さみのライター奮闘記

以前お世話になった人に相談されたんですが、今エクセルで2019年5月を和暦になおすと、平成31年５月になるんですね。
セルの表示形式がまだ令和に対応していなかったんですね。

「そっかー、最近全部西暦で作ってるから気づかなかったや。不便なんだなぁ」と思ったんですが。
思えば当たり前ですよね。
まだ平成ですもの。

それで思い出しました。
友達にパソコンのシステムとかに関わってる人がいるんですよ。
その子から「新年号の切り替えはシステム屋がとても大変」と聞いていたんですが。
こういうことをいうんでしょうね。うん。


本当、とっても当たり前のことなんだけど、しみじみと気づきますね。
「世の中の便利な機能は、裏で連休返上ですっごく頑張ってくれてる人がいる」って。
改めて感謝しようと思いました。


ちなみに。
ネットで調べたところ、５月に入るとマイクロソフトさんが「令和って表示できるよ！」という更新プログラムを配布してくれるみたいなのですが。

私に相談をしていただいた方はちょっと５月まで待ってるとものすごく大変なことになっちゃうので、無理やり令和と表示する関数を伝えました。

ありがとう、エクセル関数！
ありがとう、エクセル関数作ってくれてる人！

おかげで今日も私たちは書類とかが楽です。
２０１９年５月でもいいけど、書類にするとやっぱり和暦の方が見栄えいいですものねぇ。