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2022年01月22日

song

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。











計11篇。




「no-title」 2010年03月18日投稿。

涙、枯れて
泣けない僕は
君のために歌うよ
僕の、ために
泣けない僕は
君のために歌うよ
そして、いつか
君が、いつか

笑ってくれたら




「no-title」 2010年07月09日投稿。

行かなくちゃ
君のもとへ
届かなくても走らなくちゃ
行かなくちゃ
未知の場所へ
さぁ
今、君抱きしめるよ




「no-title」 2010年12月28日投稿。

言わば自業自得の僕を
君は指差して笑うんだろね
それは同じさ僕も同じさ
僕も自分を笑っちゃいたいよ

ねぇ
あの人に届くなら
ねぇ
この命捨ててもいいのかな
それとも僕は
一生偶像抱いて生きるかな?

言わば生きる屍の僕を
君は指差し笑うんだろか
それは同じさ僕も同じさ
僕も自分を笑っちゃいたいよ
だけどあの人がそこにいるから
すがりついても求めるんだろね
こんな馬鹿な生き方の僕を
誰か笑って笑い者にして

ねぇ
あの人に届くなら
ねぇ
汚れきってもいいのに
どうして僕は
いつも最後の最後で
逃げてしまうかな

渇いた
空気に
僕は
何もできない
渇いた
心に
君は
侮蔑をおくれよ

ねぇ
あの人に届くなら
ねぇ
この命捨ててもいいのかな?
あぁ
それは本当は間違いで
届かないからこの身を捨てるよ




「no-title」 2011年01月30日投稿。

偽物ばっかジャラジャラ並べて
君の心掴んだつもり?
掴むどころか溢しているよ
あぁどうしよう
ねぇ、どうしよう




「no-title」 2011年03月19日投稿。

歪んでいく
端っこの世界
誰が見咎めるわけでもなく
歪んでいく
端っこの世界
君は残されて腐っていく
嗚呼

嗚呼、

嗚呼、嗚呼、

あーあぁ




「no-title」 2011年03月19日投稿。

歪んでゆけ、この世界ごと
これが罰なら甘んじよう
歪んでゆけ、この世界ごと
これが虚無なら落ちていこう
嗚呼、
君が、見えないから




「no-title」 2011年05月06日投稿。

「大好き」という
嘘を重ねて
今日も生きてく
ずっと生きてく
「さよなら」と言う
嘘も吐けずに
今日も朽ちてく
君と朽ちてく




「no-title」 2011年05月16日投稿。

例え世界の半分を
君に盗られたとしても
僕はいいよ、別にいいよ
君にならいいんだよ
例え世界の半分を
君に盗られたとしても
僕はいいよ、むしろいいよ
君にしかあげられないしさ

あぁ、
だってこの世界は
元々半分君の存在で出来てるんだから




「no-title」 2011年05月25日投稿。

どんなに皮肉を重ねたって
君は僕を見やしないでしょ
仕方ないんだ
わかってんだ

どんなに皮肉を重ねたって
君は僕が要らないでしょ
仕方ないんだ
わかってんだ

だけど心が
疼いてくんだ




「no-title」 2011年08月26日投稿。

今、
君と会える
この場所で
いつか拾った傷跡
君と会えるこの場所で
何か失くした
罪人




「no-title」 2019年10月24日投稿。

霧に隠れた森の中で、君と踊る
さよならばっかり詰め込んだ、愚かな愛の唄





posted by samanyanko at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | lylics
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