あの小さい管
製造は続けるらしい
コンパクトでかわいい缶。
この小さい缶といえばお墓参り。
昔はお墓参りに行く習慣があった。
お金も使う。今の時代はお金も時間もない。
墓にお供え物として置く。
墓を洗う
墓に花(菊とか)お供え物そえる。
ここで、花が置いてあったり、お供え物があると、
自分が来てないのに誰かが来たということがわかる。
なんやねんそれ。
お経を読んだりスル。
うちのばあさんは昔お経呼んでたと思う。
自分の父も昔は清風高校 般若心経を覚えているので
唱えたりスル。
価格:5150円 |
一般的にはお供え物、腐るものや、ビールとかは持ち帰るが、金持ちは置いていくだろう。
うちの父親方の爺さんはお酒が好きだったので
自分が幼少期お墓参りやぼんさんがくるといえば、
(ぼんさんはぼんじゅうるのことじゃないよ、お坊さんのことだよ リンク)
この小さいビールをよくお供えしていた
そのお墓参りだとかお供えだとかの文化を残すというか、
そういうほそぼそとした需要が有るんだと思う。
その文化をなくしてはいけないという意味での
この小さい缶ビールの製造を続けるのはいいことだと思う。
うちは大念仏寺のお坊さんが来ていた。
値段が高い。檀家さんが払うお布施、
寺の檀家さん制度 スマホ課金みたいなやつ。
当時父之飲んで足りない!足りん!とよくいっていた気がする
スーパーでこれを売っているのは珍しいかもしれない。