2020年12月03日
幸せの第一歩ー自分を信じること
前回、「外因的な要因によって人生は大きく変わる」と冒頭で言及いたしました。
しかし、外因的な要因は自分の力ではどうすることもできません。
だからといって、不幸な状況におかれている人は一生その業を背負って生きなければならないのでしょうか?
いいえ、それは違います。
確かに、外因的な要因はすぐに変えることはできません。なんとかして外因的な要因をすぐに変えようとしたところで、大抵の場合は失敗に終わり、失敗したことで更に絶望感を味わって自暴自棄な気持ちに陥るだけでしょう。
ですので、自分の力でどうにもならない外因的な要因が変わることを先に願う、というのは、かえって幸せから遠ざかってしまうものなんですね。
しかし、物事の見方を変える、つまり、自分の内面を変える、ということは誰にでもすぐに実践できます。
同じ状況下におかれていても、その状況をどう捉えるか、どう利用しようとするかによって人は不幸にも幸せにもなれるものです。
辛い状況にあって、
「こんな状況におかれて自分は不幸だ」と思うだけの人と、
「この状況を自力で乗り越えて更に強くなってやろう。」
「むしろ体力がある今のうちにこういう試練が早めに訪れて良かった」
と思える人とではどちらが幸せでしょうか?
不思議なことに、自分の境遇を不幸だと思っているだけの人は概して不幸のスパイラルに陥るだけで、反対に不遇な状況にありながらも将来に希望を抱いている人、「こんなところで自分の人生終らないぞ」、と固く自分を信じ続けている人というのは何故か必ず不遇な境遇を抜け出しいつしか夢を叶えることができてしまうんですね。
そして一つでも夢が叶ったときには、試練を乗り越えて来たというそれまでの辛い経験が自信に変わり更にその後の人生が豊かになる、という幸せのスパイラルが起こるんですね.
成功している人の多く、とりわけ裸一貫から自力でのし上がった人というのは、総じて無名だった頃からいかなる状況にあってもブレのない明確な将来のビジョンをもち続けていて、必ず自分はそうなれると固く信じていたものなんですね。
人は誰しも大きな力を発揮する可能性、夢を叶えるための可能性が潜在的に備わっています。しかし、その可能性が実際に人生に反映されている人はごくわずかしかいません。なぜ人によってそのような違いが生じてしまうのでしょうか?―それは、自分の可能性をどれだけ信じているか、と言う点において違いがあるからなんですね。この可能性はまず信じないと引き出されてこないからなんですね。
「自分にはこれと言って人より秀でた能力があるわけでもないから、とてもじゃないけれど自分に可能性があるなんて信じられない」
「将来のなりたい姿を思い描いたところで叶うはずが無い」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、ここで言う「可能性」というのはその人に特別に備わった他の人より秀でた資質である必要はないのです。
例えば、あなたが知っている有名人を色々と思い浮かべてみて下さい。
人によっては大物になる素質やオーラをもって実際に大物になった人もいるでしょうが、全てそのような人達ばかりでしょうか?
「何故こんな平凡そうな人が?」
「こういう点においてはむしろこの人よりも自分の方が勝っているのではないか?」
などと思ったことはありませんか?
おそらくあなたのその直感は間違ってはいないでしょう。
ここで私から皆様にお伝えできることは、幸せに近づく為の手引きとして、まずやらなければならないことは
@自分がどうなりたいかということを頭に思い描くこと。
そして
A「将来きっとその夢が叶う、自分にはそう言う可能性がある」と強く信じること、です。
まずはこの2点が出来ないと、幸せに近づくことはできないでしょう。
これさえできるのであれば、あなたには幸せになれる大いなる可能性が開けているといえるでしょう。
次回、この幸せになる為の可能性についてもう少し掘り下げてお話しします。
しかし、外因的な要因は自分の力ではどうすることもできません。
だからといって、不幸な状況におかれている人は一生その業を背負って生きなければならないのでしょうか?
いいえ、それは違います。
確かに、外因的な要因はすぐに変えることはできません。なんとかして外因的な要因をすぐに変えようとしたところで、大抵の場合は失敗に終わり、失敗したことで更に絶望感を味わって自暴自棄な気持ちに陥るだけでしょう。
ですので、自分の力でどうにもならない外因的な要因が変わることを先に願う、というのは、かえって幸せから遠ざかってしまうものなんですね。
しかし、物事の見方を変える、つまり、自分の内面を変える、ということは誰にでもすぐに実践できます。
同じ状況下におかれていても、その状況をどう捉えるか、どう利用しようとするかによって人は不幸にも幸せにもなれるものです。
辛い状況にあって、
「こんな状況におかれて自分は不幸だ」と思うだけの人と、
「この状況を自力で乗り越えて更に強くなってやろう。」
「むしろ体力がある今のうちにこういう試練が早めに訪れて良かった」
と思える人とではどちらが幸せでしょうか?
不思議なことに、自分の境遇を不幸だと思っているだけの人は概して不幸のスパイラルに陥るだけで、反対に不遇な状況にありながらも将来に希望を抱いている人、「こんなところで自分の人生終らないぞ」、と固く自分を信じ続けている人というのは何故か必ず不遇な境遇を抜け出しいつしか夢を叶えることができてしまうんですね。
そして一つでも夢が叶ったときには、試練を乗り越えて来たというそれまでの辛い経験が自信に変わり更にその後の人生が豊かになる、という幸せのスパイラルが起こるんですね.
成功している人の多く、とりわけ裸一貫から自力でのし上がった人というのは、総じて無名だった頃からいかなる状況にあってもブレのない明確な将来のビジョンをもち続けていて、必ず自分はそうなれると固く信じていたものなんですね。
人は誰しも大きな力を発揮する可能性、夢を叶えるための可能性が潜在的に備わっています。しかし、その可能性が実際に人生に反映されている人はごくわずかしかいません。なぜ人によってそのような違いが生じてしまうのでしょうか?―それは、自分の可能性をどれだけ信じているか、と言う点において違いがあるからなんですね。この可能性はまず信じないと引き出されてこないからなんですね。
「自分にはこれと言って人より秀でた能力があるわけでもないから、とてもじゃないけれど自分に可能性があるなんて信じられない」
「将来のなりたい姿を思い描いたところで叶うはずが無い」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、ここで言う「可能性」というのはその人に特別に備わった他の人より秀でた資質である必要はないのです。
例えば、あなたが知っている有名人を色々と思い浮かべてみて下さい。
人によっては大物になる素質やオーラをもって実際に大物になった人もいるでしょうが、全てそのような人達ばかりでしょうか?
「何故こんな平凡そうな人が?」
「こういう点においてはむしろこの人よりも自分の方が勝っているのではないか?」
などと思ったことはありませんか?
おそらくあなたのその直感は間違ってはいないでしょう。
ここで私から皆様にお伝えできることは、幸せに近づく為の手引きとして、まずやらなければならないことは
@自分がどうなりたいかということを頭に思い描くこと。
そして
A「将来きっとその夢が叶う、自分にはそう言う可能性がある」と強く信じること、です。
まずはこの2点が出来ないと、幸せに近づくことはできないでしょう。
これさえできるのであれば、あなたには幸せになれる大いなる可能性が開けているといえるでしょう。
次回、この幸せになる為の可能性についてもう少し掘り下げてお話しします。
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