2016年03月17日
バランス感覚を得るために
まいど!
takaです(; ・`д・´)
週真ん中でやる事多くて珍しくテンパってますw
おかげで充電器を忘れ携帯バッテリー残量が22%。
帰宅まであと10時間近く。
ミッションインポッシボォォォ
でも携帯充電器って買うの面倒なうえに一回使ったらただのごみと化すやつあったり、無駄に高かったりで買うの嫌なんだよなぁ( ノД`)シクシク…
しかも残り生命力22%な携帯はアンドロイド端末という「誰も助けちゃくれねぇ」状態。
いっそ。。いっそ・・・
すべてを捨てて海外にでも〜〜〜
はい。頑張って仕事します。
改めましてtakaです(; ・`д・´)
で、昨日ブログでバランス感覚について話を始めました。
バランス感覚と一概に言っても沢山の種類というか使いどころがあり、微妙に作用も違うという話をしたと思います。
で、昨日の宣言通りフィットネス系以外で一番感覚がつかみやすい前後のバランス感覚について今回は解説とトレーニングを紹介しようと思います。
まず、昨日スケートを例にとって【重心】の位置の話をしました。
https://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/132/0
そう。
重心を自分の体の芯の真下に置くようにイメージするとがっちりどっしりよっしゃ来い状態になるってわけなんですが。
スケートの場合は足元が不安定なので難しいという話をしたと思います。
ではスケートの場合、重心をどこに置くべきなのか?
答えは体外。へその前〜胸の前迄の間。
個人差があるので重心の取り方、バランスの位置は微妙に変わります。
で。本題。
重心って何?
重心とは【力学において、空間的広がりをもって質量が分布するような状態において、その質量に対して他の物体から働く万有引力の合力の作用点。】
はーい。せんせー。日本語でおk!!
ってわけでよくわかりませんねw
簡単にいえば【重さ(重力)を考慮したときにその点を支えると全体を支えることができる点ということになります。重さ的にバランスのとれる点】なわけです。
だから中心点という方もいますね。
そして人体における中心、は概ねへその下。
そしてびっくりな事実を。
人間は「重心をずらすことで移動する」ということ。
詳しい説明は省きます。超長いのでw
そしてバランス感覚の話が終わったら書きたいと思いますw
超端折って話をすると、上半身の中心と下半身の中心を質量中心と呼びますが、重心を挟んでこれをずらし、股関節で支えることで足を上げられます。
脚を前に出す場合の重心点は出す脚の方向少し斜めに移動します。
つまり人体の重心自体は変わらないが、空間を含めたバランスを取れる位置が変わるということ。
因みにやじろべーの重心は物体の下。外にあります。
なのでスケートの場合。既に高さも変わっているうえに脚を上に引き上げるという動作が難しいので重心がわかりづらい。なのでこける人続出なわけ。
で、そんな不安定な状態で前に進むためにどこに意識を向ければいいのか?
まぁ超大雑把に重心の話をしてしまったのでピンときづらいんでこれも簡単な言葉で解説しますね。
スケートの場合。バランスをとっている人が何をしているか?
そう!【前かがみ】。
こけちゃう人は大抵のけぞったりしてますよね。
この「前かがみ」かなり重要です。
上半身が倒れることで重心と質量中心がずれます。
で、バランスが取れる位置が体を飛び出して体の前に。
まぁ一概にエッジワークや進んでいるスピードによる補正もあるので全部が全部そうとは言えないんですけど、ここは超初心者さんがバランスをとるために書いてますので。
本当はそんな簡単な物じゃないんですけどまぁいいでしょう。
で、前かがみになると何が起こるか。
そう。膝を曲げないとバランスがとれないw
前かがみになればなるほど重心が前に前に移動するのでスピードが上がる。
立てれば立てるほど遅くなる。
なぜか?
試しに前かがみで走ってみましょう。
体より前に足が来ることはないはずです。
そして蹴りだしの方向は?
【後ろ】正確に言えば【斜め後ろ】
そうなんです。
後ろに蹴りだすことをしないと進めない!!
つまり通常の歩行とは全く違うんですよね。
地面を後ろに蹴りだすようなイメージで左肩と右ひざ、右肩と左ひざを線でつなぐようにイメージをする。
これによって重心が安定し前に進めます。
後方に転倒することもないので安心感も得られます。
まずはこれを鍛えようと思うなら前かがみで斜め後ろに足をけりだすようなイメージで陸地を走ってみるのがいいと思います。
繰り返すうちに空中にあるバランス点を見つけられるはずです。
今回はちょっと難しい話もしたのでこんがらがっちゃうかもしれませんが、順々に整理をしていきますのであきらめずに読んでください。
では今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
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takaです(; ・`д・´)
週真ん中でやる事多くて珍しくテンパってますw
おかげで充電器を忘れ携帯バッテリー残量が22%。
帰宅まであと10時間近く。
ミッションインポッシボォォォ
でも携帯充電器って買うの面倒なうえに一回使ったらただのごみと化すやつあったり、無駄に高かったりで買うの嫌なんだよなぁ( ノД`)シクシク…
しかも残り生命力22%な携帯はアンドロイド端末という「誰も助けちゃくれねぇ」状態。
いっそ。。いっそ・・・
すべてを捨てて海外にでも〜〜〜
はい。頑張って仕事します。
改めましてtakaです(; ・`д・´)
で、昨日ブログでバランス感覚について話を始めました。
バランス感覚と一概に言っても沢山の種類というか使いどころがあり、微妙に作用も違うという話をしたと思います。
で、昨日の宣言通りフィットネス系以外で一番感覚がつかみやすい前後のバランス感覚について今回は解説とトレーニングを紹介しようと思います。
まず、昨日スケートを例にとって【重心】の位置の話をしました。
https://fanblogs.jp/sauxdiet/archive/132/0
そう。
重心を自分の体の芯の真下に置くようにイメージするとがっちりどっしりよっしゃ来い状態になるってわけなんですが。
スケートの場合は足元が不安定なので難しいという話をしたと思います。
ではスケートの場合、重心をどこに置くべきなのか?
答えは体外。へその前〜胸の前迄の間。
個人差があるので重心の取り方、バランスの位置は微妙に変わります。
で。本題。
重心って何?
重心とは【力学において、空間的広がりをもって質量が分布するような状態において、その質量に対して他の物体から働く万有引力の合力の作用点。】
はーい。せんせー。日本語でおk!!
ってわけでよくわかりませんねw
簡単にいえば【重さ(重力)を考慮したときにその点を支えると全体を支えることができる点ということになります。重さ的にバランスのとれる点】なわけです。
だから中心点という方もいますね。
そして人体における中心、は概ねへその下。
そしてびっくりな事実を。
人間は「重心をずらすことで移動する」ということ。
詳しい説明は省きます。超長いのでw
そしてバランス感覚の話が終わったら書きたいと思いますw
超端折って話をすると、上半身の中心と下半身の中心を質量中心と呼びますが、重心を挟んでこれをずらし、股関節で支えることで足を上げられます。
脚を前に出す場合の重心点は出す脚の方向少し斜めに移動します。
つまり人体の重心自体は変わらないが、空間を含めたバランスを取れる位置が変わるということ。
因みにやじろべーの重心は物体の下。外にあります。
なのでスケートの場合。既に高さも変わっているうえに脚を上に引き上げるという動作が難しいので重心がわかりづらい。なのでこける人続出なわけ。
で、そんな不安定な状態で前に進むためにどこに意識を向ければいいのか?
まぁ超大雑把に重心の話をしてしまったのでピンときづらいんでこれも簡単な言葉で解説しますね。
スケートの場合。バランスをとっている人が何をしているか?
そう!【前かがみ】。
こけちゃう人は大抵のけぞったりしてますよね。
この「前かがみ」かなり重要です。
上半身が倒れることで重心と質量中心がずれます。
で、バランスが取れる位置が体を飛び出して体の前に。
まぁ一概にエッジワークや進んでいるスピードによる補正もあるので全部が全部そうとは言えないんですけど、ここは超初心者さんがバランスをとるために書いてますので。
本当はそんな簡単な物じゃないんですけどまぁいいでしょう。
で、前かがみになると何が起こるか。
そう。膝を曲げないとバランスがとれないw
前かがみになればなるほど重心が前に前に移動するのでスピードが上がる。
立てれば立てるほど遅くなる。
なぜか?
試しに前かがみで走ってみましょう。
体より前に足が来ることはないはずです。
そして蹴りだしの方向は?
【後ろ】正確に言えば【斜め後ろ】
そうなんです。
後ろに蹴りだすことをしないと進めない!!
つまり通常の歩行とは全く違うんですよね。
地面を後ろに蹴りだすようなイメージで左肩と右ひざ、右肩と左ひざを線でつなぐようにイメージをする。
これによって重心が安定し前に進めます。
後方に転倒することもないので安心感も得られます。
まずはこれを鍛えようと思うなら前かがみで斜め後ろに足をけりだすようなイメージで陸地を走ってみるのがいいと思います。
繰り返すうちに空中にあるバランス点を見つけられるはずです。
今回はちょっと難しい話もしたのでこんがらがっちゃうかもしれませんが、順々に整理をしていきますのであきらめずに読んでください。
では今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
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