今回はTECH::EXPERTというエンジニアの育成、及び転職支援or副業支援サービスを紹介します。
幅広い受け口と手厚いサポートがウリの転職支援サービス
エンジニアの育成と転職支援を行うサービスはいくつかありますが、TECH::EXPERTの特徴としては
- 企業で求められる即戦力技術が身につく
- 教室学習とパーソナルサポートでやり切れる環境を提供
- 転職成功まで長期のキャリア支援
となっています。
500時間以上かけて丁寧に学ぶことが出来るカリキュラムと、専属のトレーナーが付き相談や質問し放題で学習のモチベーションを維持しやすい学習環境を備え、専属のキャリアアドバイザーもいるのでキャリア面談や履歴書の添削などの転職に向けたサポートも充実しています。
なお、TECH::EXPERTでは転職を目的としたコースと副業やフリーで活動することを目的としたコースがありますので、貴方が将来どうなりたいかでどちらのコースにするか選択することが出来ます。
TECH::EXPERTはこんな人におススメ!逆にこんな人はちょっと…
実際に私が無料カウンセリングを受けて感じたTECH::EXPERTの印象として
- 他のエンジニアの育成・転職支援サービスで20代向けばかりしか見つけられず、30代になった自分に向いた転職支援サービスを見つけられない
- これまで一番勉強を頑張れていたのは、学校か塾のような背中を押してくれる環境の中のみ
- 現時点でWindowsではなくMacを愛用している
- 副業としてWebエンジニアになりたいが、サポート利用中はなんとかなってもその後ちゃんと仕事を探せるか不安
というような方は、TECH::EXPERTに向いているのではないかと感じました。
同じ職種で30代での転職を目指す場合は感じないかもしれませんが、エンジニアとしての技術をこれから学ぶという状況での30代での転職はどうしても敷居が高くなってしまいます。
そのためスクールによっては20代までを対象としてしまうこともあります。
しかしTECH::EXPERTでは、そのような制限は設けていません。
その点だけを見ても、30代でエンジニアを目指し始める人の強い味方に感じるでしょう。
逆に
- 自分は生涯Windows以外使いたくない!
- 学校や塾のような「勉強をしなければいけない!」という雰囲気は嫌いで、自分の好きな時間と場所で学習したい
- 安かろう悪かろうでもいいから、初期費用はできる限り抑えたい
という人の場合は、TECH::EXPERTは合わないかもしれません。
特にMacを使いたくないという人は、Macで受講する必要があるTECH::EXPERTはストレスになるかもしれません。
貴方が今働いている会社もそうだと思いますが、世間一般ではMacよりもWindowsの方が浸透しているといえるでしょう。
しかしエンジニアの世界においてはその逆で、WindowsよりもMacが主流となっています。
貴方は身の回りでMacを使っている人が、ソフトウェアの互換性や変換アダプタなどで困っているのを見たことがありませんか?
エンジニアを目指す場合、その逆の状況が出てくる可能性が高いのです。
エンジニアとして転職、副業での自立を目指すスクールである以上、Macでの受講が必要となるのは仕方のないことでしょう。
どうしてもWindowsでエンジニアを目指したい場合は、TECH::EXPERT以外の道を探すことをお勧めします。
TECH::EXPERTでは実際に申し込みを行う前に無料カウンセリングがありますし、無料カウンセリングを受けると受講料が割引になるサービスも存在します。
「どちらかというと向いている側だ」と感じたのであれば、無料カウンセリングを受けてみてはどうでしょうか?
「そうはいっても無料カウンセリングって何か怪しい…」
と思われるかかもしれないので、私の体験談をぜひ読んでみてください。
無料カウンセリングはこちらから⇒TECH::EXPERT
無料カウンセリングの流れと感想
こちらのページから無料カウンセリングの予約をします。
無料カウンセリングは渋谷校・心斎橋校・名古屋校の実際に受講するスクールの他に、オンラインのビデオ通話で面談することができます。
「思い立ったが吉日で、今週中に無料カウンセリングの面談を受けたい!」
「来週となるとシフトがどうなるかわからないから早めに面談したい」
というような場合には、スクールよりもオンラインの方が都合がつきやすいかもしれません。
実際私は渋谷校での無料カウンセリングを希望したかったのですが、渋谷校は次の週にならないと空きがなく、それなら…とオンラインでの無料カウンセリングにすることにしたので…
「オンラインのチャットがいけるなら、外に出るのめんどくさいし交通費かかるからオンラインがいい」
と思うかもしれませんが、個人的には実際のスクールで無料カウンセリングを受けた方がいいかなと思います。
理由としては、TECH::EXPERTを受講することになったときに「思っていたのと違う…」となる確率を下げられるからです。
TECH::EXPERTに通うことになった場合、離島や通学時間2時間以上などの「スクールに通うことが困難な場合」を除いては最寄りのスクールに通うことになります。
そのため無料カウンセリングの面談時に
- スクールに通う時の道順や付近の店
- スクールの立地や内装などの雰囲気
- スクールに通う生徒、働いている職員や教員などの雰囲気
も確認しておくことで、例えば
「スクールでグループワークをするときに、周りの雰囲気が悪すぎてギクシャクしている…」
「カウンセラーは優しい方だったけど、実際のスクールには超熱血の元プロテニスプレーヤーみたいな人しかいない…」
「渋谷のヤンチャな若者がたむろする場所の近くにスクールがあって、治安が悪いというわけではないけど少し怖い…」
というような、実際のスクールに行かなければわからないことでストレスを感じるリスクを抑えることができるのです。
情報を入力して、少し何も入力しない時間ができるとポップアップが出てくるのが少しアレですが…
面談の時間帯を決めたら、TECH::EXPERTのLINE@を友達登録して、フルネームをコメントします。
またメールで当日ビデオ通話を行うためのURLが送られてきます。
日程が近くなった時などでこのLINE@から連絡が来るのかと思いきや、連絡事項はメールで来ます。
当日、スクールに面談に行く方は道を確認しつつ出かけるのですが、私はオンラインでの面談なので自宅で準備をしました。
まぁ準備をしようとして異常にパソコンの動きが重くなったりと、ちょっとしたトラブルはありましたが…
なおオンライン無料カウンセリングに利用するのはディスコードやSkypeなどとは違うシステムで、URLで飛んだ後、カメラやマイクを認証しなければ繋がっていません。
私は5分前には準備をしていたつもりだったのですが、その認証等を忘れていたので開始時間になってもビデオ通話が開始されず…
なにげなくボタンを押したら認証しますかという警告が出てきて、初めて自分がチャットルーム?的なものに入れていないことに気が付きました…
レンタルスペースなどにパソコンを持っていってオンライン面談すると、緊張感が出るかもしれません |
ということで少し遅れての無料カウンセリング開始となったわけですが、カウンセラーの方は落ち着いていて、世間話から始めて私の気持ちが落ち着くのを待っていいてくれました。
さすがプロ…
その後面談の流れの説明、私がどのような経緯でTECH::EXPERTを見つけ、TECH::EXPERTに何を求めて無料カウンセリングを受けようと思ったのかを、私が考えをまとめられるように適宜質問をしてくれ、私はその質問に答えるような形で自分の中の「漠然とした『こうなりたい』という姿を伝えていきます。
その途中、「どちらかというとシステム構築とかの話かな?」というようなジャンルの違う内容になっても、その都度調べながら私の話を聞いてくれていました。
その後TECH::EXPERTを受講する場合の具体的な流れ、費用面の話と続き、無料カウンセリングの面談を受けた場合に受けられる割引の設定をしてくれました。
最後は「無料カウンセリング時にこの説明を受けたか?」というチェックをして、無料カウンセリングは終了です。
このチェックによって、「こんな説明面談時に受けてなかったんだけど…」という風になるのを防いでいるんでしょう。
因みに無料カウンセリング中に「さぁ、TECH::EXPERTに入ってくれるよね!?」と圧力をかけられることはありません。
実際私も「考えたり他のところも検討してから、最終的な結論を出します」ということになり、検討期間が終わってから結論をウナギ促してもらうことになりました。
期限決めないとずっと悩んだままになりそうですしね…
TECH::EXPERTは技術の取得にかける時間が500時間以上と充実しており、転職コースでは転職のサポート、副業コースでは案件獲得のためのテクニックをしっかりと教授してくれます。
もしも漠然とした不安や悩み、どのように進んだ方がいいのかわからないというようなことがあれば、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
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