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2017年07月01日

第1回 超ガチCS 予選第6回戦 友海 vs ねこっぴー 新旧火文明のトップレア同士の対決!勝つのは期待の新星【ビートジョッキー】か、それとも絶対王者【モルトNEXT】か?!

超ガチCS_予選R6.png



2017年7月8日より適応される「殿堂レギュレーション」によって、新たに6枚のカードが追加された。
第1回超ガチCSは、その発表があった翌日に開催された大会。
それらのカードが使えなくなる前の最後の勇姿が見られるかもしれないのだ。



予選R6_players.jpg



「緑色かつ1枚で完結する」《グレイトフル・ライフ》というフィニッシャーを発見し、《大勇者「鎖風車」》型の【緑ループ】を確立させたことで話題沸騰のチームヘルペンタゴンと深い関わりを持つ友海は、そんな超ガチCSに新弾のリリースによって大幅に強化された、期待の新人【ビートジョッキー】を持ち込んだ。


友海「フィーチャー卓だ!ミリオンのプレイマット引いてもいいすか?!」


「アイドルマスターミリオンライブ」フリークの友海は、嬉しそうにお気に入りのサプライをテーブルに並べた。


茨城県のプレイヤー、ねこっぴーは、押しも押されもせぬ環境トップデッキモルトNEXTを使用。プレイマットは引かず、スリーブは公式のものだが、彼のHNは「アイドルマスターシンデレラガールズ」由来である。



ねこっぴー「HNはねこっぴーですけど、しゅがはさんがいちばん好きです!」


偶然かはたまた必然か。
新旧火のトップレア同士の対決であり、新旧アイドル同士の対決になった。
そんな異色のマッチアップをお送りする。

****************************************************


先攻はねこっぴー。
《メンデルスゾーン》をしっかり引き当て、2ブースト....は失敗したが、1枚マナ加速を行った。


後手を取った友海。
初動は《斬斬人形コダマンマ》。手札を補充しつつ、場に打点を残すまずまずのスタート。


3ターン目、マナを置いてターンを返すねこっぴー。
先に仕掛けたのは友海の方だった。


《ダチッコ・チュリス》から軽減効果をフルに使い《“罰怒”ブランド》!


dmrp01-024.jpg
dmrp02-m02.jpg

瞬時に場に殴れる4打点が形成された!


コストを払う召喚でありながら、この爆発的な打点を叩き出せるのが【ビートッジョッキー】の特徴的な動きである。今後多く目にする光景になるだろう。



友海はコダマンマのみで1枚シールドを叩いて、エンド時にマスターB・A・D効果で《コダマンマ》を犠牲にした。折角全員スピードアタッカーなのにも関わらず、だ。
シールドをブレイクするということは、相手に手札を与えるということ。


この時点で友海は「あるカード」を警戒して全員で殴らなかった。



できれば試合終了まで見たくないカード。
引かれたくない、カードがある。
その名前....君の名は....!


4ターン目。


ねこっぴー「3マナ、《スクランブル・チェンジ》」

dmr22-019.jpg


リリースされるや否や【モルトNEXT】に採用され、その一時代の立役者になった悪名高きカードである。
7〜8の高マナを扱う高出力のデッキでありながら、4キルという速攻デッキ並の速度を可能にしている。
もはや見慣れた光景ではあるが、何を言ってるのかわからない。


その効果で呼び出されるのは当然、≪モルトNEXT≫!
マナの5枚のカードは全て火文明のドラゴン。
超次元ゾーンから《バトライ閣》を呼び出し、1回目のアタックは....何もなし。


友海、《ハートバーン》じゃない!ワンチャン出来た、とわずかな希望を抱きながら、2回目のアタックを待つ。


ねこっぴー「《モルトNEXT》アタック時《バトライ閣》で、《ダイハード・リュウセイ》を場に出します」


そのわずかな希望は打ち砕かれてしまった。いや、正確に言えばまだ完全な詰みではないのだが...。


ねこっぴーがこの時点でバトライ閣を裏返さなかったため、《ダイハード・リュウセイ》さえ処理できれば後続は尽きる。


友海にターンが渡る。


3マナタップ、《“罰怒”ブランド》一点狙いの《革命の鉄拳》。


......その拳では《ダイハード・リュウセイ》には届かなかった。


新旧対決は、絶対王者【モルトNEXT】が制する結果となった。



WIN:ねこっぴー

****************************************************


〜試合を振り返って〜


友海「新しいデッキって、相手がミスをしやすくてそれで拾える試合って結構あるんですよね。予選もそんな感じの試合があったんですが...あと1勝が届きませんでしたね...。先攻!先攻が欲しかったッス!」


ねこっぴー「引きが強かったです!決勝トーナメントも頑張ります!」


《スクランブル・チェンジ》が4枚使える大会はもうあと僅か。その勇姿はしっかりと筆者を含む3人の目に焼き付けられた。


(文:りゅーてぃ)
画像は公式からお借りしました。http://dm.takaratomy.co.jp/card/





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