2016年03月02日
アンテナを広く強く持つことA
まいど!
takaです(; ・`д・´)
今日は寒いですね!!久々に歩いていて顔が痛くなりました((+_+))
全く。あったかくなったり寒くなったり困ったもんです。
さて、今日も雑談をしつつアンテナの感度を上げるってことに触れていこうと思います。
あ、因みにtaka「中二病でも恋がしたい」二期全部見終わりましたw
まぁ展開は・・・ですがwなんだかこそばゆくって可愛らしくて見ているこっちが照れちゃいましたw
でもリアルではあんなことはないwそこは変に勘違いしておりません。
今日はなんの話をしましょうかね〜
そう言えば最近のアニメってタイアップよりそのアニメの主題歌をキャストの人たちが歌うほうが多いでしょうかね?
一昔前はどこのレーベルもこぞってアーティストの曲をアニメ主題歌にするべく営業かけてましたけど。。
実際にそれで売れますからね〜
一発屋が多くなったのもそんなところがあるんでしょうね〜
一回主題歌に決まったらそれだけがぼかーーんって売れてあとは知らない。みたいに。
継続して新曲を使ってもらうのもいいともいますけど、アーティストにはイメージもありますしね。
主題歌ばかりをやっているとどうしてもアニメのイメージと抱き合わさっちゃいますからこんどはアーティスト側がガタきちゃうんですよね。
大抵バンドは何かバンドサウンドを目指してやってきてますから。
アニメ主題歌にできるような「ストレートでキャッチーでわかりやすい曲」を作りづづけるのは苦痛なんですよね。
んで、いつからか番組内で、声優業界で曲を回すようになった。
今や声優さんって一大ムーヴメントで大きな市場になってますし、インターネットサイトの台頭で露出や目にする機会も多くなりましたから。
昔は「役者になれない底辺層」という時代がありました。
みんなひどいっすよね〜楽しんでいる癖に声優は役者より下。みたいに。
でも今は逆かもですね。
若手のドラマ見ててもかなり出来はひどいですね。演技論をここで語る気はないですが。
所謂テレビ役者界隈はもはや実力じゃないですから。
事務所の力関係が大きい。
声優さんたちの方がよっぽどお芝居をしていると思いますね。
そんな拡大を続ける声優業界で少し前から抜群の破壊力をもって市場化しているのがグッズやイベントでしょうね。
そして音楽。
JAMprojectに代表されるようにアニソン歌手!って胸を張ってられるようになった。
しかもね。
やっぱりアニメの曲を多く歌うわけだから熱量が半端じゃない。
つねに本気。斜に構えるでもなく咆哮に近い。
人間ってやっぱりそういうのわかるんですよね。本気で歌っているほうが心にずっしるくる。
歌詞がいくら臭くても中二病でも、ダサくっても本気で歌うとびっくりするくらいかっこよく感じる。
所謂アーティストとか呼ばれてる人たちには良く良く理解していただきたい。
音響屋が本気を出したくなる音を声を熱量を!!!
正直今の売れ線アーティストでは正直「食うため」の仕事にしかならないです。
勿論takaの理解できない世界もあります。
えっと。ラブライブ?だっけ?ミューズとかいう。
声優さんたちというか各キャラの人たちが集まってアイドルしちゃうってやつ。。
そう言えば紅白出てましたね。
あれは。。。takaとしては無いです。
こんなこと書くと初のコメントが炎上コメになりそうですけどw
いや、市場としてと考えかたとしてはいいです。
僕は良く知りませんがここまで売れるってことはきっと面白いんでしょう。
でもね。。。ちょっと聞くに堪えない。
出てくるのはいい。ヘッドセット使用して踊って歌うのもいい。
生歌はやめよう。
僕は絶対的な口パクアンチですがw彼女らはアーティストではないわけです。
それを無理やり歌わせて散々ピッチもくそもなくなっちゃうのであればやめたほうがいいと思う。
さすがにうまい下手は小学生でもわかる。
いや。下手なのは良い。でも一生懸命歌っています!って雰囲気出せないじゃない?
もうちょっとプロモーターは考えるべきじゃないかと。
で、僕のアンテナに引っかかるのは。
市場と夢と思惑と実直と仕事と趣味と楽しみと辛さと余裕と切迫と。
そんな対義語が抱き合わさっているからこそ見ていて楽しいんじゃないか?って事。
人間誰だって波はあります。
凹むときだってあれば何やってたって楽しい時がある。
陰と陽があるからこそ考えるんじゃないか?
そう考えると最近のメディアコンテンツがいかに「提供者」ではなく「殉教者」であるかがよくわかる。
見ている人の感覚感性は関係なし。思考を挟む余地なく「これはこう!」と「教えてやってる」感じ。
それを役者もやっちゃうから演技にすらなってない。
読者モデルは立ち姿歩き方もふるまいも一ミリたりともかっこよくない。
でも「大人気のモデルです!」って押しちゃう。
そりゃ出てる側も「キャラ付け」大変ですよ。そこで生じた軋轢が見ている側に伝わるから面白くない。
声優さんたちは全く本職は別。イメージは見ている側がする。
そのみんなのイメージをどう具現化するか。
今のテレビの役者は台本に自分を合わせていく。
声優さんは台本を自分に合わせていく。
だからアニメや声優さんがここまで面白がられるんだと思います。そして人間になった時のギャップがおもしろいんだろうね。
表裏をしっかり純粋に見せることが結果沢山の人の心を開いていける。
これは僕らも学ばなきゃいけないでしょうね。
では長くなったので今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
にほんブログ村
なに!!こんなのもあるのか!!すげぇw
takaです(; ・`д・´)
今日は寒いですね!!久々に歩いていて顔が痛くなりました((+_+))
全く。あったかくなったり寒くなったり困ったもんです。
さて、今日も雑談をしつつアンテナの感度を上げるってことに触れていこうと思います。
あ、因みにtaka「中二病でも恋がしたい」二期全部見終わりましたw
まぁ展開は・・・ですがwなんだかこそばゆくって可愛らしくて見ているこっちが照れちゃいましたw
でもリアルではあんなことはないwそこは変に勘違いしておりません。
今日はなんの話をしましょうかね〜
そう言えば最近のアニメってタイアップよりそのアニメの主題歌をキャストの人たちが歌うほうが多いでしょうかね?
一昔前はどこのレーベルもこぞってアーティストの曲をアニメ主題歌にするべく営業かけてましたけど。。
実際にそれで売れますからね〜
一発屋が多くなったのもそんなところがあるんでしょうね〜
一回主題歌に決まったらそれだけがぼかーーんって売れてあとは知らない。みたいに。
継続して新曲を使ってもらうのもいいともいますけど、アーティストにはイメージもありますしね。
主題歌ばかりをやっているとどうしてもアニメのイメージと抱き合わさっちゃいますからこんどはアーティスト側がガタきちゃうんですよね。
大抵バンドは何かバンドサウンドを目指してやってきてますから。
アニメ主題歌にできるような「ストレートでキャッチーでわかりやすい曲」を作りづづけるのは苦痛なんですよね。
んで、いつからか番組内で、声優業界で曲を回すようになった。
今や声優さんって一大ムーヴメントで大きな市場になってますし、インターネットサイトの台頭で露出や目にする機会も多くなりましたから。
昔は「役者になれない底辺層」という時代がありました。
みんなひどいっすよね〜楽しんでいる癖に声優は役者より下。みたいに。
でも今は逆かもですね。
若手のドラマ見ててもかなり出来はひどいですね。演技論をここで語る気はないですが。
所謂テレビ役者界隈はもはや実力じゃないですから。
事務所の力関係が大きい。
声優さんたちの方がよっぽどお芝居をしていると思いますね。
そんな拡大を続ける声優業界で少し前から抜群の破壊力をもって市場化しているのがグッズやイベントでしょうね。
そして音楽。
JAMprojectに代表されるようにアニソン歌手!って胸を張ってられるようになった。
しかもね。
やっぱりアニメの曲を多く歌うわけだから熱量が半端じゃない。
つねに本気。斜に構えるでもなく咆哮に近い。
人間ってやっぱりそういうのわかるんですよね。本気で歌っているほうが心にずっしるくる。
歌詞がいくら臭くても中二病でも、ダサくっても本気で歌うとびっくりするくらいかっこよく感じる。
所謂アーティストとか呼ばれてる人たちには良く良く理解していただきたい。
音響屋が本気を出したくなる音を声を熱量を!!!
正直今の売れ線アーティストでは正直「食うため」の仕事にしかならないです。
勿論takaの理解できない世界もあります。
えっと。ラブライブ?だっけ?ミューズとかいう。
声優さんたちというか各キャラの人たちが集まってアイドルしちゃうってやつ。。
そう言えば紅白出てましたね。
あれは。。。takaとしては無いです。
こんなこと書くと初のコメントが炎上コメになりそうですけどw
いや、市場としてと考えかたとしてはいいです。
僕は良く知りませんがここまで売れるってことはきっと面白いんでしょう。
でもね。。。ちょっと聞くに堪えない。
出てくるのはいい。ヘッドセット使用して踊って歌うのもいい。
生歌はやめよう。
僕は絶対的な口パクアンチですがw彼女らはアーティストではないわけです。
それを無理やり歌わせて散々ピッチもくそもなくなっちゃうのであればやめたほうがいいと思う。
さすがにうまい下手は小学生でもわかる。
いや。下手なのは良い。でも一生懸命歌っています!って雰囲気出せないじゃない?
もうちょっとプロモーターは考えるべきじゃないかと。
で、僕のアンテナに引っかかるのは。
市場と夢と思惑と実直と仕事と趣味と楽しみと辛さと余裕と切迫と。
そんな対義語が抱き合わさっているからこそ見ていて楽しいんじゃないか?って事。
人間誰だって波はあります。
凹むときだってあれば何やってたって楽しい時がある。
陰と陽があるからこそ考えるんじゃないか?
そう考えると最近のメディアコンテンツがいかに「提供者」ではなく「殉教者」であるかがよくわかる。
見ている人の感覚感性は関係なし。思考を挟む余地なく「これはこう!」と「教えてやってる」感じ。
それを役者もやっちゃうから演技にすらなってない。
読者モデルは立ち姿歩き方もふるまいも一ミリたりともかっこよくない。
でも「大人気のモデルです!」って押しちゃう。
そりゃ出てる側も「キャラ付け」大変ですよ。そこで生じた軋轢が見ている側に伝わるから面白くない。
声優さんたちは全く本職は別。イメージは見ている側がする。
そのみんなのイメージをどう具現化するか。
今のテレビの役者は台本に自分を合わせていく。
声優さんは台本を自分に合わせていく。
だからアニメや声優さんがここまで面白がられるんだと思います。そして人間になった時のギャップがおもしろいんだろうね。
表裏をしっかり純粋に見せることが結果沢山の人の心を開いていける。
これは僕らも学ばなきゃいけないでしょうね。
では長くなったので今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
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