工作員日記

今、アマゾンで

ブルーノート創立70周年

ということで、ブルーノートのＣＤが安いですね。

欲しいＣＤがイッパイあるのですが、お小遣いが底をついてしまいました。
余裕のある方は、大人買いされてはいかがでしょう。

Ｊｅｆｆの新作をアマゾンで注文したところなのですが、CD+DVDのスペシャル・エディションも出るんですね。
でも、発売予定日が6月23日・・・待てないぞ

といっても欲しい。予約しようかな〜



ＤＶＤには次の６曲が入っているらしい。
1. Stratus
2. Behind The Veil
3. Nadia
4. Big Block
5. Brush With The Blues
6. A Day In The Life

コレまで何度かＪｅｆｆのライブには行ったのですが、後の方の席ばかりだったので、どうやって弾いているのか全く見えなかったので、このＤＶＤには期待です。

でも、ＣＤ予約しちゃったし、ＤＶＤだけで出してくれんかな〜

普段ラジオを聴かないワタシは今日までＪｅｆｆ　Ｂｅｃｋが７年ぶりの新作を出していたのを知りませんでした。

コレ



アマゾンを覗いたらお勧めＣＤで見かけて、カミさんにコレ買うぞと言ったら、今頃知ったの？と呆れられてしまいました。
今頃遅いって・・・タ〜シカニ

サッソク試聴してみましたが、まず１曲目の「コーパス・クライスティ・キャロル」の出だしが良いですね。
Ｊｅｆｆの澄んだギターソロから始まってストリングスがかぶさってくる。とても綺麗な曲で、お勧めです。
他にも良い曲が入っていますね。「虹の彼方に」のスタジオ録音は初めてだと思います。
これまでライブで何回か生で聴いて感動していたのですが、スタジオでギターを完璧なまでにコントロールして出てきた音にまたまた感動してしまいました。

「ライラック・ワイン」も入っているのにはビックリ
ヘレン・メリルの同曲が気に入っているだけに、これも好きになりそうです

このＣＤ、ワタシにとっては、きっとＪｅｆｆのアルバムの中でベストになるでしょう。
ここまで、ギターの音色を自在にコントロールできる人は他に居ないのではないでしょうか。

前作までは、ケッコウ、ハードな曲が多かったのですが、ここへ来て何か達観したかのようなギターの音色・・・スバラシイの一言です。

言うまでもなく、試聴してスグに注文しましたよ

キース・ジャレットは疲れているときにたまに聴きますが、
お勧めは、コレ　有名ですよね。
ドライブするときなんかにゆったりして気持ちよく運転できますよ。



コレもよく聴きます。特に寝る前　
昔レコードだった頃は２枚組みで、続けて聴くのがメンドウだったのですが、
今はＣＤ１枚なのでラクですね。


それと、ジャケ買いしたコレ　あまり有名ではないですが、ハマルと良いと思いますよ。
このジャケット、昔のニューヨークでしょうか？良い雰囲気だと思いません？

１曲目のMy Back Pages なんかトテモ好きです。ワタシのお勧めです。Bob Dyalanの
曲らしいのですが、原曲は残念ながら聴いたことがないです。

先日、昔々のカセットテープを発見し、それから何本か聴いていますが、
いまだに新鮮に感じて、もう一度聴きたいというモノがありますね。

ダイアナ・ロス
アップサイド・ダウンとかディスコがはやっていた頃に聴いていたものですね。
今、聴いてもノリノリです・・・


あと、コンナンもありました。
デビューした頃の尾崎亜美さん。


神ジャケ仕様で再販されたんですね。懐かしい〜ということで、普段聴いているジャンルと
違うんですけど注文してしまいました

ついでにもう１枚


確か、歌のお姉さんだった人でしたっけ？
多感な頃だったのよく聴いていました。
「too far away」は谷村新司さんの録音より古いらしいです。
今でもカラオケでは水越さんのほうのバージョンで歌いますね。

数日前に、やっと時間のゆとりができたので、部屋の掃除をしていたら、
昔々聴いていたカセットテープが段ボール箱からイッパイ出てきました。
３０年位前の学生だった頃のものです。

懐かしくて何本か聴いてみましたが、”おお、こんなん好きだった！”ってのがありました。

レイ・パーカーJrって昔流行ましたよね。ご存知ですか？
若い方でも映画の「ゴースト・バスターズ」ならご存知ですよね。
あのテーマ曲、彼のヒット曲ですよ。

この人のギターのカッティングカッコいいんで好きだったんです。
で、思わすコレ注文しちゃいました。


数年前に買ったハービー・ハンコックのコレでもレイ・パーカーJrのギター聴けますよ。
しかもワー･ワー･ワトソン一緒にやってます。

でもね、このジャケットのハービーって薬でもやってた頃なんでしょうか？目が泳いでいそう・・・。
気だるい日に聴くには良いかも・・・

ハービー・ハンコックといえば、コレもよく聴いてます。

何年か前に出たものですが、ジャズ以外のスタンダードをジャズでやってみたっていうＣＤです。
ケッコウおしゃれなカンジで好きですね。

以前にご紹介しながら、自分では持っていないという、何とも無責任なハナシでしたが、
先日やっとコレ入手しました。


コレ、ナカナカ良いですよ。
ジャズ・ボサ・ブームの火付け役と言われているようですが、
ジャズとボサノバどちらも好きなワタシは、両方聴きたいときはコレ

チャーリー・バードのギター良いです・・・

以前にMilli Vernonの

をご紹介しましたが、今日、彼女の他のＣＤがワガヤに届きました。

Over the Rainbowです。

どうも廃盤になってしまったようで、アマゾンでは購入できませんでしたが、
ヤフオクに安く出ていたので落札しました。

しかし、ジャズは廃盤になってしまうものが多いですね。
残念ですが、市場原理なのでしょうね。

聴いてみた感じですが、イントロデューシングは１９５６年の録音、
オーヴァー　ザ　レインボウは１９８６？年の録音ということで、
３０年も後のものですので、雰囲気が随分違いました。

イントロデューシングはマッタリ聴けましたが、新しい方は最近（とはいえ２０年以上前）
のものなので録音がクリアなせいのか、スッキリしたカンジ。現代的と言ったら良いのでしょうか？

バックの演奏スタイルが違うので受ける印象が随分違うのかもしれません。
ただ、彼女の歌声、歌い方は昔とほとんど変っていないようなので、安心して聴けます。
今日１回聴いただけですが２枚を比較すると、雰囲気は古い方、曲は新しい方が好き
ということで、とそれぞれ良いところがあると思います。

中古でも見つけられたら入手されることをお勧めします

不思議に思ったのが、名の綴りがイントロデューシングではMilli Vernon
オーヴァー　ザ　レインボウではMillie Vernonとなっているのです。
どちらが本当なんでしょう
ネット上でも混在しているようで・・・

昔々、高校生の頃、ジム・ホールで最初に買ったレコードは確かコレでしたね。



アランフェス協奏曲のケダルイ感じがとても好きで、今でも時々聴いています。
ご紹介した盤では、当時レコードに入っていなかった演奏も入っているのでお徳かも。

このアルバムでジム・ホールが好きになりましたね。

コレとか


ジム・ホールのギターの音色が良いですよ。シブイです。

社会人になってからはコンナのも揃えました。






アランフェス協奏曲が気に入られた方は、ジム・ホールいろいろ聴かれるとよろしいかと・・・。

一昨年だったかと記憶していますが、ジム・ホールとロン・カーターのデュオが
ブルーノートに出演したので、コレが生での聴き納めかと行ってきましたヨ。
随分ご高齢で演奏少し辛そうでした。チョッと残念でした。

やっと仕事が落ち着いたので、ＣＤの入手を再開しました。

このところ入手したもので、お勧めはコレ



Julie Londonのライブです。彼女のライブ音源があるのは知らなかったので、
見つけて即注文しました。

残響音からして、恐らく大き目のホールでしょうか？
ＭＣ２３００の導入もあってか、生々しい感じで、目の前で歌ってくれているようです。

それと、Bill Evansも何枚か注文しました。

コレ


定番ですね。
ヴィレッジ・ヴァンガードでの録音がコレと２枚に分かれています。

是非、両方聴いていただきたいですね。

それとコレ


Bill Evansの晩年の名盤ですね。
Evansも音源を揃えていくと大変なことになりそうです。

コレも入手予定です。


つでにコレも


きりがないですね・・・。