あなたが居ない悲しみを
手紙に書いて小瓶に詰めた
届く宛もないその想い
叩きつけると星を散らした
足元に散らばった
伝えるはずの想いの星は
きらきらと美しいのに
どうして刺さると痛いんだろう
きっといつか届くって信じられたのは
二人見た空が輝いてたから
きっといつか届くって信じたかったのは
二人見た夢が輝いてたから
今傍に
あなたが居ない悲しみを
どれだけ書いて幾年過ぎた
届く宛もないその想い
それでも星に想いを乗せる
いつかあなたに、届く日まで
タグ:2023
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