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2022年12月06日

例え周りが色を忘れても、君はそこで笑っていて

計3篇。
※08月04日のメモより




「no-title」

君が自分を悲しんで
君が誰かを悲しんで
過去も今も想えるのだから
その優しさを
ずっと忘れないでいて
それはすごく
眩しくて素敵なものだよ




「no-title」

僕が生きてていい理由が
生きれば生きるほど見当たらないから
僕は今日も
生きてていいふりをして生きている




「no-title」

君の嘆きを全て拾うことはできないし
目に付いたものだけを拾っても君は傷付くだけで
それでも僕は
その嘆きを少しでも失くしてあげたいんだ
あぁなんて、
烏滸がましいんだろうね






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posted by samanyanko at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | うた
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