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posted by fanblog

Ruthさん

以前、Ruthさんのライブを地元で聴いたことがあり、すぐに購入したのがコレ
女性ヴォーカル好きのワタシは時々聴きますよ。



ハスキーな声で、ワタシ好みですね。
2曲目の”心がいっぱい”が一番好きなのですが、ブルースっぽいのからジャズっぽいのまで幅が広いと思います。

少し癖のある歌い方のような気もしますが、これは好みでしょう。
試聴できないのが残念ですが、ライブハウスで時々歌っていると思いますので、もし、機会があったら聴いてみてはいかがでしょう。

キャンディ・ダルファー聴いてみた

よくコメントを頂く方から、キャンディ・ダルファーを教えていただき、聴いてみました。

結構ノリが良いですね。踊りたくなるような感じです。
取り合えずベスト盤で聴いてみたのですが、CMで使われた曲もあるようですね。

落ち込んでいるときや、疲れて元気が欲しい時に合いそうです。

ご紹介いただきありがとうございました。また、聴く音楽の幅が広がりました笑顔


Milli Vernon知ってます?

ワタシのコレクションの中から、チョッと珍しいのをご紹介します。
向田邦子さんの愛聴盤だったということで、購入してみたCDです。



ミリー・ヴァーノンというヒトに関しては、ほとんど情報がなく、幻のシンガーといわれているようです。
世の中に出ている音源も非常に少ないようで、他には





ぐらいしか知りません。

でも、録音が少ないからといってミリー・ヴァーノンが良くないということではなく、聴いてるととても落ち着く歌声です。
向田邦子さんは”Spring is here”という曲が「水羊羹を食べるときに一番合う」と言われていたようですが、ワタシは羊羹がニガテで、紅茶を飲みながら聴くのが好きですね。

有名ではないヒトですが、なかなか良いと思いますよ。
古い録音のようで、CDよりアナログ盤で聴いてみたいと思わせる雰囲気です。

ダブったヘレンのCD

同じミュージシャンのCDを収集していると、ジャケットやタイトル違いで、録音内容が同じというケースに遭遇することがある。

ワタシのヘレン・メリルのCDコレクションはコレだけ (リマスター盤は除いてある)


しばらく前からPCトランスポートにも手を出しているので、リッピングし続けているが、ヘレンのCDを順番にリッピングしていたら、「置き換えますか?」とメッセージが画面に現れた。

なんで〜?と思ってCDを良く調べてみたら、下の2枚の写真に写っているものの内容が、左右同じ。





タイトルもジャケットも違うではないか。

オークションで、見たことの無いCDが出品されれば、ファンとしては手を出したくなる。
しかし、オークションの場合、曲名まで書いてあることがないので、違うものかと思い落札してしまう可能性がある。

まあ、ヘレン大好きなワタシにとっては、ジャケットやタイトル違いでもカマワナイのだが、カミさんからはマニア呼ばわりされてしまった・・・当然か

小野リサも好き

女性ヴォーカル好きのワタシには、あまりジャンル関係ないようで、ボサノバの小野リサなんかも聴いたりします。

彼女の歌声はやさしくて、癒されるんですよね。人柄が歌声に表れているようで。

彼女のCDは何枚もあるのですが、特に好きなのがコレ。



とか



これもお勧め。



他にもお気に入りが何枚もあるのですが、違う言い方をするならば、彼女のCDは外れがないということでしょうか。

ちょっと落ち込んで、元気が欲しいときなんかに彼女の歌声は良いですよ笑顔

ヘレンのCD到着

アマゾンで注文してあった

が、今届きました。

さっそくPCトランスポートに取り込みつつ聴いていますが、本格的なジャズですね。
ミュージシャンもイイ。大好きな(何人すきなことか・・・)Jim Hallがギターで参加しているんですね。
ベースにはRon Carter、フルートにはHubert Laws、ピアノはDick Katzと豪華メンバーです。

My Funny Valentineなんかも入っています。

でも、ワタシがこのCDを注文してしまったので、今は在庫ないみたいです。ゴメンなさいすいません
そのうち、入手できるようになるでしょう。しばしお待ちを・・・。

あと3枚でヘレンのコレクション完成です。いつになることやら・・・。

マイルス・デイヴィス

ジャズが好きなので、いろいろなヒトに手を出してしまうのですが、マイルスもかなりCD収集しましたね。マイルスの録音にはいろんなミュージシャンが参加しているので、マイルスを聴けば、その人たちの演奏も聴けるというのがメリットですよね。

この本「マイルスを聴け!!」(古いヴァージョンですが・・・)を買って、購入予定、購入済みと付箋を貼ってダブりで購入しないように注意しながら、何年かかけて、40枚ほど収集しました。
結構、辛口の批評も書いてありますが、どの録音には誰が参加しているとかの情報があるので重宝します。これからマイルス聴いてみようというヒトは、この本を参考にされると良いのではないでしょうか。



マイルスの録音で誰でも一番に取り上げるのはこれでしょう。


ちょうどモード奏法とかいうのを始めた頃らしいんですが、名盤といわれるだけあって、ワタシも大好きです。

でも、同時期で1958年の

も良いですよ。
ジャケットのイラストは、ワガ国が誇る池田満寿夫の手によるものです。
このジャケットなかなか良いですよね。
一時期は、寝る前にこのCDばかり聴いていた頃がありました。
ワタシのお勧めです。

アスペクト イン ジャズがきっかけ

昔々、FMの深夜の番組で、”アスペクト イン ジャズ”っていうのを放送していたのをお覚えですか?
当時、確か高校生だったと記憶しています。何かの番組をいつも聴いていて、たまたま耳にしたのがこの番組だったんですね。
というと、年齢がばれてしまいそうですが・・・。

毎回かかるテーマがジェリー・マリガンのPrelude in E minorだったと記憶しています。
ジャズを聴き始めた頃だったので、これってショパンの曲でしょ?と驚きましたね。
油井正一さんでしたっけ、ジャズ初心者のワタシにも良く分かるように解説してくれて、曲をまるごとかけてくれてたのは良かったですよね。
いまでも、まったりしたいときは、コレ良く聴きますよ。




ジャズを聴き始めたのは、もともとロック一辺倒だったのですが、好きだったJeff Beckが続けて発表したこの2枚を聴いて、ジャズに傾倒していったのですね。







もちろん、今でもJeff Beckは聴きますよ。新しいのもね。

ハードなのがお嫌いでなければ、こんなのもお勧めかも・・・。


Cause We've Ended As Lovers の演奏は、最近の録音の方が好きですね。

ヘレン・メリル 続投

A Shade of Difference(1968年)のCDが無いとカキコしましたが、アマゾンでよく検索したらありましたすいません

オリジナルのジャケットとはデザインが全く違うのですが、よくあることですよね。

ガイコクからの取り寄せなので、届くまでしばらくガマンです。
これで、ヘレンの音源で入手できていないのは、あと3枚。

ここまできたら、全部揃えるしかないですね・・・笑顔

映画音楽

ワタシは、今でも映画を時々観るのですが、VHS全盛の頃は、毎日のようにNHK BSで放送される古い映画などを録画していました。
そんな中で、気に入ったのが「死刑台のエレベーター」の音楽。後で知ったのですが、マイルスだったんですね。その頃は、ネットでのCD購入に手を出していなかったので、CD屋さんで探しまくっていました。サントラのコーナーかな?とかマイルスのコーナーかな?とか・・・今ではそんな苦労もないワケですが、そうやって探すのも楽しみでしたね。
長い時間、CD屋さんで探していて、やっと見つけたのがコレ

その頃、好きだったジャンヌ・モローがジャケットに・・・見つけたときは大喜びでした!。
このCD、映画で使われたトラック以外にも、いくつかのテイクが入っていたり、エコーのかかっていない素の録音が入っていたりして、結構、楽しめますよ。
このCDの後半部分は、「死刑台のエレベーター」で使われた録音(編集)なので、これはこれで良いのですが、何度も録音をして、やっとこの映画にぴったり合うのが完成したという経過が分かりますよ。
採用されなかったテイクでは、途中でマイルスが気に入らなくなって、口笛で演奏を止めたりして、なんかカッコいいですよ。映画とマイルスがお好きでしたらお勧めです。

他には、好きな映画音楽で、「ひまわり」とかいろいろあるんですが、元ダンナと別れて返る列車の中からひまわり畑が画面一面に広がっているところで流れる"Lost of Love"が入っていたので
コレも入手しました。

他にも「ピンクパンサーのテーマ」とか、いろいろ入っているので、映画好きのワタシは時々聴いていますよ。
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