工作員日記

やっと手に入れたＣＤなのですが、残念なことに、巷で言われているように、後半部分の
音がヒドイ。
覚悟はしていましたが・・・

２２曲収録されているのですが、１８曲目から５曲はマトモな状態ではないです。
ＣＤプレーヤで聴くとブチブチと断続的に雑音が入りますし、iTunesにも１８曲目からは
入れることができないです。
ＥＡＣとか使ってみましたが、元のデータがおかしいのですね。どうしようもないです
しかたがないので、Itunesには５曲分をＣＤプレーヤからアナログでＰＣに取り込んで、放り込みました。

ですが、１７曲目まではとても気持ちよく聴けます
ニッポンでの録音も大好きですが、こちらもなかなかのモノです。

良い曲入っていますよ

ちなみにヘレン・メリルの公式ホームページでは、このＣＤの収録曲がこのようになっています。
1. My only man
2. Dawn
3. Dreaming of the past
4. You go to my head
5. Why don't you do right
6. You don't know what love is
7. Willow weep for me
8. April in Paris
9. When your lover has gone
10. Solitude
11. I've got you under my skin
12. Autumn in New York
13. Night and Day
14. These foolish things
15. Everything happens to me
16. Estate+
17. Nessuno al Mondo
Nun e' Peccato+
S'e' Fatto Tardi+

きっと１８曲目からはオマケなのですね ・・・と思えば諦められますかね

ヘレン・メリルのＩｎ　Ｉｔａｌｙが未入手だったのですが、やっと手元に届きました。
以前に入手方法などコメントでアドバイスいただいていたのですが、機を逸してしまい、その後、
なかなか出会えませんでした。

コレです。

何年待ったことやら・・・

よく出回っている

のナレーションなしのものとか、レアな音源入っています。

まだ、入手したばかりで、聴きはじめたところなのですが、トッテモ良さそうです。

昔々・・・学生の頃、半年だけチェロを習っていました。

で、チェロの豊かな音が好きになり、たまに落ち着きたいときに聴くのがコレ



バッハの無伴奏チェロ組曲で、奏者はあの超有名なパブロ・カザルス

チェロ１本だけで、これだけの表現ができるのかと、十分満足させてくれると思いますよ。

殺伐として、何かに追われているような日々が続いたときは、目を閉じて聴いて自分を取り戻しています。
入手してから２０年以上になりますが、ジャズ以外で何か１枚選べと言われたら迷わずコレを選ぶでしょうね。

アマゾンで少しだけ試聴できるので、気に入られたら購入されてはいかがでしょう？

このところ、ジュリー・ロンドンを聴き続けているのですが、１枚だけ、どうしても編曲が変
それともオケのトランペットの連中が変と思えてしまうＣＤがあるんです。

コレ


歌もジャケットも良いのですが、どうも編曲とトランペットが変
オケのリーダーは有名なピアニストらしいのですが・・・

このアルバム聴かれた方いかがですか？

ワタシの感性がオカシイのかな・・・聴けば聴くほどヘンとしか思えなくなってしまうのです。
特に１曲目。

このアルバムを聴くときは、ジュリーの歌声だけに集中することにします
歌は良いですから・・・

ホント、バックのオケの音消して聴きたいです。誰だ、こんなオケをバックにしたのは

このところジュリー・ロンドンばかり聴いているのですが、３０枚あるＣＤの中で、ワタシのお勧めは
「Ｌｏｎｅｌｙ　Ｇｉｒｌ」ですね。


伴奏がアル・ヴィオラのギターのみという非常にシンプルな構成。

バンドによる伴奏のアルバムも良いのですが、このギター１本だけの伴奏にはウットリしてしまします。
彼女の歌声もこの方が合っている様な気がします。

モノラル録音というのも良いですね。落ち着いて聴けますよ

どうやらジュリー・ロンドンの紙ジャケの限定盤は１０枚購入すると１枚オマケがもらえるらしい。
もう１５枚大人買いしてしまったが、あと５枚買うと２枚あるオマケが揃う。
これで、ジュリーがLibertyに残した録音がすべて聴けることになる。

以前に入手したものと完全に被るが、オマケ欲しい。

で、あと５枚買うことに・・・。

　　

　

ジュリー・ロンドンの音源はケッコウ集めたつもりだったのですが、紙ジャケ仕様の今回の企画で
持っていないモノがタクサンあるのに気付いてしまいました。
もともと収集癖のあるワタシとしては、許せない状況なので、もう一気に購入することに決めました。
まずは、次のＣＤ・・・。

お小遣いなくなりそう

今回の紙ジャケ仕様、もう３枚手元にあるのですが、今までのより音良いみたいですよ

　　

　　　

　　

　　

　

ジュリー・ロンドンが大好きなのですが、今、没後１０年企画で、次のような限定盤が出たようです。

”ジュリー・ロンドン・オリジナル紙ジャケット・コレクション没後10周年企画・オリジナルアルバム全種類30タイトルを紙ジャケでリリース!超格安な1,800円!17タイトルが国内初CD化!完全初回生産限定盤”

　　　　


３０枚も出て、しかもそのうち１７枚が国内初ＣＤ化となれば、欲しいＣＤイッパイ
一気には買えないので、毎月少しずつでも買っていこうかな・・・

彼女のアルバムはどれを買ってもハズレがないと思うのですが、皆さんどう思われます？
でも、ワタシとしては、バックがオーケストラよりシンプルな方がどちらかというと好きです。

それにしても、彼女、女優だけあって綺麗ですね・・・ジャケットに惹かれますね

アマゾンからのメールで、ジュリー・ロンドンのベスト盤が出たとのお知らせがきました。

コレです。


彼女のＣＤはほとんど持っているのですが、全部聴くのにすごく時間がかかる・・・。
で、このベスト盤２枚組みなので、チョウド良い曲数かと思います。

持ってるＣＤと曲はかぶるけど２枚組みで３０曲入っていて、２，０００円なら注文しちゃおうかな

このところ、何かと多忙で自分の時間が持てない日々が続いていました。
貧乏暇なしで、忙しいのにこの不況で収入が減り、当然ながらお小遣いも寂しいです。

そんな状況なのですが、久しぶりにＣＤを買いました。
学生の頃、よく聴いていたＴｈｅ　ＰｏｌｉｃｅのＣＤをカミさんが欲しいというので、ワタシと意見が合い、持っていなかった２枚を注文しました。

　

随分前のものですが、今聴いてもセンスの良さを感じますね。

「シンクロニシティー」と「アウトランドス・ダムール」は以前から持っていて、時々聴いていたのですが、４枚続けて聴いてみると作風が変っていくのがよく分かります。結構シリアスな内容からポップな感じへと変化しているように思います。
　

でも、一番好きなアルバムは「シンクロニシティー」かな。
学生当時、ユングなんかの心理学系の本をよく読んでいたころにコレを聴いたので、歌詞の意味とかに関心がありましたね。