個人アドレス名でメールがきても決して本物と思い込まないことが必要です。

 

 

詐欺メールを見分ける留意点

 

 

送り付けたメール上でアクセスを求めるメールは詐欺!

 

通常、銀行にしろ大手通販にしろ、本人宛のメールで個人情報の入力や確認入力を求めることはありません。

 

必ず、別途、銀行や通販サイトログイン画面からログインして、手続きを求めることになっています。

 

差出名やアドレスは何とでも書けるものと知っておくことが必要!

 

差出人の名称やロゴ、及びアドレスが本物とそっくりであれば、本物と信用しがちになります。

 

しかし、メールの差出名やアドレスは、下記の通り何とでも作れるものであることを知っておく必要があります。

 

⦿「メールの差出人アドレスは何とでも書けるもの」

メール送受信の仕組みは、メール本文とそれを配達する封筒から成り立っており、メールが配信されるのは封筒に記載の送信者メールアドレスと宛先メールアドレスに基づき配信されますが、封筒そのものは、届いた瞬間に破棄され、受け取側ではメール本文記載の送信者アドレスを目にするだけになります。

このため、受け取り側には本物からのメールのように見せることができるようです。


詳細は、「有害情報対策ポータルサイト」の「迷惑メール対策編」の「なぜ、嘘のメールアドレスが書けるの? (中級)」をご覧ください!

 

 

迷惑メール対策

 

詐欺メールを受信した場合は、各メールソフトで「迷惑メール設定」を実施しましょう。

1)Outlookメールソフトの迷惑登録対策

 

Outlookメールソフトをご利用の場合は、「アウトルック(Outlook)上で詐欺Gの迷惑メール攻撃を受けた場合の撃退法」を参考に対処願います。

 

しかし、Outlookメールソフトの迷惑登録対策では、今回のようにアルファベットをランダムに使いアカウントを変えて送り付けられる迷惑メールには対応しきれない面があります。

(つまり、Outlookの迷惑メール対策には限界があるということです)

 

2)Outlookで管理しているメールの提供者(例えばヤフーメール)本体での認証システム活用がベストの迷惑対策!

 

Outlookで送受信管理しているメールがヤフーメールである場合、ヤフー本体側での受信状況を見ると、このような迷惑メールも、ことごとく排除処理(迷惑フォルダー入り)されていて受信欄には残っていません。

 

ヤフーでは高度認証システムにより送信元不審メールを完璧に識別している

 

ヤフー本体では、ほぼ100%近く迷惑メールは迷惑メールフォルダーに排除されます。(たまに、必要なものも迷惑メールと判断されてしまうこともあります)

 

従って、ヤフーでは、迷惑メールをきちんと迷惑フォルダーに振り分けているのに、Outlook側にその効果が反映されていないことになり、迷惑メールを含めた全てのヤフーメールが転送されているのです。

 

ヤフーでは認証後のメールの配信(転送)方法を設定できます。

 

ヤフーでは、外部メールソフトへのメール転送については、「迷惑メールを含めた全てを転送するか、又は排除したものを転送するか」の設定ができるようになっています。

 

従って、悪質メールがOutlookの受信欄に多発している場合は、ヤフー側での設定で、迷惑メールをOutlook側で転送しないようにヤフー側で設定変更する必要があります。

 

ヤフー側での「迷惑メールを転送しない」設定方法

 

設定方法は、次の記事をご覧ください。

 

 

 

最後に

 

大手銀行や通販を騙り、個人情報を詐取するフィッシング詐欺が後を絶ちません!

 

このため、目に触れた詐欺メールについては、注意を呼びかけるために紹介していきたいと考えています。

 

ーーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーーーー

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