2009年09月10日
ヘレン・メリル その2
以前にもヘレン・メリルが好きで、CDをほとんど集めたとカキコしましたが、コレクションの中からお気に入りをご紹介したいと思います。
ワタシの性格からして、好きになるとトコトン追い詰める方なので、このサイトを参考にして購入CDリストを作って、根気良く集めてきました。
http://www.helenmerrill.com/
しかし、ジャズのLP,CDはすぐに廃盤になってしまうものが多いのが残念ですね。
名盤といわれているものは、いつでも入手可能なのですが、影に隠れた名演奏などを探そうとするとアマゾンやオークションで出品されるのを待つか、ジャズ専門店のホームページから購入するかですね。
ヘレン・メリルもタクサンの録音があるのですが、ニッポンでの録音のものをご紹介しましょう。
これはボサ・ノヴァ・イン・トーキョーです。
レパートリーが広いですね。おいしい水、イエスタデイ、信じていたい(これはニホン語で歌っていますよ。演歌っぽいかも・・・)ナンカも入っています。
このCDは入手が楽でしたね。アマゾンで一発で検索できます。
渡辺貞夫クインテットの演奏で、ナカナカ良いと思うのですが。
次は、Helen Merrill Sings Screen Favoritesです。これもニッポンでの録音です。
このCDは彼女のホームページで録音があることは確認していたのですが、ニッポンで販売されていなくて、しばらく前は探すのも大変でした。最近では、ガイコクからお取り寄せができるようになりましたが、何故か8千円ぐらいとお高い
これって、もともとニッポンでの録音でしょ?なんでガイコクからしか手に入らないの?なんで高いの?
と疑問だらけです。ですが、彼女が好きな映画音楽を集めたものなので、ヘレン好きならどんな苦労も厭わずに入手したくなりますよね。
このジャケット、ニッポンの風景でですよね?
お次は変わりダネです。Parole e Musicaです。
イタリアのテレビで朗読を聞かせ、ヘレンのヴォーカルを楽しませようというテレビ番組をレコード化したもので、イタリアのヒトが解説かなんかしゃべってから演奏が始まるというものです。
おもしろいですよ。曲が始まる前1分ぐらい、曲と関係の無いBGMにおしゃべりがかぶせてある。
これを聴いてから、やっと曲が始まるというもので、イタリアのヒトが何をしゃべっているか理解不能なワタシには映画のサントラみたいに聴こえてしまうのです。
彼女が元気なうちに、こんなのをニッポンで企画してくれないかなと思うのですが、どうでしょう?
ね、レコード会社さん、彼女がニッポンに来たらParole e Musicaをニッポンでもやってくださいよ
そういえば、2年ぐらい前ですが、ジャズ・トゥナイトというニッポン・ホウソウ・キョウカイの第1回目のゲストがヘレンでぶっ飛びましたね。
しゃれたおしゃべりで、児山さんだったかな?「You look so wonderful」とヘレンに言うと
彼女が「ゴマスリデスカ?」と答えたのには笑いましたね。
エエ、モチロン録音して、バックアップも怠り無いです。
ワタシの性格からして、好きになるとトコトン追い詰める方なので、このサイトを参考にして購入CDリストを作って、根気良く集めてきました。
http://www.helenmerrill.com/
しかし、ジャズのLP,CDはすぐに廃盤になってしまうものが多いのが残念ですね。
名盤といわれているものは、いつでも入手可能なのですが、影に隠れた名演奏などを探そうとするとアマゾンやオークションで出品されるのを待つか、ジャズ専門店のホームページから購入するかですね。
ヘレン・メリルもタクサンの録音があるのですが、ニッポンでの録音のものをご紹介しましょう。
これはボサ・ノヴァ・イン・トーキョーです。
レパートリーが広いですね。おいしい水、イエスタデイ、信じていたい(これはニホン語で歌っていますよ。演歌っぽいかも・・・)ナンカも入っています。
このCDは入手が楽でしたね。アマゾンで一発で検索できます。
渡辺貞夫クインテットの演奏で、ナカナカ良いと思うのですが。
次は、Helen Merrill Sings Screen Favoritesです。これもニッポンでの録音です。
このCDは彼女のホームページで録音があることは確認していたのですが、ニッポンで販売されていなくて、しばらく前は探すのも大変でした。最近では、ガイコクからお取り寄せができるようになりましたが、何故か8千円ぐらいとお高い
これって、もともとニッポンでの録音でしょ?なんでガイコクからしか手に入らないの?なんで高いの?
と疑問だらけです。ですが、彼女が好きな映画音楽を集めたものなので、ヘレン好きならどんな苦労も厭わずに入手したくなりますよね。
このジャケット、ニッポンの風景でですよね?
お次は変わりダネです。Parole e Musicaです。
イタリアのテレビで朗読を聞かせ、ヘレンのヴォーカルを楽しませようというテレビ番組をレコード化したもので、イタリアのヒトが解説かなんかしゃべってから演奏が始まるというものです。
おもしろいですよ。曲が始まる前1分ぐらい、曲と関係の無いBGMにおしゃべりがかぶせてある。
これを聴いてから、やっと曲が始まるというもので、イタリアのヒトが何をしゃべっているか理解不能なワタシには映画のサントラみたいに聴こえてしまうのです。
彼女が元気なうちに、こんなのをニッポンで企画してくれないかなと思うのですが、どうでしょう?
ね、レコード会社さん、彼女がニッポンに来たらParole e Musicaをニッポンでもやってくださいよ
そういえば、2年ぐらい前ですが、ジャズ・トゥナイトというニッポン・ホウソウ・キョウカイの第1回目のゲストがヘレンでぶっ飛びましたね。
しゃれたおしゃべりで、児山さんだったかな?「You look so wonderful」とヘレンに言うと
彼女が「ゴマスリデスカ?」と答えたのには笑いましたね。
エエ、モチロン録音して、バックアップも怠り無いです。
【お気に入りCDの最新記事】
この記事へのコメント