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毎度のヘレン

このところ、数あるヘレン・メリルの音源のうち、ニッポン録音をよく聴いていますね。

まだ、ご紹介していなかったのですが、コレ



ご参考までにレコードのジャケットはコレです。


少し前にご紹介した尺八の山本邦山さんが録音に加わっていて、お勧めです。
邦山さんの存在は圧倒的ですね。
正にニッポンのジャズです。ガイコクの真似ではないと思います。

でも、このCD数が少ないのか高値になってしまいましたね。
以前はお手ごろだったと記憶していますが・・・

実は、CD持っているにもかかわらず、さっき、レコード盤も落札してしまいました。
またまた困ったモンです・・・困った
トーレンスのレコードプレーヤー早く欲しいのに、
レコード購入してばかりで、これではお小遣い貯まりませんよね。

ヘレン・メリル 音源あと2枚

今日、ヘレンのCD化されていないアナログ盤が1枚ワガヤに届きました。

コレです。



へレンがカントリーを歌っている珍しいもので、しかも本人のサイン入り笑顔

あと、残すところ2枚。

でも、市場になかなかでてこないので、全部揃うのはいつになることやら・・・

チャーリー・バードつながり

数日前、チャーリー・バードのギターがお勧めとお教えいただき、ワガヤのCDで彼が参加しているものがないか探してみました。

とりあえず1枚みつけました。
コレ



毎度のヘレン・メリルですが、このアルバムで共演しています。
ニッポンでは「五つ木の子守唄」という表題のアルバムとなっています。

このアルバムを改めて聴いてみて、チャーリー・バード気に入りました。
ガットギターの音をうまく出していますね。で、ウマイです。
もともとボサノバをやっていたヒトみたいですよ。

ガットギターでジャズもありですね。
ワタシもガットギター欲しいな〜
(ワタシの行動パターンからして、欲しいと思ったら近いうちに買ってしまいそう・・・)

まだ、持っていないのですが、



まずはコレ、お小遣い貯まったら購入してみようと思います。
スタン・ゲッツとの共演ですが、彼も好きなので2度おいしいかも・・・
どうもこのアルバムはボサノバをアメリカに初めて紹介したものらしいです。

今まであまり共演者を意識して聴いてこなかったので、これからは聴き方の幅を広げてみようと思います。

そうそう、スタン・ゲッツといえば、ヘレンとの共演もありますよ。
コレお勧めです。ワタシの愛聴盤のうちの1枚です。


ヘレン・メリルと山本邦山

昨日、山本邦山のアルバムをご紹介しましたが、今日は、ヘレン・メリルのアルバムに彼が参加しているものをご紹介しましょう。



ニッポンでの録音で、「In Tokyo」と「Sings Folk」の2枚が1枚のCDに収められたもので、
「Sings Folk」の方に邦山さんが参加しています。コレは入手しやすいです。

ヤハリ、邦山さんの存在は大きいですね。尺八が加わることで、雰囲気がガラッと変わります。
それとヘレンのハスキーな声と尺八の音色が調和していて、この組み合わせ誰が考えたんだろうと思ってしまいます。
できることなら、こういった組み合わせで、もう一度演奏していただきたいと思います。

あっ、コレって以前にも好きなCDということでご紹介していましたすいません

他にもありますが、入手しにくいので、まずはこのCD1枚いかがでしょう笑顔

尺八でジャズ

ヘレン・メリルの録音に良く参加していた尺八の山本邦山さんのレコードを、たまたま中古レコード屋さんで見つけました。”銀界”というアルバムです。1970年の録音だそうです。



ヘレン・メリルの録音の中でも山本邦山さんが参加している曲が好きだったので、即買ってしまいました。
このレコードの存在は全然知らなかったのですが、聴いてみて、その幽玄な雰囲気に圧倒されてしまいました。
尺八の音がとても澄んでいて、ニッポンの文化というか風土が産んだジャズという感じを受けました。ガイコクのジャズの真似ではなく、独自の世界観があるように感じました。

この方は、とても厳しい修行をされたそうで、虚無僧姿で各地を巡ったとのことです。

ジャケットの裏に邦山さんの言葉が書いてありましたので、ご紹介します。

「行く雲、行く水を心の糧として、大自然の中で尺八を吹く。風の音、水の音、木ノ葉の音、そういった自然の音と会話をかわそうと、それは懸命に吹いたものでした。」

このレコードの演奏に浸っていると、日本の原風景のようなものを感じざるを得ません。

CDもあるようで、尺八のジャスを聴いてみたい方いかがでしょう・・・



この録音にはGary Peacockが参加していて、彼のリーダーアルバム”Shift in the Wind"には、以前にご紹介したArt Landeも加わっています。



Art LandeのCDに通じるものがあるようにも思います。

シタール聴きながらチャイ

女性ヴォーカルからプログレ、ジャズギター、フラメンコときて、今度はインドのシタール
節操無いですね・・・

シタールっぽい音というか演奏に最初に出会ったのは、確かジミー・ペイジがヤードバーズにいた頃のホワイト・サマーという曲だったかと記憶しています。間違ってたらゴメンナサイ。

で、高校生の時に、ギターのチューニングをシタールのようにして遊んでいた覚えがあります。
その後、社会人になってからCD屋さんでふと見かけたのがコレ
(ジャケットは違いますが、このページで試聴したらワガヤのCDと同じものでした)



1曲の演奏時間が長くて3曲しか入っていないのですが、コレでお腹イッパイになります。
シタールの調弦とか奏法の関係で、1曲ずっと同じキーで演奏が延々と続きます。
催眠術かけられたような気分になって、ワタシはとても気持ちよくなりますね。

打楽器のタブラが入っている2曲目と3曲目が好きです。
これで、チャイでも飲みながら聴いていると、まるでインドに居る様・・・

これからは暖めたミルクでホットチャイもイイですよ。

ギターのお勧めCDの続き

ギターねたが続きますが、今度は、フラメンコ!

パコ・デ・ルシアというギタリストです。

このヒトの録音の中でもワタシのお勧めはコレ



フラメンコなのでギターギターだけではなく、踊り子さんバニーと一緒に録音したんでしょうか?手拍子や足音なども聞こえて臨場感タップリです。まるでスペインに居る様・・・
(オーディオにお小遣いつぎ込んで、スペインへ行けないので、コレを聴いて行ったつもりになっています飛行機

それはさて置き、ホントにウマイです。コレ1人で弾いているのか信じられないぐらいです。

ソロ・ギターのお勧め

秋の夜長に(ワタシは年中聴いていますが)女性ヴォーカルも良いのですが、
たまにはジャズのソロ・ギターなんかもお勧めです。

ギター1本だけで、奏でてくれる音楽は、静かに過ごしたい時にもってこいです。
演奏が一人だけなので、目を閉じて聴いていると、自分だけのために演奏してくれているような
感じがします。

何枚かあるジャズ・ギターのCDの中で、一番のお気に入りはコレ



Giant StepsとかMisty、On Green Dolphin Streetなんかも入っています。
ジャズはどうもニガテというヒトでも、ジャンルに拘らずに聴かれるとよろしいかも・・・

こんな風にギター弾けたらいいな〜

澄んだ音で心休まるCD

学生の頃、友人から教えてもらって、それ以来、愛聴盤になっているCDがコレ



Art Landeというピアニストがリーダーで録音したもので、確かスイングジャーナルの録音賞を受賞しています。ECMレーベル特有の透明感のある録音だと思います。

レインスティックやウインドチャイムなどが効果的に使われていて、特にウインドチャイムの音が消え去っていくときの静寂感が大好きです。

演奏は幽玄な雰囲気で、静寂感とも相俟って、心休まる1枚だと思います。

ワタシは、デンキ街でオーディオ機器を購入する時、このCDを持っていって、この静寂感が表現できるかどうかを一つの基準にもしています。

U.K.覚えていますか?

昔々、学生の頃に聴いてとても感動して、今でも時々聴いているCDをご紹介しましょう。

古いです。確か70年代後半です。当時買ったレコードも持っています。



U.K.という当時”プログレッシブ・ロック”といわれていたバンドのアルバムです。

ジョン・ウェットン、エディ・ジョブソン、ビル・ブラフォード、アラン・ホールズワースという凄腕4人の演奏で、最初にこのアルバムに入っている”アラスカ”をラジオで聴いたときは、ぶっ飛びそうでしたロケット

残念なことに、この4人のメンバーでのスタジオ録音はこの1枚だけで、次のアルバムではメンバーが替わってしまいます。

しかし、次のメンバーでの録音もスゴイです。




ドラマーとギタリストが抜けてしまうワケですが、次に入ったドラマーが、テリー・ボジオなんですよ。テリー・ボジオって当時新人だったと思うのですが、わりと最近のジェフ・ベックのライブ録音のコレ



一緒にやってるんですね。トリオでの演奏なんですが、迫力が半端ではないです。
つい大音量で聴きたくなってしまいカミさんから叱られています。ゴメンナサイすいません
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