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2014年07月19日

低炭水化物ダイエットを終えて(1)

とりあえず、1ケ月よく頑張った。

空腹感はないが、毎日毎食、とうふと肉、豆腐とニクの日々。
何度も心で叫んだ。

「銀シャリが食べたーい!」



さて、ダイエット期間を終え通常の食生活に戻ると、
当然白米も、麺類などの小麦粉製品も解禁。
めっちゃ嬉しいヽ(^^)(^^)ノ

が、ここで問題が2つ。
(その1)食材、調味料のチョイスに頭が混乱!
 炭水化物を摂らない場合にOKだった、高カロリーなマヨネーズ、アボカド、チーズや豚バラ肉などが、
脳内で「いっぱい食べても大丈夫なもの」にカテゴライズされている為、ついつい「ご飯+高カロリーなおかず」の
組み合わせのメニューになってしまった。
同様に、めんつゆ系やポン酢、ソース、ケチャップが「食べたらヤバイ調味料」とインプットされているので、
マヨネーズを手にしてから一々、えっと・・・冷奴だからめんつゆ、、、でOKだ。と持ち直すというリハビリが必要だった。

((その2))
食事の時間が不規則な家業を長年続けてきたせいか、軽い低血糖の症状が出ることが年に2〜3回ある。
健康診断等でも、血糖値は「正常の範囲内だが要注意」と出る。実際に専門医に受診したことは無いので、
前述の「低血糖の症状」というのはあくまで私自身がそうだ思っている、ということです。
最近、運転手の低血糖が原因らしい痛ましい交通事故があったので、低血糖という言葉は耳にしたことがあるかもしれません。ここでは医学的な話ではなく、あくまで私の体におきた変化や症状を書きます。

炭水化物をセーブしていた期間は問題なかった。
普通の食事に戻し、白米も麺もパンも食べるようになってすぐ、この低血糖の症状が数回でた。
具体的には、空腹ではないはずなのにめちゃめちゃお腹がすいた感覚になる。例えば朝7時にしっかりと朝食を食べたのに10時頃に物凄い空腹感に襲われる。まるで丸一日何も食べていない時のような「気分」になる。血糖値の異常から脳がそう誤解をしているのだと思う。(多分、です。)時には、体が震えるような(実際には震えてないのですが)、体の力が抜けるような、電池が切れるような、エネルギーが漏れているような、そんな感覚です。
そういう時は、クッキーや甘い飲み物を口にいれますが、ご飯(白米)を一口ふた口モグモグすると震えや飢餓感が早く治まります。

血糖値が上昇しやすい白米や小麦粉を食べ始めたことで、血糖値のコントロールができなくなったせいだと思う。(多分、です。)自分の体質、体調をよく考え、このダイエットはすべきではなかったと反省した。一生炭水化物を食べない覚悟があるなら別だが、ご飯が大好きな私には無理。

そこで、ご飯は食べるが血糖値の上昇を緩やかにする方法を模索し、
見つけたのがコレ↓

しん農大黒帆


黒豆、黒ごま、小豆、はと麦、クコなど10種入り。お米3合を炊くときに、小袋1つを一緒に入れるだけ。
いろいろ試したがコレが一番いい。味、風味、食感がほとんど白米ご飯のままです。
うちでは普通のおかずはもちろん、カレーにも牛丼、親子丼にもこれで炊いたご飯を使います。

パンやパスタは全粒粉のものを選んでます。

次に低血糖の症状が出たら受診してみるつもりですが、今のところ大丈夫です。
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