昨年11月からやっていて、明日11日までだったので行ってみた。

骨や内蔵だけでなく、筋肉までリアルに表現されている。

それもそのはずだ　→　→　どうやら実物の人体を使っているようだ。

特殊な加工をして、半永久的に保存できるようだ。

中には少々グロテスクな展示物もあったが、この世のすべての人の

体内に構成されているものだ。

そう思って見ていると不思議だらけで、まさしく未知なる小宇宙である。

内蔵もさることながら、筋肉のつくりや役割、さらには血管が

張り巡らされた体内を見ていると、人間っていったい誰が　

作ったんだろう！？！？などと思いが膨らむ。。

そして、会場内は結構混雑していた。

客層は、お医者さんや医学生、人体に関わる仕事をしている人などが

多そうだったが、その中には若い女性も結構いた。

さすがに、自分のカラダの中は見えないから見たくなる心境なのか。

私もそう思って出かけたワケだが・・・

興味のある方は、このタイトルでググるとHPに辿り着くのでご参考までに。

ただ、会期はあと1日なのでご注意を。

あまり外出しない生活を送っていると、なんだか心が狭くなってしまう

ような気がするので、普段見れないものを意識的に見たいと思う。

社会復帰のためのウォーミングアップだ。


帰宅して、そんなことを考えながら思ったのだが、

私の場合は、カラダの中は見えなくても生きていけるので

できればこの先の人生が見えないものだろうか？？

むしろここは・・・占いに行くべきなのだろうか？？