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2023年09月26日

転職したい分野があるなら資格を取得しておくと有利になる?

※本ページはプロモーションが含まれています

「そんな資格持ってたって就活で役に立たないよ」
「この資格くらいは持っていないと話にならないよ」

就活や転職活動をしようか考えたときに、資格をどうしようか悩んだりしていませんか?
自分が何をしたいのか分からない状態での転職・再就職では中々これといった資格は…運転免許くらいしか思い浮かばないかと思いますが、例えば
「これからはIT業界だ!」
「給料良さそうなイメージあるし不動産業界に転職したい!」
「自分は介護業界に進んでみたいなぁ」
というような、「ここに興味がある!」というものがあるのであれば、少々話は変わってくるでしょう。
その業界でメジャーな資格を取得しておくと、未経験であっても「意欲がある」と思われる可能性は高くなることも考えられます。


資格の有無が重要な業界がある

特に不動産業であれば「宅地建物取引士(以後『宅建士』と呼びます)」、介護業界であれば「介護職員初任者研修」や「介護福祉士」といった資格は、入社・入職後に取得しなければならないとしている企業も多い資格です。
特に宅建士は、不動産の取引をする上で宅建士にしか出来ない業務が存在する「業務独占資格」であり、事務所に在籍する社員が5人いるならその内1人は宅建士でなければいけないという「必置資格」ですから、未経験であっても宅建士の資格を取得していれば持っていない求人者よりも有利になるでしょう。

介護業界でも資格を持っているのと持っていないのでは行える業務の幅が大きく異なりますし、介護福祉士は無資格者が名称を語ってはいけない「名称独占資格」となっています。


業界を絞っていればそこに特化した求人サービスも受けられる




資格を取得してその業界で働く準備をしている人や、資格は取得していないけどその業界で働こうと考えているというのであれば、その業界に特化した求人サービスを受けることが出来るようになります。
全ての業界の求人を取り扱う企業は、扱う企業数は膨大であっても働きたい業界の求人以外も膨大であるため探すのが大変ですが、業界特化型の求人サービスであれば全てその業界の求人です。
不動産業界であれば
宅建Jobエージェント

さん等、介護業界であれば
ココカイゴ転職
さん等でしょうか。

このような求人サービスはその業界の知識も豊富ですから、サポートの方に色々と相談できるのも強みでしょう。
そして、こういう時に既に資格を有していると、持っていない人よりも意欲等をアピールできるポイントとなるのです。
「コーナーで差をつけろ!」というやつですね。


資格はどうやって取得すれば良いんだろう?

ではその資格に関してですが、正直なところ人によるのではないかと思います。
ユーキャンなどで高額な費用を支払って講座を受けなければ緊迫感が出ないという方であれば、宅建士の講座を受けてみればいいと思いますし、スタディングのような、そこまでの費用を掛けずに動画などのコンテンツを利用して勉強する、それすらもなしで参考書で独学で!という方が集中できるという方もいるでしょう。
宅建士などの資格に関して、個人的にはスタディングのようなオンライン講座と参考書で勉強すれば、ユーキャンレベルの費用を掛けなくても良いのではないかなぁとは思いますが…

とはいえ、介護の資格に関しては安く済ませようと思っても限度が出てしまいます。
何故なら介護職員初任者研修であっても、カリキュラムに沿ったスクーリング(通学での受講)を含めた研修を受ける必要であり、独学という選択肢がとれないからです。
介護福祉士に至っては未経験で取得しようとすると、大学などの養成施設で長期間の勉強が必要となります。
大学卒、2年以上の在籍と一定の単位取得等の条件を満たしていれば3年次編入などの選択肢がありますが、それでもかなりの期間と費用が必要になってしまいます。
経験年数が3年あれば実務者研修を受けることで介護福祉士を取得できるので、初任者研修を取得して介護業界に就職、3年間の実務経験を経て実務者研修を受けて介護福祉士となるというルートが一般的でしょう。



いかがでしょうか。
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)のような資格であれば微妙かもしれませんが、介護業界や不動産業界であれば働きながら取得しなければならなくなるような資格もありますし、そのような資格を先に取得してアピールポイントにするというのは、転職・再就職を成功させる上で重要なのではないかと考えます。




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