2017年09月25日
非常識な親を嫌いになれない子供達の心の歪みを感じますが、私は何もできないパパの彼女という立場です
他人だと、
嫌なことがあれば、
あっさり、嫌いになれますし、
この出会いはなかったとして、
他人として生きていくことはできます。
結婚した相手ですら。
離婚して他人として、生きていく。のは
案外簡単に、できちゃいます。
もうほとんど影響されることもなくバッサリと。
その人が置いて行ったものをすべて捨てて。
その人と一緒に買ったものを捨て。
思い出しそうな「物」をどんどん処分していきます。
共通の人間関係をすべて丸ごと付き合いをやめて
電話番号を消して、
住所を変えて。
職場も変えてしまえば、
ほぼ、他人に戻ります。
でも、自分が産んだ子供だけは
どうやっても、捨てられないもので。
子供も、自分のルーツの両親を嫌いになることはできない。
それは、本当にきつい。
人生で一番大切にしているかわいい娘が
いつまでも私を傷つけた
大嫌いになった「元旦那」をパパと呼び、
忘れたころに
会いたいな〜っていうたびに・・・
娘は、物心がついてから、会ったのはたった2回。それなのに
たまに会いたくなるみたいです。
毎日一緒にいる私としては、
傷つきます。
傷つけているのは、離婚した母と父なんですけれど。
子供は、(特に小さいときは)
親を嫌いになんてなれません。
貧乏で
アルコール依存とか
暴力とか。
借金とか
異性にだらしないとか
嘘をつくような人間でも
理不尽な理屈を言うような非常識な人間でも
子供は親のことが大好きなんです。
一緒に笑ったり、お出かけしたり。買い物したり。
不通の日常のことが、幸せを感じれるそんな子供ばかりですよね。
だから、一緒にいて楽しい時間を支えに、ダメな親を支えてくれる子供になっていきます。
そう、彼氏の元嫁のような非常識な人間でも
自分の休みは引き取った子供を他人に預け、
自分は子供に仕事と言って、次々に変わる彼氏とデートをして
他人に子供を預けるような人間でも、
子供たちはその嘘に付き合いながら、ママのご機嫌が悪くならないように、
あちこちを転々としていいるようです。
毒嫁は、他人に娘たちを預けても
口先だけの感謝で、
ちょっとでも気に入らないことがあると
「二度と子供を預けません(会わせません!!)」とか
ケンカごしで言ってくる。
本当に感謝して、仕事で預けるしかできない。と思っていたら、困っていたら、
そんなこと言わないでしょう。
なので、自分の都合のいい時だけにこにこして、
気に入らないことがあると、周りの人にしつこい怒りをぶつけてくる非常識さが
私も彼も、毒嫁が大嫌いな理由です。
関わりたくない非常識な人間です。
が!!!
彼の娘たちにしたら
「大好きなママ」でもあるのです。
同じことをおばあちゃんがすると
「大嫌い!」になるのに
非常識ママは
「嫌いになれない」のです。
子供の愛情深さを感じるとともに
その
「本当は理不尽な扱いをされている」のに「怒らないし、受け入れてしまう心のパターン」は
子供自信をゆがませていくのではないでしょうか。
「大好きな人(非常識ママ)にとって(都合の)いい子」でいるというその考え方の癖は
親を理解したかったから。
親に愛されたかったから。
親を救いたかったから。
大人になってもそのままのパターンの行動をする子は大石、自分もそうでした。
実際、自営業の私の家でも、
子供時代に全部を自分でやることがルールで、
できないことがあっても甘えることはできなかった。
「大好きな人(彼氏)にとって(都合の)いい子」でいるというその考え方の癖になっていく。
大好きな彼を
それで、自分の本当の願いの「大切にされたい。」を
素直に相手に、まっすぐに伝えていくことはできなくなっていくのです。
子供のころからのこの「不幸な考え方と行動」は、親によって作られていたのかもしれない。
と、気が付くことができた時、
やっと「呪い」から解放されたように感じたのを覚えています。
親の問題は親のもの
親の問題は、親の間でなんとかしてください
子供は、助けませんし、救いになんてなりませんし、
してはいけません。
ご自身で解決するしかないんです。
子供自身と親が仲がいいこと。
親同士が仲が悪いこと。
これは、子供にとっては、
子供が何とかすれば、
私と仲のいいそれぞれの親は、
また仲良くできるんじゃないだろうか。
と、期待してしまうのです。
正直、子供にどうこうできるレベルの話ではない。
親の不仲は子供に関係ない問題です。
それに、子供を巻き込むのをやめませんか?
子供のため
子供がかわいそう。って大人たちは言って、
あちこちに預けて、それぞれの価値観で、子供に気を使っているんですが。
「かわいそうだから、迎えに行け。私は遠出するからいけない。」
「かわいそうだから、留守番はさせられない。私は会社の飲み会で朝まで帰らない。」
「かわいそうだから、彼氏いることは言わないが、うすうすばれてるけれどいないと、言い張り。2人でデートして、子供たちの暮らしている家にも上げてます。」
本当にかわいそうなのって、この状況じゃなくて、親のその非常識な生き方しか知らないことじゃないでしょうか。
親の都合で、大人の顔色をみてカメレオンみたいにしか生きていけなくなっていたり、
自分はされたらいやなことを相手にしてもいいと母を見て学習してしまい同じ生き方をしてたり
「だって私、さみしいんだもん。」と、同情を集め、わがままを押し通す生き方だったり。
「私たちの居場所がない。」っていえば、
大人たちは私のことを真剣に考えて、いろいろもめる。私のことを考えている。と実感できる。
どこかゆがんで、体に表れてきています。
今、自分自身は
親の呪いを引きずっていないだろうか
娘に呪いをかけていないだろうか。
そんなことを考えながら、
彼氏の娘たちを冷静に見ている自分がいます。
彼は、いつまでその問題を解決しないのでしょうか。
私は、彼の代わりに解決しない。
彼が決めて、彼が動くことが大切で
子供が決めて、子供が動くことが大切。
今いる場所が危険。というメッセージを
ひたすら送り続けるしかないかもしれませんね。
何もできないもどかしさを感じながら。
あと何年生きていくのでしょうか。
嫌なことがあれば、
あっさり、嫌いになれますし、
この出会いはなかったとして、
他人として生きていくことはできます。
結婚した相手ですら。
離婚して他人として、生きていく。のは
案外簡単に、できちゃいます。
もうほとんど影響されることもなくバッサリと。
その人が置いて行ったものをすべて捨てて。
その人と一緒に買ったものを捨て。
思い出しそうな「物」をどんどん処分していきます。
共通の人間関係をすべて丸ごと付き合いをやめて
電話番号を消して、
住所を変えて。
職場も変えてしまえば、
ほぼ、他人に戻ります。
でも、自分が産んだ子供だけは
どうやっても、捨てられないもので。
子供も、自分のルーツの両親を嫌いになることはできない。
それは、本当にきつい。
人生で一番大切にしているかわいい娘が
いつまでも私を傷つけた
大嫌いになった「元旦那」をパパと呼び、
忘れたころに
会いたいな〜っていうたびに・・・
娘は、物心がついてから、会ったのはたった2回。それなのに
たまに会いたくなるみたいです。
毎日一緒にいる私としては、
傷つきます。
傷つけているのは、離婚した母と父なんですけれど。
子供は、(特に小さいときは)
親を嫌いになんてなれません。
貧乏で
アルコール依存とか
暴力とか。
借金とか
異性にだらしないとか
嘘をつくような人間でも
理不尽な理屈を言うような非常識な人間でも
子供は親のことが大好きなんです。
一緒に笑ったり、お出かけしたり。買い物したり。
不通の日常のことが、幸せを感じれるそんな子供ばかりですよね。
だから、一緒にいて楽しい時間を支えに、ダメな親を支えてくれる子供になっていきます。
そう、彼氏の元嫁のような非常識な人間でも
自分の休みは引き取った子供を他人に預け、
自分は子供に仕事と言って、次々に変わる彼氏とデートをして
他人に子供を預けるような人間でも、
子供たちはその嘘に付き合いながら、ママのご機嫌が悪くならないように、
あちこちを転々としていいるようです。
毒嫁は、他人に娘たちを預けても
口先だけの感謝で、
ちょっとでも気に入らないことがあると
「二度と子供を預けません(会わせません!!)」とか
ケンカごしで言ってくる。
本当に感謝して、仕事で預けるしかできない。と思っていたら、困っていたら、
そんなこと言わないでしょう。
なので、自分の都合のいい時だけにこにこして、
気に入らないことがあると、周りの人にしつこい怒りをぶつけてくる非常識さが
私も彼も、毒嫁が大嫌いな理由です。
関わりたくない非常識な人間です。
が!!!
彼の娘たちにしたら
「大好きなママ」でもあるのです。
同じことをおばあちゃんがすると
「大嫌い!」になるのに
非常識ママは
「嫌いになれない」のです。
子供の愛情深さを感じるとともに
その
「本当は理不尽な扱いをされている」のに「怒らないし、受け入れてしまう心のパターン」は
子供自信をゆがませていくのではないでしょうか。
「大好きな人(非常識ママ)にとって(都合の)いい子」でいるというその考え方の癖は
親を理解したかったから。
親に愛されたかったから。
親を救いたかったから。
大人になってもそのままのパターンの行動をする子は大石、自分もそうでした。
実際、自営業の私の家でも、
子供時代に全部を自分でやることがルールで、
できないことがあっても甘えることはできなかった。
「大好きな人(彼氏)にとって(都合の)いい子」でいるというその考え方の癖になっていく。
大好きな彼を
それで、自分の本当の願いの「大切にされたい。」を
素直に相手に、まっすぐに伝えていくことはできなくなっていくのです。
子供のころからのこの「不幸な考え方と行動」は、親によって作られていたのかもしれない。
と、気が付くことができた時、
やっと「呪い」から解放されたように感じたのを覚えています。
親の問題は親のもの
親の問題は、親の間でなんとかしてください
子供は、助けませんし、救いになんてなりませんし、
してはいけません。
ご自身で解決するしかないんです。
子供自身と親が仲がいいこと。
親同士が仲が悪いこと。
これは、子供にとっては、
子供が何とかすれば、
私と仲のいいそれぞれの親は、
また仲良くできるんじゃないだろうか。
と、期待してしまうのです。
正直、子供にどうこうできるレベルの話ではない。
親の不仲は子供に関係ない問題です。
それに、子供を巻き込むのをやめませんか?
子供のため
子供がかわいそう。って大人たちは言って、
あちこちに預けて、それぞれの価値観で、子供に気を使っているんですが。
「かわいそうだから、迎えに行け。私は遠出するからいけない。」
「かわいそうだから、留守番はさせられない。私は会社の飲み会で朝まで帰らない。」
「かわいそうだから、彼氏いることは言わないが、うすうすばれてるけれどいないと、言い張り。2人でデートして、子供たちの暮らしている家にも上げてます。」
本当にかわいそうなのって、この状況じゃなくて、親のその非常識な生き方しか知らないことじゃないでしょうか。
親の都合で、大人の顔色をみてカメレオンみたいにしか生きていけなくなっていたり、
自分はされたらいやなことを相手にしてもいいと母を見て学習してしまい同じ生き方をしてたり
「だって私、さみしいんだもん。」と、同情を集め、わがままを押し通す生き方だったり。
「私たちの居場所がない。」っていえば、
大人たちは私のことを真剣に考えて、いろいろもめる。私のことを考えている。と実感できる。
どこかゆがんで、体に表れてきています。
今、自分自身は
親の呪いを引きずっていないだろうか
娘に呪いをかけていないだろうか。
そんなことを考えながら、
彼氏の娘たちを冷静に見ている自分がいます。
彼は、いつまでその問題を解決しないのでしょうか。
私は、彼の代わりに解決しない。
彼が決めて、彼が動くことが大切で
子供が決めて、子供が動くことが大切。
今いる場所が危険。というメッセージを
ひたすら送り続けるしかないかもしれませんね。
何もできないもどかしさを感じながら。
あと何年生きていくのでしょうか。
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