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2022年01月22日

ケータイメモ整理

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年03月19日投稿。




ケータイメモがパンクしそうなので整理することにしましたさまにゃんこです。
一回投稿したのかしてないのかよく判らないのでとりあえず連投させて下さいすみません(爆)
前に投稿したのが見つかったら前のページとくっつけるか消しますので。
たぶん、載せてない、と、思いますが…(苦笑)
あ、ちなみにこのページのは載せてるものをちょっと長くしたものだったりするので、後で前のページにリンク貼りますね。
はみんぐのタグを付けてたもののもうちょい長いやつを詰め合わせますので。

※リンク貼りました(05/04)











計3篇。



はろー
はろー
世界の真ん中でさようなら
はろー
はろー
僕は、君が大好きでした


誰がいなくなったことより
君がいなくなったのがつらい
軽い言葉で舐め合った傷が今も痛む

空を今も雲が覆う
誰もいない朝が来る
重い言葉を投げつけた傷が今更抉れてく


君はどうせ聞きはしない
君の世界に
僕は要らない
君はどうせ求めはしない
僕が消えた
穴を埋める術を

※ あの歌にきっと似ている (11/09/18)




嗚呼、
此処は真空空間で
只、
君が居ないだけなのに
息が出来ない位
僕は君に焦がれてる


酸素、酸素、
酸素下さい
僕の肺が、潰れる前に
息が、息が、
息が出来ない
胸が潰れて、呼吸出来ない

窒素、酸素、
二酸化炭素
零れるほど、溢れてるのに
声が、声が、
声が出せない
吸って、吐いて、それが出来ない


届かない腕だから
諦めて手を振った
過ぎていった時の中
忘れてった僕の声


嗚呼、
僕は真空空間で
叫ぼうともがいてる
君が居ないだけなのに
肺が潰れ壊れそう
嗚呼、
僕は真空空間で
此の歌を響かせる
君に届く声はない
反響も何もない


水素、水素、
水素下さい
僕の身体、干上がる前に
息が、息が、
息が出来ない
咽が渇いて水も飲めない

酸素、水素、
塩化ナトリウム
零れるほど、溢れてるのに
声が、声が、
声が出せない
飲んで、満たして、
それが出来ない


届かない腕だから
諦めて耳塞ぐ
でも
君の声聞きたくて
光に手を伸ばした


嗚呼、
君は真空空間で
唯、
僕を呼んで歌ってる
水も空気もない場所
僕と同じ、求めてる


嗚呼、
僕は真空空間で
只、
君だけに歌ってる
君に届く声はない
反響も何もない
嗚呼、
此処は真空空間で
只、君がいないだけなのに
息が出来ないくらい
僕は君に焦がれてる

※ 真空空間で (11/08/26)




旅立つ時は誰も分からない
空さえ淀んで消えた 言葉
あの時君が声を失くして
さよならを決めたなら
僕には
何も言う権利はないよ
引き留める言葉のレパートリーもない
もしも、もしも、を繰り返して
まだ君がいる夢見ていたいよ
だけど
君が、決めたから

今、君と会えるこの場所で
いつか拾った傷跡
君と会えるこの場所で
何か失くした罪人

※ no-title (11/08/26)
※別パターンあり(ケータイにメモがないので割愛)






posted by samanyanko at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | lylics
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