2016年05月10日
ちょうどいいので膝の話
まいど!
takaです(; ・`д・´)
皆さん仕事始まってげんなりしているんじゃないでしょうかw
takaはずっと仕事なので特にダメージありませんが、随分と阿鼻叫喚してらっしゃる方々もおいでのようで。。
更に新入社員の皆さんがごそっとやめていくのもこの時期のようです。
そうですね〜
5月病ってやつですね。
takaは5月生まれ(25日)なので5月病といえば年食いたくなくてげんなりしているくらいなもんでしょうかw
そして最近の悩み。。。。左足の膝が痛いです( ノД`)シクシク…
随分と足を使う機会がここの所増えているせいもあるでしょうが、ここまで衰えてるのか!と凹みます。
膝ですね〜〜〜これは一大事。
痛みの種類としては膝関節の軟骨が減ってしまっているために起こる炎症だと思います。
筋や靭帯、半月板損傷ではない事は痛み方でわかるので少し慣らしながら炎症を取っていくしかないんですけど。
膝は本当に厄介です。まず完治までが長い。
数度に分けて書いてもいましたがとにかく体重移動の要ですからね。
当然使う頻度も高くなるので治りも遅いですし、痛みが続けば気持ち的にもしんどいです。
しかも痛みのせいで重心がずれてしまうので左右のバランスを崩しかねない。
だからこそちゃんとわかってケアをしないといけませんね。
膝の場合はものすごい筋肉や筋が集まっていますし構造も複雑です。
ただやみくもに炎症だから冷やしとけ!ってやってもダメなんですよね。
ちょうどいいのでケアの仕方も残しておきます。
まずおすすめは低負荷運動を続ける事。
医者や整体師の方の中には「安静こそ正義」見たいな言い方をする人もいますけど、使わなければ使わないほど弱くなるのは体の常ですから。。。
そもそもリハビリって治療法があるのに安静押しな方がどうかしてる。
で、低負荷運動って何ぞ?ってことなんですけど。
皆んなが簡単に思い浮かびそうなのは【歩行】でしょうね。
これは大きな間違いです。
歩行自体は中負荷の運動になります。
そもそもそれで膝痛いのに続けろって方がどうかしてる。
歩行は生きていれば大抵行いますので普段通りに生活すればいい。
takaのいう低負荷運動で最もおすすめなのは
【水の中での曲げ伸ばし】ですね。
出来れば足が伸ばせる湯船の中で行いたいんですけど。。
まぁできない人のためにもパターン別で書いておきます。
まずはしっかり足が伸ばせる湯船につかれる人。ユニットバスでも水をためられる人はためて行ってください。
まず湯船につかります。
そのままおなかに太ももを付けて足の裏でお湯を押すように左右各10回。
お腹に太ももを付けたままでバタ足をゆっくり左右各15〜20回。
太ももをおなかから45度離して同じようにゆっくりバタ足を左右各15〜20回。
膝を伸ばして太ももの付け根ごと上げるようにゆっくりバタ足を左右各10〜20回。
次に膝をしならせる様にゆっくり各15回。
最後に少し力を入れて水が盛り上がって波が大きく立つようにバタ足を左右各10回。
これを続けます。
これで膝内部に小さな負荷をかけつつ密度を高くしていくことができます。
勿論ですが食事も普段の生活も大事です。
あくまでそういうことがちゃんとできている上での効果的なケアとして使ってください。
次に足が伸ばせない湯船の方。
足の裏を湯船に付けてできる限り(顔がつかりきらない位)お尻をスライドさせてください。
まずはゆっくり両足で湯船を押して膝が伸ばせ限界まで行きます。
これを7~15回。
その後両足でやった距離の半分を左右片足で行います。これを各8回位。
足を湯船から上に出してゆっくり空気を蹴り上げるように左右各15回位。
最後に湯船の中で足を抱え込むように引き寄せて水の上にお尻が出るくらいまで立ち上がる。これを5回。
概ね足が伸ばせる人と同じくらいの効果を見込めます。
その他のお風呂の場合も明日続きで書いていきますねw
では今日はちょっと早いですがここまで。
ではtakaでした(^◇^)
またな!
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takaです(; ・`д・´)
皆さん仕事始まってげんなりしているんじゃないでしょうかw
takaはずっと仕事なので特にダメージありませんが、随分と阿鼻叫喚してらっしゃる方々もおいでのようで。。
更に新入社員の皆さんがごそっとやめていくのもこの時期のようです。
そうですね〜
5月病ってやつですね。
takaは5月生まれ(25日)なので5月病といえば年食いたくなくてげんなりしているくらいなもんでしょうかw
そして最近の悩み。。。。左足の膝が痛いです( ノД`)シクシク…
随分と足を使う機会がここの所増えているせいもあるでしょうが、ここまで衰えてるのか!と凹みます。
膝ですね〜〜〜これは一大事。
痛みの種類としては膝関節の軟骨が減ってしまっているために起こる炎症だと思います。
筋や靭帯、半月板損傷ではない事は痛み方でわかるので少し慣らしながら炎症を取っていくしかないんですけど。
膝は本当に厄介です。まず完治までが長い。
数度に分けて書いてもいましたがとにかく体重移動の要ですからね。
当然使う頻度も高くなるので治りも遅いですし、痛みが続けば気持ち的にもしんどいです。
しかも痛みのせいで重心がずれてしまうので左右のバランスを崩しかねない。
だからこそちゃんとわかってケアをしないといけませんね。
膝の場合はものすごい筋肉や筋が集まっていますし構造も複雑です。
ただやみくもに炎症だから冷やしとけ!ってやってもダメなんですよね。
ちょうどいいのでケアの仕方も残しておきます。
まずおすすめは低負荷運動を続ける事。
医者や整体師の方の中には「安静こそ正義」見たいな言い方をする人もいますけど、使わなければ使わないほど弱くなるのは体の常ですから。。。
そもそもリハビリって治療法があるのに安静押しな方がどうかしてる。
で、低負荷運動って何ぞ?ってことなんですけど。
皆んなが簡単に思い浮かびそうなのは【歩行】でしょうね。
これは大きな間違いです。
歩行自体は中負荷の運動になります。
そもそもそれで膝痛いのに続けろって方がどうかしてる。
歩行は生きていれば大抵行いますので普段通りに生活すればいい。
takaのいう低負荷運動で最もおすすめなのは
【水の中での曲げ伸ばし】ですね。
出来れば足が伸ばせる湯船の中で行いたいんですけど。。
まぁできない人のためにもパターン別で書いておきます。
まずはしっかり足が伸ばせる湯船につかれる人。ユニットバスでも水をためられる人はためて行ってください。
まず湯船につかります。
そのままおなかに太ももを付けて足の裏でお湯を押すように左右各10回。
お腹に太ももを付けたままでバタ足をゆっくり左右各15〜20回。
太ももをおなかから45度離して同じようにゆっくりバタ足を左右各15〜20回。
膝を伸ばして太ももの付け根ごと上げるようにゆっくりバタ足を左右各10〜20回。
次に膝をしならせる様にゆっくり各15回。
最後に少し力を入れて水が盛り上がって波が大きく立つようにバタ足を左右各10回。
これを続けます。
これで膝内部に小さな負荷をかけつつ密度を高くしていくことができます。
勿論ですが食事も普段の生活も大事です。
あくまでそういうことがちゃんとできている上での効果的なケアとして使ってください。
次に足が伸ばせない湯船の方。
足の裏を湯船に付けてできる限り(顔がつかりきらない位)お尻をスライドさせてください。
まずはゆっくり両足で湯船を押して膝が伸ばせ限界まで行きます。
これを7~15回。
その後両足でやった距離の半分を左右片足で行います。これを各8回位。
足を湯船から上に出してゆっくり空気を蹴り上げるように左右各15回位。
最後に湯船の中で足を抱え込むように引き寄せて水の上にお尻が出るくらいまで立ち上がる。これを5回。
概ね足が伸ばせる人と同じくらいの効果を見込めます。
その他のお風呂の場合も明日続きで書いていきますねw
では今日はちょっと早いですがここまで。
ではtakaでした(^◇^)
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