2015年12月29日
五郎丸ポーズの謎
まいど!
takaです(; ・`д・´)
年末です。本格的な年末です(/・ω・)/
今年は世の中だいぶお休みが短い方もいらっしゃるみたいで帰省も大変そうですね。
takaは。。。まぁいいでしょう。
先日の土曜日で今年2015年のSAUXクラスも締まりまして、来年1月9日kらの始動予定です。
今年何だかんだ来られなかった方、やっぱりやってみたいんだよな〜という方。
2016年はとにかく新しい仲間を増やしつつ前進の年にしたいと思っています。
是非見学だけでも来てみてください。損はないはずです。
予約はこちらから!!
https://reserva.be/sauxproject
さて、今年も最後になりました。
このブログはひとまず後二回!30日の投稿でいったんお休みに入ろうと思います。
次回更新は1月5日になるかな〜それまで過去記事を読み漁っていただいてw
そして今回お話しするのは五郎丸ポーズ。。。。っていうか、
プロスポーツ選手がよくやるしぐさの意味を解説したいと思います。
皆さん「ルーティン」ってしてますか?
まぁよくみなさんルーティンワークなんて使い方をしますけど。
決まった繰り返しの作業の事ですね。
実はこれスポーツ選手にとってはかなり重要なファクターなんです。
その代表が【五郎丸ポーズ】や【イチローのバッターボックスでの行動】【跳馬の前の内村選手の行動】というわけです。
まず皆さん大好き五郎丸ポーズ。
彼の場合ルーティンはこれだけではないようです。
@ボールの感触を確かめながらボールを2回まわしてセット。
A助走は後ろへ3歩、左へ2歩。
B右手でボールを前に押し出すイメージの動作。
C下半身の力を抜く意識をする動作。
Dキックの瞬間、前方へ体重移動。
これを必ずキックの前に行います。
ルーティンとは【決められた一連の動き、決められた一連の動作。】
なわけですが。
この効果ってなんざましょ?
簡単にいえば【普段通りの動きを体に覚えさせることで、試合中に精神集中をしやすくする。力が抜ける。】
まるでホームで練習をしている時のような感覚をもって大舞台に臨める。
っていうのが一番大きいと思います。
つまりいつもやっていることをいつも通りに行う事。
これ簡単に思うでしょうけどかなり難しい事なんです。
いつも通り動いていてもスピードやタイミングが異なってしまっては意味がないからです。
トッププロほどこのルーティンを多く持っている人が増えていきます。
それは正確に、意識の外で行う必要があり、寸分狂わない動作を必要とします。
そこで今回は日本の誇るメジャーリーガー【イチロー選手】を取り上げてみましょう。
彼のルーティンは正直書ききれないくらいありますw
彼は日々の生活や食事に至るまでルーティンを組んでいます。
その中でも代表としてはバッターボックスでの一連の流れでしょう。
元々あの動きの意味は「広い外野を守る視野」と「狭いバッターボックス」での視野を使い分けるために行い始めたといいます。
彼は外野手ですから広いスタジアムをかなり広い視野でみる必要があります。
しかしバッターボックスでは外野手を見る必要はありません。
バッターに集中するために視野を狭くする必要があったんです。
それがあのバットを立てる行為。
バットを顔の前に立ててバックスクリーンから徐々にバットに視点を合わせていく。
そうすることで遠くのものは見えなくなり、近いピッチャーがよく見えるようになる。
その結果ボールがよく見える。ということ。
これは意識して行うルーティンの一例です。
彼はこれをやりながら無意識のルーティンを使用して体のコリをとっています。
バットを回す。
バットを立ててから袖を少し引く。
腰を一瞬前に出す。
右手に息を吹きかける。
それぞれの意味は彼にしかわからないでしょうが、takaが見ていて狙いがよくわかるのは腰を前に出す動きと右手に吹きかける息ですね。
腰を前に出すことによって自分の重心を少しずらします。
その際体のバランスと自分のテンションの一致具合を測ることができます。
打ち気になっている自分の場合前に寄りすぎていることが多い。
慎重になっている場合後ろに重心を下げている場合が多い。
体のコリを感じたり疲れがたまっている場合重心が少し下がってしまっている場合が多い。
テクニックを使って対応しようとイメージしている場合重心が上がっていることが多い。
それを重心を少しずらすことで把握しているわけです。
狙いの所為でうまくコントロールができないというリスクを極端に減らす。
寧ろきちんとしたバランスであればどんな狙いも定まる。それを十分な繰り返しのうちに無意識でやってのけている。
そして手の息を吐く。
これはいろんな要素が考えられるんですけど。
まずは緊張している時って温感が一番最初になくなるものです。
寒いのかあったかいのか。
それをなくしてしまうとバランスがとりずらくなってしまうんです。
だからふーっと息を吐いて一瞬の温かさを感じる。これ実はかなり有効な手段です。
そしてもう一つ。
軽く握った手に息を吐くと当然少し強めに吐くことになりますよね?
その強めに吐くことで心拍と体温を上げることもできます。
そして一瞬緊張させた(力が入った)体から緊張が抜けていく瞬間がよくわかる。
知らず知らずに入っていた力を抜くことができるんです。
と、
まぁ皆さんいろんな工夫をして結果を残しているわけですね。
今日はルーティンを紹介しました。
次からはルーティンの作り方、有効性、選択の仕方なんかを順に話していきます。
年はまたぎますが是非読んでみてください。
では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)
またな!
五郎丸ポーズしてクリックしましょうw
にほんブログ村
なりきりグッズw
新年会でどうぞw
takaです(; ・`д・´)
年末です。本格的な年末です(/・ω・)/
今年は世の中だいぶお休みが短い方もいらっしゃるみたいで帰省も大変そうですね。
takaは。。。まぁいいでしょう。
先日の土曜日で今年2015年のSAUXクラスも締まりまして、来年1月9日kらの始動予定です。
今年何だかんだ来られなかった方、やっぱりやってみたいんだよな〜という方。
2016年はとにかく新しい仲間を増やしつつ前進の年にしたいと思っています。
是非見学だけでも来てみてください。損はないはずです。
予約はこちらから!!
https://reserva.be/sauxproject
さて、今年も最後になりました。
このブログはひとまず後二回!30日の投稿でいったんお休みに入ろうと思います。
次回更新は1月5日になるかな〜それまで過去記事を読み漁っていただいてw
そして今回お話しするのは五郎丸ポーズ。。。。っていうか、
プロスポーツ選手がよくやるしぐさの意味を解説したいと思います。
皆さん「ルーティン」ってしてますか?
まぁよくみなさんルーティンワークなんて使い方をしますけど。
決まった繰り返しの作業の事ですね。
実はこれスポーツ選手にとってはかなり重要なファクターなんです。
その代表が【五郎丸ポーズ】や【イチローのバッターボックスでの行動】【跳馬の前の内村選手の行動】というわけです。
まず皆さん大好き五郎丸ポーズ。
彼の場合ルーティンはこれだけではないようです。
@ボールの感触を確かめながらボールを2回まわしてセット。
A助走は後ろへ3歩、左へ2歩。
B右手でボールを前に押し出すイメージの動作。
C下半身の力を抜く意識をする動作。
Dキックの瞬間、前方へ体重移動。
これを必ずキックの前に行います。
ルーティンとは【決められた一連の動き、決められた一連の動作。】
なわけですが。
この効果ってなんざましょ?
簡単にいえば【普段通りの動きを体に覚えさせることで、試合中に精神集中をしやすくする。力が抜ける。】
まるでホームで練習をしている時のような感覚をもって大舞台に臨める。
っていうのが一番大きいと思います。
つまりいつもやっていることをいつも通りに行う事。
これ簡単に思うでしょうけどかなり難しい事なんです。
いつも通り動いていてもスピードやタイミングが異なってしまっては意味がないからです。
トッププロほどこのルーティンを多く持っている人が増えていきます。
それは正確に、意識の外で行う必要があり、寸分狂わない動作を必要とします。
そこで今回は日本の誇るメジャーリーガー【イチロー選手】を取り上げてみましょう。
彼のルーティンは正直書ききれないくらいありますw
彼は日々の生活や食事に至るまでルーティンを組んでいます。
その中でも代表としてはバッターボックスでの一連の流れでしょう。
元々あの動きの意味は「広い外野を守る視野」と「狭いバッターボックス」での視野を使い分けるために行い始めたといいます。
彼は外野手ですから広いスタジアムをかなり広い視野でみる必要があります。
しかしバッターボックスでは外野手を見る必要はありません。
バッターに集中するために視野を狭くする必要があったんです。
それがあのバットを立てる行為。
バットを顔の前に立ててバックスクリーンから徐々にバットに視点を合わせていく。
そうすることで遠くのものは見えなくなり、近いピッチャーがよく見えるようになる。
その結果ボールがよく見える。ということ。
これは意識して行うルーティンの一例です。
彼はこれをやりながら無意識のルーティンを使用して体のコリをとっています。
バットを回す。
バットを立ててから袖を少し引く。
腰を一瞬前に出す。
右手に息を吹きかける。
それぞれの意味は彼にしかわからないでしょうが、takaが見ていて狙いがよくわかるのは腰を前に出す動きと右手に吹きかける息ですね。
腰を前に出すことによって自分の重心を少しずらします。
その際体のバランスと自分のテンションの一致具合を測ることができます。
打ち気になっている自分の場合前に寄りすぎていることが多い。
慎重になっている場合後ろに重心を下げている場合が多い。
体のコリを感じたり疲れがたまっている場合重心が少し下がってしまっている場合が多い。
テクニックを使って対応しようとイメージしている場合重心が上がっていることが多い。
それを重心を少しずらすことで把握しているわけです。
狙いの所為でうまくコントロールができないというリスクを極端に減らす。
寧ろきちんとしたバランスであればどんな狙いも定まる。それを十分な繰り返しのうちに無意識でやってのけている。
そして手の息を吐く。
これはいろんな要素が考えられるんですけど。
まずは緊張している時って温感が一番最初になくなるものです。
寒いのかあったかいのか。
それをなくしてしまうとバランスがとりずらくなってしまうんです。
だからふーっと息を吐いて一瞬の温かさを感じる。これ実はかなり有効な手段です。
そしてもう一つ。
軽く握った手に息を吐くと当然少し強めに吐くことになりますよね?
その強めに吐くことで心拍と体温を上げることもできます。
そして一瞬緊張させた(力が入った)体から緊張が抜けていく瞬間がよくわかる。
知らず知らずに入っていた力を抜くことができるんです。
と、
まぁ皆さんいろんな工夫をして結果を残しているわけですね。
今日はルーティンを紹介しました。
次からはルーティンの作り方、有効性、選択の仕方なんかを順に話していきます。
年はまたぎますが是非読んでみてください。
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