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ペン牛といいます。子供の頃から怖い話が好きで、ブログを始めたいけどネタがない、と悩んでいたところ辞書からランダムに選んだ言葉を使って怖い話を書けないかと思いつき、やってみたら案外できることが判明、気がついたらブログを開設していた。こんなですが、どうぞよろしくお願いします。なお当ブログはリンクフリーです。リンクしてもらえるとすごく喜びます。にほんブログ村アクセスランキング、人気ブログランキング、アルファポリスに参加中です。 


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2016年10月13日

二百八十八話 お題:腹腔(腹部の内腔) 縛り:コロナ(太陽や月の周囲に見える光の輪)、諸氏(多くの人々を敬意を込めていう語)

 姉の話である。

なんでも姉は人の性格を目で見ることができるのだそうだ。
「コロナってあるでしょう。太陽の周りの光。あんな感じで人の周りに光が見えるのよ。色が赤いと激しい性格、青いと落ち着いた性格みたいに色で性格がわかるんだけど、この間気持ち悪いことがあってね」
 それが起きたのは姉の高校の卒業式だったという。姉は在校生として出席していたのだが、PTA会長の祝辞の際、
「こう、天使の輪っか、みたいな? 白く光る輪っかがPTA会長のところまで飛んでいって、お腹の中にスッて入ったの。そしたらさぁ」
 PTA会長の光の色がどす黒く変化したのだそうだ。
「すごかったよ。最初に卒業生諸氏に呪いのメッセージを贈りますって言っちゃったからね。その後はもう罵詈雑言の嵐で、先生達が止めに入ったけど式の雰囲気最悪になったし」
 なお姉にPTA会長を狂わせた光の輪の正体はなんなのだろう、と聞いてみたところ、
「別に知る必要ないでしょ。多分ああいうのって正体知ったところでどうしようもないし」
 と一蹴された。


posted by ペン牛 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話
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