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これからジャズを聴いてみようという方に

普段、ジャズを聴かない方にとって、ジャズって難解と思われがちですが、こんなんから聴いてみてはいかがでしょう?
いきなりコルトレーンかよ?と思われるかもしれませんが、

どこかで、何気なく流れていそうな演奏です。

ジャズヴォーカル好きのワタシですが、ヴォーカルだけでなく、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、キース・ジャレット、アート・ランデ(チョッとマイナーかな)とか、いろいろ聴いています。その中でも、これは愛聴盤のうちの1枚です。

ジョン コルトレーンというと、難解なコード進行(裏コードとか)使ったりしているみたいですが、このCDは聴きやすいですよ。難しいことなんか考えずに、まずは聴いてみる事をお勧めします。

真剣に聴く必要なんかないんですよね。なんか難しそうな顔をしながら聴くのがジャズってイメージあるかもしれませんが、こんなんから聴き始めると入りやすいと思いますよ。

タイトルどおりバラードですので、BGMとして聴いてみても良いと思います。
音楽の聴き方はヒトそれぞれですからね・・・

Black Coffeeの聴き比べ

今日、密林からジュリー・ロンドンのCDが2枚届きました。早い!
これとこれ!
アラウンド・ミッドナイト

The End Of The World/The Wonderful World of Julie London


彼女のCDは、どれを聴いてもハスキーヴォイスで、ケダルイ感じで、工作員活動が終わった後で聴くには最適ですね。
アラウンド・ミッドナイトには、好きな曲のBlack Coffeeも入っていたりします。

この曲の歌詞は

I'm feeln' mighty lonesome, havn't slept a wink
I walk the floor and watch the door
And in between I drink black coffee
Love's a hand-me-down broom
I'll never know a Sunday, in this weekday room
・・・

という内容で、一人寂しく眠れずにコーヒーを飲むというようなことらしいです。

ヘレン・メリル、ペギー・リーの同曲と聴き比べてみるのもイイですよ。

ちなみにヘレン・メリルはこれ

ペギー・リーはおなじみのこれ

に入っていますよ。
もちろん両方とも持っていますが、こっちの方も好きです。

大好きなヘレン・メリルの方は、ニッポンでの録音で、ミュージシャンもニホン人です。
でも、ヘレンの方は、ベースがエレキだったりして最初に聴いた時はぶっ飛びました。
これって誰のアレンジ?とか思いましたが、斬新で良かったりします。他の曲はジャズしてますが・・・。

ジュリー・ロンドン

女性ヴォーカルが大好きなのは以前からカキコしていますが、今日、何気なくアマゾンでジュリー・ロンドンを検索したら、持っていないCDを発見してしまいました。
今まで、2枚のLPを1枚のCDにしたものを7枚入手していたのだが、他にもあるのだ!
彼女のハスキーな声が好きなので、全部聴きたいのだ!!!

収集癖のあるワタシにとって、持っていないCDがあるのは許しがたい。
彼女のディスコグラフィーを管理していなかったワタシが悪いのだが、これは入手していなかった。

2枚のLPが1枚のCDに入っているのはお得感があるのだが、沢山あってワケワカランくなる。

許しがたいのは、これ!左側に写っているLPジャケットのものは持っているが、右側のがない。
半分ダブってしまうが仕方が無い。

2枚とも即注文してしまった。
先月から、アマゾンやらオークションでCDをタクサン入手している。今度のクレジットの請求がコワイ・・・落ち込み

彼女の歌声を取り合えず聴いてみたい方には、これがお勧めかも。

ヘレン・メリル 未入手音源

ヘレン・メリルのCDはほとんど集めたのですが、まだ入手できていないものが数枚あります。
彼女のホームページによれば、以下の録音があるはずなんですが。

Lilac Wine(2004)
ヘレン・メリル(2000)
Carousel (1997)
You and the Night and the Music (1997)
Brownie (1994)
Blossom of Stars(1992)
Helen Merrill in Italy (1991)
Christmas Song Book(1991)
Clear Out of This World (1991)
Just Friends featuring Stan Getz (1989)
Duets - with Ron Carter (1987)
Collaboration with Gil Evans (1987)
Music Makers(1986)
HM sings Irving Berlin (1986)
Jerome Kern Album(1986)
Cole Porter Album (1986)
No Tears, No Goodbyes(1985)
Helen Merrill sings Rogers and Hammerstein (1982)
Affinity(1982)
Imagination (1982)
Casa Forte1980)
Chasin' the Bird(1979)
Love in Song(1977)
Helen Merrill John Lewis (1976)
Sposin' with Gary Peacock trio(1971)
Helen Merrill New Best One (1967 - 1970)
Helen Sings Teddy Swings (1970)
Plaisir D'amour (1969)
Screen Favorites (1968)
A Shade of Difference (1968)
Helen Merrill sings Bossa Nova (1967)
Autumn Love (1967)
Helen Merrill sings Folk (1966)
The Feeling Is Mutual(1965)
The Artistry of Helen Merrill (1965)
Helen Merrill in Tokyo (Victor Japan 1963)
Parole E Musica (24bt)(1960)
American Country Songs (Atco 1959)
You've Got A Date With The Blues (MGM 1959)
The Complete Helen Merrill on Mercury (1954 - 1958)
The Nearness Of You (Emarcy 1958)
Merrill at Midnight (Emarcy 1957)
Dream of You(Emarcy 1956)
Helen Merrill with Strings (Emarcy 1955)
helen merrill( Emarcy 1954)

以上がDiscographyなのですが、あと、4枚だけ入手できていないんです。悔しいですよね。
American Country Songs(1959年)


Helen Merrill in Italy(1991年)


Autumn Love(1967年)


A Shade of Difference(1968年)


LPでしか発売されなかったか、LPでもレア盤なのか情報が少なくて困っています。
何方か入手方法をご存知でしたらコメントお願いいたします。

きっと、お持ちの方がいらっしゃると思いますが・・・

ヘレン・メリル その2

以前にもヘレン・メリルが好きで、CDをほとんど集めたとカキコしましたが、コレクションの中からお気に入りをご紹介したいと思います。
ワタシの性格からして、好きになるとトコトン追い詰める方なので、このサイトを参考にして購入CDリストを作って、根気良く集めてきました。
http://www.helenmerrill.com/

しかし、ジャズのLP,CDはすぐに廃盤になってしまうものが多いのが残念ですね。
名盤といわれているものは、いつでも入手可能なのですが、影に隠れた名演奏などを探そうとするとアマゾンやオークションで出品されるのを待つか、ジャズ専門店のホームページから購入するかですね。

ヘレン・メリルもタクサンの録音があるのですが、ニッポンでの録音のものをご紹介しましょう。
これはボサ・ノヴァ・イン・トーキョーです。

レパートリーが広いですね。おいしい水、イエスタデイ、信じていたい(これはニホン語で歌っていますよ。演歌っぽいかも・・・)ナンカも入っています。
このCDは入手が楽でしたね。アマゾンで一発で検索できます。
渡辺貞夫クインテットの演奏で、ナカナカ良いと思うのですが。

次は、Helen Merrill Sings Screen Favoritesです。これもニッポンでの録音です。


このCDは彼女のホームページで録音があることは確認していたのですが、ニッポンで販売されていなくて、しばらく前は探すのも大変でした。最近では、ガイコクからお取り寄せができるようになりましたが、何故か8千円ぐらいとお高い困った
これって、もともとニッポンでの録音でしょ?なんでガイコクからしか手に入らないの?なんで高いの?
と疑問だらけです。ですが、彼女が好きな映画音楽を集めたものなので、ヘレン好きならどんな苦労も厭わずに入手したくなりますよね。
このジャケット、ニッポンの風景でですよね?

お次は変わりダネです。Parole e Musicaです。

イタリアのテレビで朗読を聞かせ、ヘレンのヴォーカルを楽しませようというテレビ番組をレコード化したもので、イタリアのヒトが解説かなんかしゃべってから演奏が始まるというものです。
おもしろいですよ。曲が始まる前1分ぐらい、曲と関係の無いBGMにおしゃべりがかぶせてある。
これを聴いてから、やっと曲が始まるというもので、イタリアのヒトが何をしゃべっているか理解不能なワタシには映画のサントラみたいに聴こえてしまうのです。
彼女が元気なうちに、こんなのをニッポンで企画してくれないかなと思うのですが、どうでしょう?
ね、レコード会社さん、彼女がニッポンに来たらParole e Musicaをニッポンでもやってくださいよ笑顔

そういえば、2年ぐらい前ですが、ジャズ・トゥナイトというニッポン・ホウソウ・キョウカイの第1回目のゲストがヘレンでぶっ飛びましたね。
しゃれたおしゃべりで、児山さんだったかな?「You look so wonderful」とヘレンに言うと
彼女が「ゴマスリデスカ?」と答えたのには笑いましたね。
エエ、モチロン録音して、バックアップも怠り無いです。

ソフィー・ミルマン その2

旅行前に、もう一枚注文していたCDが届いていました。
ソフィー・ミルマンの「Take Love Easy 」です。
テイク・ラヴ・イージー

彼女のCDは3枚目ですね。

1枚目は元気イッパイで良かったのですが、だんだんジャズっぽくなってきて、今回も良いです。
ワタシ好み。
注文して正解でした。期待を裏切らなかったですね。

若いのに貫禄付いてきましたね。
これからが楽しみです。大物になるかも・・・と思ったりします。

来日したら聴きに行きたいな・・・。

シェリル・ベンティーン

彼女との出会いは、「シングズ・ワルツ・フォー・デビー」でしたね。

いい声してます。さすがマンハッタン・トランスファーのメンバーだけあってウマイ!

同級生のダンナさんに聴かせてもらったCDなんですが、気に入ってすぐに注文しましたね。
彼は、ギターがとても上手で、ギターアンプやエフェクターも自作してしまうという化け物です。
聴く音楽も傾向が似ていて、いいCDを教えてもらったり、教えてあげたりということで、ワタシの聴く音楽の幅も拡がって、こういう関係ウレシイですね。

テレビ、ラジオや雑誌とは無縁の生活ですので、情報源は友人かネットが多いですね。
で、シェリル・ベンティーンのCD検索したら、ワタシの大好きなコーリング・ユーが入っているのがありました。ネットで試聴して、即注文という、気に入ったら誰にも止められないワタシの行動パターン、困ったものです。

「ソングズ・オブ・アワ・タイム」というアルバムで、明日ぐらいに届く予定です。ワクワク笑顔
でもね、明日から九州へカミさんと旅行なんで、聴けるのは週末。


「CD届くから旅行行きたくないよ〜」なんて言ったら、カミさんにケリ入れられますね。ガマンガマン落ち込み

ワルツ・フォー・デビイ

ジャズがお好きな方ならご存知だと思いますが、ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビイ。
これ好きなんですよね。

さすが、名盤と云われるだけあって、スバラシイ演奏ですね。
そして、演奏と共に聞こえてくるグラスがカチンと鳴る音や会話。
まるで、ライブハウスに居るような雰囲気に浸れますね。
でも、大声で笑う奴やクシャミする奴が居て、睨みつけたくなります。

最近、気付いたのが、時々低くゴーと聞こえてくる音。
調べてみたら、地下鉄の音だそうで、有名な話なんですね。

それからというもの、友人と何ヵ所、地下鉄の音が聞こえるかが話題になり、ワガヤでも友人と会話していたら、カミさんから「地下鉄の音が聞こえて何がウレシイの?」と冷たいお言葉。

ヤハリ、オーディオマニアってヘンタイなんでしょうか?
でも、良い音で音楽に浸りたいですよね・・・。
皆さんもオーディオマニアに変身しませんか?

ヘレン・メリル

女性ボーカルが好きだということは以前にもカキコしましたが、今回はお気に入りの中でも
一番良く聴いているものをご紹介します。



「イン・トーキョー&シングス・フォーク」です。
ニッポンで録音されたもののようで、参加ミュージシャンもニッポン人です。

尺八が入っていたりして、とてもユニークでニッポン風です。録音も良いと思いますよ。

この中でも特に好きな曲は、
「中国地方の子守歌」
「五木の子守歌」ですね。
ヘレン・メリルがニッポン語で歌っています。
郷愁を帯びた良い歌と演奏です。
こんなのマッキン、JBL、Wadiaで聴いたらトロケますね。
レコード時代は、「イン・トーキョー」と「シングス・フォーク」の2枚組みだったもので、
これが1枚のCDに収録されています。お値打ちですよ。

ヘレンですと「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」

が一番有名で、ご存知の方も多いと思いますが、ワタシは「イン・トーキョー&シングス・フォーク」の方が好きですね。一度、聴かれてはいかがでしょう?

それと、もう一枚、またまたヘレンですが、

「Duets」というアルバムで、ロン・カーターというベーシストとのデュエットです。
その中の「Child Is Born 」という曲は、ジャズでは結構有名ですが、この演奏はワタシ的には
とても好きです。
デュエットということですが、パーカッションも入っていて、この音がとても綺麗ですよ。でもデジタル録音の様で、音はクリアなのですが、やはりアナログ録音には敵いませんね。

今日は、ヘレン特集その1(次の保障はありませんが・・・)でした。
実は、ヘレンのCDはほとんど入手しています。廃盤になっていたり、国内で売られていなかったりしても、諦めずにネットで探し回って揃えましたね。

他にもジュリー・ロンドンとかも揃えていますが、またの機会にご紹介します。

ソフィー・ミルマン

沢山あるワガヤのCDも少しはご紹介していきましょう。

数年前に、ジャケ買いしたのが、ソフィー・ミルマンのデビューアルバムです。

買ってきて、初めて聴いたときはぶっ飛びましたね。
いきなりいい音のパーカッション。それから入ってくるボーカル。
声が若々しく、艶っぽいのかな?と。
ジャンルとしてはジャズらしいですが、ラテン系のような気もします。

何しろ録音が良いですね。2枚目も持っていますが、ワタシとしては、こちらの方がお勧めですね。
近所のカレー専門店にB&Wというメーカーのノーチラス802というスピカがあるので、これで聴いたらどんな感じかなってCDかけてもらったら、お店の人が気に入ってくれましたね。

後日談ですが、ビクターの懸賞に応募していたら、ソフィー・ミルマンのサイン色紙があたってしまいました。宝くじは当たらんのにね。
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