2017年05月21日
第2回 埼玉cs デッキ分布 個人戦245名
DM埼玉チャンピオンシップ主宰の「どろ」です。
まず最初にお伝えしたいのは、私が競技プレイヤーではない事です。所々にわか発言があるかもしれませんが、どうぞ温かい目でご覧ください。
第2回大会は初の個人戦挑戦でしたが、特にトラブルもなく無事終了しました。
今大会の参加者は245名。
・予選 6回戦スイスドロー 全勝+1敗のみ決勝進出
・決勝トーナメント 5回戦シングルイリミネーション
と大変厳しい条件でしたが、その中でプレイヤー達の選択したデッキタイプ、どんなデッキが上位まで勝ち進んだのか...
また、大会当日に発売した「ボルツのBAD」が使用可能でもあり新勢力の登場にも期待です。
さっそく参加者のデッキタイプを見てみましょう。
◇第2回 デッキ分布
使用者が4名以下のデッキタイプはその他にまとめております。
※トリガーや忍者のタッチカラーは無視し、基本の行動カラーでデッキ分けをしております。
◇1位 赤緑モルトNEXT
やはり最大母数はこのデッキ、参加者の20%以上が選択。今季1の暴れん坊将軍。今更解説する必要もないと判断、次にいってみましょう。
◇2位青黒ハンデス、8位ドロマーハンデス
常に使用者はいるものの、ここ最近急に上位でみるようになった気がします。
ほとんどの使用者が採用していたのが「サイバーダイスベガス」からの「超次元ガロウズホール」「テック団の波懐Go」
のギミック。
序盤のハンデスでテンポをとり、試合の主導権を握れる優秀なカード。他にも「異端流しオニカマス」など、環境に適したカードが豊富でテクニカルなデッキという印象です。
おそらく次の環境でも活躍するであろうデッキタイプなので注目ですね。
◇3位ジョーカーズ
「ヤッタレマン」「ニヤリーゲット」から流れるように飛んでくる「ダンガンオー」が強力。もちろん「チョートっQ」「ジョリーザジョニー」の別口もご用意されており、なんなら「ナッシングゼロ」を使用した超パワーヤッタレマンで5パンされることすらある。
ノーマルで高額カードの仲間入りを果たした「ナッシングゼロ」が待望の再録ということもあり、今後使用者の増加は避けられないでしょう。
まだシリーズ1弾目でこの強さなので、今後も目が離せないですね。
◇4位緑単
「ベイBジャック」「ステップル」の動きを基本に、ララバイ、風車、ジョニー、ステージュラなどフィニッシュが多数。
モルトNEXTやビートダウンを意識した受け寄りのデッキタイプはこのデッキがたまらないハズ。
このデッキもモルトNEXT同様、散々語られていると思うので今回はスルーしておきます。
◇5位シータ剣
先日久しぶりにcsに出場した際、私もこのデッキを選択しました。
ワンショットに必須の「アパッチウララー」や「ラフルル」もタッチで投入されております。
「洗脳センノー」「ベイBジャック」を破壊しながら走れる「超次元ムシャホール」
ほぼ処理不可能の「異端流しオニカマス」
青黒ハンデスでもふれた「サイバーダイスベガス」+「超次元ガロウズホール」ギミックも採用することができ、新たな「ドギラゴン剣」として定着しつつある気がします。
◇その他
もちろん、落城、デッドゾーンミラダンテ、レッドゾーン、など、形を変えて使われ続けています。
多くのデッキタイプが存在する中、戦績上位者達はどんなデッキを握ったのか気になりますね。
戦績上位者 使用タイプ
優勝
ジャスティスループ
準優勝
ジョーカーズ
ベスト4敗退
落城
モルト王
ベスト8敗退
デアリ剣
緑単(ジョリー)
青白ダンテ
青黒ハンデス
ベスト16敗退
アナカラーデッゾ
落城
青黒ハンデス
5cビマナ
赤青バイク
赤緑バイク
シータ剣
シータ剣
なんと優勝は、245名中使用者1名の「ジャスティスループ」
ベスト16に最大母数のモルトNEXTが0であることも驚きましたが、使用者1名のデッキタイプが優勝したことも衝撃です。
触ったことがないのでわからないですが、パッと見緑単にカモられそうなデッキなので1敗しか許されない埼玉csでよく勝ち上がれたな。というのが本音です。
◇最後に
個人的には「ビートジョッキー」あたりが勝たないか期待していたのですが、こちらも使用者は1名という...(笑)
来週からまたcsがいくつかあるようなので、今回の記事で是非デッキ選択の参考にしてください。
全ては紹介しきれませんでしたが、埼玉cs参加のデッキタイプは全46種でした。
後日イザジンの大会結果ページにて全デッキタイプ公開予定です。
次回投稿は、カバレージ担当「原」による、埼玉cs11戦分のカバレージとなります。
お楽しみに。
〜どろ〜
画像は公式からお借りしました。
http://dm.takaratomy.co.jp/card/
まず最初にお伝えしたいのは、私が競技プレイヤーではない事です。所々にわか発言があるかもしれませんが、どうぞ温かい目でご覧ください。
第2回大会は初の個人戦挑戦でしたが、特にトラブルもなく無事終了しました。
今大会の参加者は245名。
・予選 6回戦スイスドロー 全勝+1敗のみ決勝進出
・決勝トーナメント 5回戦シングルイリミネーション
と大変厳しい条件でしたが、その中でプレイヤー達の選択したデッキタイプ、どんなデッキが上位まで勝ち進んだのか...
また、大会当日に発売した「ボルツのBAD」が使用可能でもあり新勢力の登場にも期待です。
さっそく参加者のデッキタイプを見てみましょう。
◇第2回 デッキ分布
使用者が4名以下のデッキタイプはその他にまとめております。
※トリガーや忍者のタッチカラーは無視し、基本の行動カラーでデッキ分けをしております。
◇1位 赤緑モルトNEXT
やはり最大母数はこのデッキ、参加者の20%以上が選択。今季1の暴れん坊将軍。今更解説する必要もないと判断、次にいってみましょう。
◇2位青黒ハンデス、8位ドロマーハンデス
常に使用者はいるものの、ここ最近急に上位でみるようになった気がします。
ほとんどの使用者が採用していたのが「サイバーダイスベガス」からの「超次元ガロウズホール」「テック団の波懐Go」
のギミック。
序盤のハンデスでテンポをとり、試合の主導権を握れる優秀なカード。他にも「異端流しオニカマス」など、環境に適したカードが豊富でテクニカルなデッキという印象です。
おそらく次の環境でも活躍するであろうデッキタイプなので注目ですね。
◇3位ジョーカーズ
「ヤッタレマン」「ニヤリーゲット」から流れるように飛んでくる「ダンガンオー」が強力。もちろん「チョートっQ」「ジョリーザジョニー」の別口もご用意されており、なんなら「ナッシングゼロ」を使用した超パワーヤッタレマンで5パンされることすらある。
ノーマルで高額カードの仲間入りを果たした「ナッシングゼロ」が待望の再録ということもあり、今後使用者の増加は避けられないでしょう。
まだシリーズ1弾目でこの強さなので、今後も目が離せないですね。
◇4位緑単
「ベイBジャック」「ステップル」の動きを基本に、ララバイ、風車、ジョニー、ステージュラなどフィニッシュが多数。
モルトNEXTやビートダウンを意識した受け寄りのデッキタイプはこのデッキがたまらないハズ。
このデッキもモルトNEXT同様、散々語られていると思うので今回はスルーしておきます。
◇5位シータ剣
先日久しぶりにcsに出場した際、私もこのデッキを選択しました。
ワンショットに必須の「アパッチウララー」や「ラフルル」もタッチで投入されております。
「洗脳センノー」「ベイBジャック」を破壊しながら走れる「超次元ムシャホール」
ほぼ処理不可能の「異端流しオニカマス」
青黒ハンデスでもふれた「サイバーダイスベガス」+「超次元ガロウズホール」ギミックも採用することができ、新たな「ドギラゴン剣」として定着しつつある気がします。
◇その他
もちろん、落城、デッドゾーンミラダンテ、レッドゾーン、など、形を変えて使われ続けています。
多くのデッキタイプが存在する中、戦績上位者達はどんなデッキを握ったのか気になりますね。
戦績上位者 使用タイプ
優勝
ジャスティスループ
準優勝
ジョーカーズ
ベスト4敗退
落城
モルト王
ベスト8敗退
デアリ剣
緑単(ジョリー)
青白ダンテ
青黒ハンデス
ベスト16敗退
アナカラーデッゾ
落城
青黒ハンデス
5cビマナ
赤青バイク
赤緑バイク
シータ剣
シータ剣
なんと優勝は、245名中使用者1名の「ジャスティスループ」
ベスト16に最大母数のモルトNEXTが0であることも驚きましたが、使用者1名のデッキタイプが優勝したことも衝撃です。
触ったことがないのでわからないですが、パッと見緑単にカモられそうなデッキなので1敗しか許されない埼玉csでよく勝ち上がれたな。というのが本音です。
◇最後に
個人的には「ビートジョッキー」あたりが勝たないか期待していたのですが、こちらも使用者は1名という...(笑)
来週からまたcsがいくつかあるようなので、今回の記事で是非デッキ選択の参考にしてください。
全ては紹介しきれませんでしたが、埼玉cs参加のデッキタイプは全46種でした。
後日イザジンの大会結果ページにて全デッキタイプ公開予定です。
次回投稿は、カバレージ担当「原」による、埼玉cs11戦分のカバレージとなります。
お楽しみに。
〜どろ〜
画像は公式からお借りしました。
http://dm.takaratomy.co.jp/card/
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