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ペン牛
ペン牛といいます。子供の頃から怖い話が好きで、ブログを始めたいけどネタがない、と悩んでいたところ辞書からランダムに選んだ言葉を使って怖い話を書けないかと思いつき、やってみたら案外できることが判明、気がついたらブログを開設していた。こんなですが、どうぞよろしくお願いします。なお当ブログはリンクフリーです。リンクしてもらえるとすごく喜びます。にほんブログ村アクセスランキング、人気ブログランキング、アルファポリスに参加中です。 


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2016年09月18日

二百六十三話 お題:配下(手下) 縛り:毬藻(シオグサ科の緑藻)

 近所に住む小学生が、
「僕ね、家来ができたんだよ、すごいでしょ!」
 と言ってきた。


一体どんな家来なんだい、と聞くと彼は、
「見たいの? わかった、今持ってるから見せてあげるね」
 と言ってランドセルの中から黒い毬藻のようなものを取り出した。
「これが僕の家来だよ! こいつに目を開けろって命令すると目を開けるんだけど、その目を見た人はおかしくなっちゃうんだ。おかしくなった人を見るのってすごく楽しいんだよ!」
 私が、ちょっとそれは信じられないな、と言うと、
「大人って皆そう言うんだもんなぁ。まぁ仕方ないよね。目を開けろ」
 私は黒い毬藻のようなものの目を見たgjhgffykmhgfjんhgfvbjhgじいk、mgfvhk、ぉおhhggjkっきいおll


posted by ペン牛 at 11:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話
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