38歳シングルマザーに彼氏。3年目で再婚する。バツイチ同士の結婚

皆様、お久しぶりです。

順調に、学校に通っていると思っていた中１の娘。
が、

冬休みに入る前に、
「おなかいたい。学校休む」と
２日ほど休みました。

私は、「生理か？大丈夫？」くらいに思ってたんですが
「明日は大丈夫？まあ、とりあえず、行ってみて、ダメだったら、生理つらいって言って、保健室で寝て、給食食べて帰っておいで〜(笑)」

そろそろ寝ようかな〜おやすみ〜♪
って布団に行こうとしたら、

旦那様が
「ちょっと〜。ちゃんと話聞いてあげて〜」
って、もじもじした娘の後ろに立って、
こっちにやってきたので、


ん？？？なになに？？あれ？？え？？
「！！！！まさか、いじめられてんの？？？！！！！よし、転校しよう！！」

娘「え？！」
旦那「え？！」



旦那「あなたは〜、も〜なんで、そうなの〜！！！まずは、話を聞きなさい！！」

私「はい。すいません。（しょぼ〜ん）」


私「？え？戦う意味ないじゃん。そんなの。どうしたら、前の学校の友達のところに転校できるか考えよう！！」


娘「(笑)」


私「で、何をされてるの？転校したい？」と、聞きました。

・・・・・・旦那「転校は、最後の手段でしょ〜。なんで、最初に転校って言うの〜」



まあ、もっと
ざっくり聞いた感じですけどね。

で、
クラスの中に３人くらいでいつも固まっている女子がいる。
そのうちの一人Aちゃんが、

うちの娘ちゃんがAちゃんの後ろにいる友達Tちゃんに声をかけようとしたら、
（基本的に、近くに行くといつも）
とても、嫌な顔をされて、睨まれる。
友達のSちゃんも同じ目にあっている。


Aちゃんの落とした消しゴムを拾ったら、嫌な顔（おもににらんでくる）をされる。

他、Aちゃんのグループで、悪口を言っている。などなど。
「声が低くてぶりっ子だ。」などなど・・・・・


私「あ〜〜〜〜〜。それは、（娘ちゃんに）嫉妬してるんでは、無いかな〜。可愛いから★（親バカ）」

そもそも。
ぶりっこだ。って何なのよ！！
ニコニコしてるだけだし！
可愛いってことやん！！（急に関西弁？）

声が低いとかで、嫌われるとかないし！
そんなの、どうでもよくないか？！

本当、ただの、いちゃもん。
娘ちゃん、クラスで賢いほうだし、細くてモデル体型だし、顔もそこそこ普通以上だし。
まあ、わかるよ。君のスタイルの良さは、ちょっとイラっとするもの。母も。
同じもの食べてるのに！！

旦那に、話が逸れてますから、ちゃんと聞いてあげて！（3回目）とたしなめられ。


まあ、クラス全員から嫌われているわけでもないし。
部活は楽しそうにしてるし。

転校するなら、被害があることを学校に伝えていかないと、できない。ので、
まずは、学校側に相談しよう。
転校はいつでもできるよ。

「で、三者面談が２学期の終わりにあるし、
まずは、そこで担任の先生に話してみて、考えよう。ひどかったら、転校もしよう！あと、うまくいけば、2年生のクラス替えで、クラス別にしてくれるだろうから！」



娘「いや、もう、担任の先生に話してて・・・」
私「おぬし、仕事が早いな・・・」

「ってか！！相談する順番、母が一番最後でしょ〜！！も〜！！！」

って、笑いつつ三者面談に行きました。

で、いざ、三者面談に！！！


で、他の子はいじめられてたりしないの？って聞いたら、
「すべてのクラスに1人は不登校がいる。」とかまあ、

そんなに、平和な学校でもないのかなと。
結果から、話しますと、

先生と話しあって、様子をみる。ということになりました。

おしまい。



まあ、先生も、もともと
娘から、
Aちゃんが
睨んでくる。
という話を聞いてはいたので、

スムーズにこの話を進められることになり。

私「どんな女の子なんですかね？（にらんでくるAちゃんは）」

と、聞きましたら、

先生（女）「もともと、仲の良いグループだけで一緒にいたいという感じは強かったのですが、最近、ちらほら、同じような声も聴いていて・・・」

私「あ〜。そういう感じの子なんですね。わかりました。」
先生「私（先生）から、その子に、注意してもいい？？どう？いや？」
娘「ん〜〜〜〜。今回は、言わなくてもいいです」
私「次に、同じことされたら、先生から注意してもらうのは？」
娘「それなら、いい。OK。」

私「きっと、その子、家が幸せじゃないのかもよ。八つ当たりするのは、誰でもいいんだと思うよ。」
娘「え〜〜〜。」

私「あ！！わかった！！！今度、近くに行って、睨まれたら、同じ顔してやればいいよ！！で、そのあと、『あ。ごめん。同じ顔( ｀ー´)ノしちゃった。てへ。( *´艸｀)』ってすれば、良いんじゃない？？」

私「それ、面白そう。だから、やってみて〜。それで、喧嘩になってなんか言ってきたら、そっちが先にやったしって、できる。(笑)いいアイデアだわ〜」

って、言ってたら、
娘と先生で、三人で大爆笑。

「もうね、うちの中が楽しすぎるから、学校がそれよりつまらないのは、しょうがない。って、あきらめな。」

とか、言ってたら、
娘に睨まれまして。

私「あ。にらんでる。大丈夫だって〜。乗り越えられないことは起こらない！困ったら、なんでも相談して！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」
娘「はぁ〜(*´Д｀)（ため息）本当、も〜」(笑)
娘「ママに相談しても、ダメな気がしてきた・・・・」


先生「とても、楽しそうで仲良さそうで、うらやましいですね。」
私「そうなんですよ〜。毎日、なんかわかりませんが、楽しいんですよ〜」
娘「ほぼ、原因は、あんただよっ！！(笑)」